親切で明るい人々に癒されるセブ旅 後編

2017/12/29 - 2018/01/01

出発前は仕事のストレスでぼろぼろで、10円禿ができちゃっていましたが、
親切なフィリピンの方々と子どもたちの笑顔に癒されました。

エリア セブ島(フィリピン)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: バニラエア (運航停止)
• 旅行の手配内容: 個別手配

3日目は快晴。

プールと海で遊びまくります。

このきのこ、水を吹きかけてくるので、浮き輪でのんびり流れるというまったり感が味わえない。
日焼け止めもことごとくきのこシャワーによって流され、40代女子には危険極まりない。

極楽すぎるハンモック

子どもが滑り台を滑るさいは初回登録が必要です。年齢と身長確認して親サインがいるくらいですが。
けっこう目が回ります。

夕方のクローズ時間をうっかり過ぎてしまったのですが、スタッフさんが「ワンタイム、オッケー」と滑らせてくれました。
こういう緩さになごむ。

プールサイドバーで料理を注文していたら、
美人コリアン女子が「ハァ～イ」と通りかかって、男性スタッフがみな嬉しそうに「ハ～イ！」と手を振り返していました。

海にもライフガードがいてくれて、シュノーケルも楽しめます。
ライフジャケット無料で貸してくれました。

沖に海上すべり台が浮かんでおり、海へじゃぼん！が楽しめます。

夕飯、昨日と同じところへ行ったらウェイターさんが覚えていてくれて、「今日もシーフードにする？」と聞かれました。今日は大晦日ですが、肉をがっつり。
１キロステーキとワインやサラダのセットを注文しました。

ガラディナーもあったんだけど、紅白歌合戦見たかったのでやめておきました。

最終日、ついにプールのフロート渡りをマスターする次男。
注意書きを見ると「身長１５０センチまで」と書いてあるので、小柄な私はいけるじゃないか！と思ってチャレンジしてみましたが、ライフガードさんに「ママ、ダメ」とたしなめられました。

昼のチェックアウトはけっこう並んだので、お早めに。
チェックアウト後、ホテルの１階にあるカフェでくつろぎのチーズケーキとマンゴーシェーク。

このカフェ、窓が大きくて明るくて快適。
このホテルは宿泊者数も多いけど設備も広くてスタッフ優しくて、おしなべて快適でした。
名残惜しいけど、今日で帰国。

仕事のストレスでできた１０円ハゲが日焼けしてました。

往路もそうだったのですが、飛行機が侵入してくるハブがなかなか決まらなくて、搭乗口が２回ほど変わり、そのたびに移動。まあ小さい空港なので苦労はないですが。

搭乗口付近で、現地のＴＶ放送で第２次大戦の特集の番組をなんとなく見ていましたが、だんだん日本軍が残酷になっていったあたりでようやく搭乗できました。

空港で買ったカルツォーネを機内で食べて、読書して、今年の抱負を考えていたらもう成田。

セブは近くてお得で親切で、良かったです。
今年もがんばろっと。