2017～18年末年始旅行 パタゴニア2

2018/01/03 - 2018/01/04

2017年　年末年始　南米パタゴニア旅行

2017年は中国赴任となり、一年間まったく旅行にいけなかった。
赴任休暇と年末年始休暇を合わせて13日間の旅行。

中盤のカラファテ編。

12/28に中国から日本に帰国。

12/29 CX533 NGO-HKG
　　　CX840 HKG-JFK
ニューヨーク滞在
12/30 ニューヨーク滞在
　　　AA953 JFK-EZE
12/31 AR1890 AEP-USH
ウシュアイア滞在
1/1 ウシュアイア滞在
1/2 ペンギンツアー
--------------------------------------------------↓ここから
1/3 AR1878 USH-FTE
　　　カラファテ滞在

1/4 モレノ氷河ミニトレッキング
--------------------------------------------------↑ここまで　と
1/5 トーレスデルパイネトレッキング
1/6 チャルテン観光
1/7 AR1875 FTE-AEP
LA532 EZE-SCL-JFK

1/8 CX899 EWR-HKG
1/10 CX536 HKG-NGO

帰りはNYが大雪の為スケジュールが大きく変更。
日本帰国日は変わらなかったが1/8のNY滞在ができなくなってしまった。

カラファテ編

エリア カラファテ(アルゼンチン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

9時発の飛行機でカラファテに移動する為、7時に宿を出発。ホステルでタクシーを手配してもらう。行きはARS230かかったが、タクシーメーターだとARS180。

20分ほどで到着。

9時発。表示もブエノスアイレス行きになっていて間違ってない??

1時間のフライトでカラファテに到着。荷物をピックアップして到着ロビーへ。ここで市内ホテルー空港間の往復シャトルを予約。ARS280。

この日のカラファテは快晴。ウシュアイアに比べて日差しが強い。

カラファテホステルに泊まる。かなりでかいホステル。

1/3午後は何も予定がないので市内観光がてらランニング。

馬が多かった。

街は湖のほとりにあり、グリーンの湖の写真がとりてたくて、丘の上までランニング。けっこうな勾配でいいトレーニングになった。

1/4はモレノ氷河みにトレッキング。日本からHieloy & Aventuraのサイトで事前に予約していった。ホステルのルームメイトが言っていたが、このツアー結構人気のようで飛び込み参加は難しいよう。2,3日待たないといけないと言っていた。理由はブラジル人のvacationと重なっているよう。朝7:30にバスがホステルまで迎えに来てくれて出発。30分ほどで国立公園に到着。入り口で入園料ARS500を払う必要がある。その後バスで船着場まで行き船に乗って氷河へ向かう。

船で10分ほどで氷河につく。総勢40名ほどのツアー。この隊はまずA.Mに氷河トレッキング、P.Mは展望台から氷河を見るという内容。逆のパターンがあったり、少し時間がずれたツアーがあり、1日あたり数百名ほどが参加していると思われます。

船は氷河近くの岸へ到着。

到着後一度小屋に行き、荷物を置いていきます。氷河へは最小限の荷物で向かいます。(昼食などは置いていく)

氷河入り口まで15分くらい歩く。

ここが入り口。

その前にクランポンを装着。ガイドが丁寧につけてくれます。スニーカーの人はくつを替えていました。踝を覆っているトレッキングシューズをはいている人が多かった。私は今までトレッキングをしたことがなく、このためにトレッキングシューズを購入。

さあ、氷河ミニトレッキング開始。登山用の服もなかったので、スキーウエアを着ていった。他の参加者のみんなはジーンズの人もいたが風が強いので寒そうだった。気温は10℃程度だが、風が強く結構寒かった。

ガイド2名が付きトレッキング。最初はクランポンを装着しての歩き方を教えてもらい、慣れたら奥へと入っていく。

ナイスガイ。

トレッキング時間は1.5時間ほど。

結構歩く速さが速かった。おばちゃんたちはしんどそうだった。途中水溜りに入らないといけないポイントがあったりして、防水シューズのほうが良いと思いました。

1時間ほど歩いてここでお待ちかね。

氷河を砕いた氷でウイスキー。

ウイスキーをいただき、下山。その後氷河と地面との隙間に案内してもらった。見事なブルー！

念願かなって氷河トレッキング。

クランポンをはずし荷物を置いた小屋で昼食。事前にスーパーでパンとサラミとチーズを買ってサンドイッチを作っておいたのでそれを食べる。売店などないため、ホステルでランチボックスを頼むか自分で作る必要があります。

その後船でもとの場所に戻り、展望台へ移動。

氷河が崩れるときの音は壮大です。

展望台もとても広く、全部回るには1日必要。今回は1時間程度出回れる赤いルートに行ってくださいといわれた。

この景色が見たかった！
ホステルには夕方6時ごろ到着。事前にスーパーで食材を購入していたのでササッと調理。(7時以降はキッチンの取り合いになるので)日の入り22時のためフラッと街を歩き早めの就寝。1/4は6:30出発でパイネ(チリ)まで。