2018/01/04 - 2018/01/07
214位(同エリア647件中)
くうさん
どうしてもどこか海の向こうに行きたい・・でも、忙しい。。そんなわけで短い日数で行け、暖かいベトナムへ行くことにした。
美味しいベトナム料理を色々食べ、可愛い雑貨を探すのが楽しみ♪
お正月、のんびりしすぎて支度を始めたのは出発の前日!何の下調べもしてない・・どうなる事やら・・。
1月6日
今日も青空は見えないけど昨日よりは明るい天気。
ハノイから日帰りでハロン湾へ出かける。
ハロン湾巡りのクルーズに出発。
相変わらずお天気が良くなかったので、ハロンはモノトーンの世界だった。
船の中ではとれたてのシーフードの昼食。
鍾乳洞にも寄った。ライトアップされた鍾乳洞は日本のとはちょっと違う感じだった。
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賑やかなハノイを抜けると田園地帯。
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ベトナムの田舎の家
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途中、大きなお土産屋さんで買い物。
刺繍をしているところが見られた。
細かくて日本刺繍みたい。これは目のいい若い子じゃなくちゃ無理だなあ。
刺繍で出来た大きな絵は見事だった!
ここでもずっと店員さんがくっついてきて面倒くさかった。 -
田んぼの向こうに独特の岩がたくさん見えてきた。
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ハロン湾に到着。
港へ行くと大小様々な船。ホテルになってる船も。。
その中で私たちの乗る船は一番ボロイ?でもツアーの7人で貸し切り状態。 -
湾内の大小2000近くもある奇岩は11万年前ほどの最終氷河期から石灰岩台地が沈降し、長い年月をかけて浸食されて出来た物だそうだ。
こういう地形は中国の桂林から続いているだけあって、「海の桂林」と呼ばれているわけだ。 -
いよいよ船が動き出し奇岩の群れの中へ出向・・と言うときに昼食が運ばれてきた。
エビの塩茹、カニ甲羅の魚介すり身詰め、大根の葉と生姜のスープ、揚げ、白身魚のあんかけ、イカの炒めものなど。
そんなとき今、採れたばかりだという大シャコと大ハマグリを持ってきて別料金で船で調理してくれるという。大シャコはちょっと気持ち悪かったからハマグリを頼んだんだけど、大きさと味付けは良いのだけど、噛んでも噛んでも無くならないゴムのようだった。 -
窓の外は絶景だというのにしばし食べるのに夢中。。
一応、時々写真は撮ったけど・・。 -
食べ終わったらデッキに出てクルーズを楽しむ。
お天気が良くないのでモノトーンの水墨画のよう。 -
岩にはいくつか名前の付いている岩がある。
これはハロン湾のシンボル闘鶏岩。なるほど、二羽の鶏が戦っているように見える。 -
ゴジラ岩
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ハロン湾には水上で生活する様子が見られると言うけど、今日はあまり見かけなかった。
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こんな景色がずっと続く
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石灰岩で出来ているので鍾乳洞のある奇岩もいくつかあるそうだ。
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大きな奇岩のひとつにある鍾乳洞、ティエンクン洞(天空洞)に到着。
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ふうふう言って何段も階段を上り、鍾乳洞に入るととても大きな空間!
何かの彫刻か建築物みたいでライトアップされ綺麗だった。 -
ツララみたいなのはないみたい
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鍾乳洞としては珍しく穴が空いているところがあって、空や木々が見えた。そこへの道は天国への道と言われているそうだ。とても上れそうも無いけど。。
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地底探検
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一番広いところ
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おっぱい岩
貧乳の人は撫でると良いそうだ。 -
上の方に出口が見えてきた。
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鍾乳洞から出たところの展望台からハロン湾の景色
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港に戻ってきた。
綺麗なホテルも並んでる。
ホントはこの辺りに泊まるツアーを申し込んだんだった。でも人数が集まらなくて・・。 -
ハノイへ戻ったらすぐ夕食のレストランへ。
また揚げ春巻きやブンチャーなどのベトナム料理。それとやっと大好きなフォーが出てきた♪ベトナムビールを飲んで乾杯。 -
レストランにあったランタン
そうそう、最初に申し込んだツアーはホイアンでランタン祭りに参加するというツアーだった。・・またいつか!
次の日、まだ暗いうちに空港へ向かい帰国。
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