ひとり新年会で3軒回り、最後にぼられた旅/2018年1月1日　

2017/12/29 - 2018/01/03

前編に続き元日の午後も、地下鉄1号線のチョンノオガ駅と、2号線のウルチロサンガ駅周辺を彷徨い、ひとり新年会の最後は屋台でぼられたりしたが楽しかった。
この国は親日家が多いということと、湿度が低く風がないため、気温は低めでも暖かい正月だった。

焼き魚通りを彷徨う。

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ソウルでは元日でもほとんどの店が営業しているので、年末年始旅にはありがたいね。

芸術的な工事現場の遮断シート。

路傍の老人。

最近は、中国の人たちが新品のリモワにビニールカバーをかけて大事そうに使っているシーンを目撃する機会が増えた。
吾輩はリモワトパーズ君を連れまわしていたが、最近はこっぱずかしくなってきた。

警察署に隣接するビル。

旅館かな。

シンメトリーな壁。

朝鮮王朝時代のいでたち。

元旦の1次会は17時スタート。

牛ホルモンの人気店「プルタヌンコプチャン」。
2人前かと聞かれ、1人前だというとちょっと嫌な顔をされたが、すぐに機嫌を治してくれたようだ。

秀逸。
椅子が物入れになっている。

今回新調した貴重品バックは、パタゴニアアトム8ストリングス。
こいつは過去最強の貴重品バックだよ。

味は柔らかく脂っこい。
こういう味は好き。

元日のソウルにもやがて夜の帳が訪れる。

時は17時半。
２軒目は５夜連続通い詰めた「牛家」。

狙いはサムゲダン。
吾輩はビール２本とサムゲで適量。
向かいの席の彼は、横断歩道の歩行者を導いてくれる人。

三十日はサムゲが売り切れだったが、他の４夜は見事にありつけた。
日によってスープの濃度が微妙に異なる。

こちらは朝食と昼食に利用したうどん屋。

うどん＋鳥モモで8,000Wが売りらしい。
味は淡白でうまい。

目の前にいる東アジア系3人組は、中国語を話していた。
すらっとした体型は、東北人か。

元日は満月。

夜のクアンジャンシジャン。

誘惑されそうになりながら夜のチョンノを彷徨う。

ハッピー正月。

ここで朝食を２回。

投宿したアトリウムは、以前はラマダチョンノだったところ。
４星らしいヒューマニティーを感じるホテル。

部屋に戻り、土産の箸を眺めながら焼酎をやるが・・・・。
右から２つ目は真鍮製のハンドクラフトで25,000W。
他店で買った右の金メッキは10,000W。しかし、上記の店では5,000Wだった。

部屋で落ち着くはずが、焼酎でパワーアップしたため、３軒目はクアンジャンシジャンへ。

ビール１本と付き出しで18,000W。
屋台は高いね。