2018/01/04 - 2018/01/05
58位(同エリア464件中)
mskさん
リスボン滞在三日目はシントラへ移動。午後移動して、ロカ岬でサンセット、翌日はペナ宮殿を見てリスボンに戻る予定です。スマホに頼らない旅は頑張って三日目、相変わらずどこに自分がいるのかは、町の声とサイン笑。笑い話で結果すみましたが、シントラでは、あわや遭難?という、とんでもないアドベンチャーになりました。
なので、テーマは自然探索。
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チェックアウト前にアルファマ地区を探索。ホテルwifiを使ってアルファマ地区への最寄り駅サンアプローニャと調べて、パルケから6駅。降りたら適当にブラブラします。
つい
洗濯物見つける度にパシャ。 -
朝、10時頃で一通りもなくレストランもしまっています。この辺、FADOって書いてあるお店が集中してました。この辺に宿をとるのもいいなあ。
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路地。
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真下から、なかなか、のショット、と自画自賛。
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路地散策をしながら、緩やかな長い坂道を下り、広い通りに出るところで、とても古めかしい建物が。正面に回ると教会のよう。中にも人はいなくて、静か。少し、ここで一息。
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ここに書かれていたポルトガル語を後で翻訳にかけたら、サンタントニオの礼拝堂、と。
その下に続く小さな説明は判読できず。でも、○○世の法衣、とかそういうことでは?と。 -
もう少し遠景も撮っておけば、後で調べやすかったのに。とにかく、暗く静かな、落ち着いた、空間。
まさかリスボン大聖堂?けど、もっとこじんまりした教会だし、何より観光客がいないっていう。ここで、ヨーロッパ旅行では必ずしてるキャンドル献灯しました。
変な話ですが、パリの寺院に比べ、半分以下のキャンドル代。 -
そのまま、なんとなく広い通りに出ていくと、昨日の下着屋さん。ということは、昨日断念したパフュマリーも、近いかな?フライングタイガーとか、確かに昨晩、目に止まったお店が続きます。
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この通りを歩ききって、昨夜見た布地店とかいろいろ再会したけれど、例のパフュマリーはなかった。この辺だったけどなー。
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路面電車の通過。外国で乗り物に乗るのって楽しい。昨日、10時過ぎから使い始めたので、この時間はもうタイムアウトかなー。
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手芸のお店のウィンドウ。レトロ、いいなー。品物を扱う人、こういう物を求めて、使う人、そうして出来上がったり、繕われたりする何か、その温かさとか、良い時間の流れを、勝手に想像してしまいます。こういう小さなウィンドウとの出会いも旅の魅力。
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もう一本隣の通りも見て、なければ諦めよう、そう思って入った通りに、ありました!
パフュマリーオリエントみたいな名前と記憶してましたが、フレグランシアオリエント、だったのですねー。 -
香りはムエット、香りを付けた紙で嗅ぐのかと思ったら、蓋をそのまま嗅ぐ笑。
値段は1グラム50セント。最初、1グラム15ユーロかとおもって、むちゃ暴利、すごいふっかけーと思いました。セントで価格設定とは想像してなかったから、ユーロと思い込んでしまったんですね。いろいろありましたが、好きなスミレを。ブレンドするための量り売りかなと思いましたが、ベーシックは単品だそう。許可を得て撮影。写真を撮りたいといったら、「とても伝統的なスタイルだものね」と言ってました。歴史的スタイルです! -
ウッディノート、ムスク、ローズ。
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棚の上の方も、見たいー。遠いー。
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パイン、パチョリ、オリエンタル、マジック、、この辺はお試しせず。今、思うと、試させて貰えば良かった。
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そうして、ゆるく道をくだると、昨日、ベレンにいくために、トラムに乗ったあたり。
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また来た時のため、ロシオ広場から、この道を入ったところに量り売り香水のお店。って、これで分かるか?
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トラム、タイミング良くアップほぼ正面でパシャ。
このあと、ホテルに戻りチェックアウト、スーツケースを預け一泊分の荷物だけもって、今度は国鉄のロシオ駅へ。シントラ線に乗ります。 -
ホテルWifiでロシオ駅への行き方を調べ、無事、メトロのロシオ駅に着くも、さて、国鉄の駅は?おぼろげに、なんとか広場に面してるというwikiを思いだし、取り合えず広場を探す。そうして、見つけました。この外観は4トラベルでも良く見る。再び、スマホなしに勝つ、アホ。
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コルメシオ広場に面して国鉄ロシオ駅があります。この近辺は、広場が多い?
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駅だと思えない美しさ、と旅行記で良く見かけました。丸窓風のエントランスが素敵です。私の場合、トップの時計が先に見えてきて、駅なんじゃないのー、となりました。
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リスボアカードと違い、シントラのバス&電車一日券は、使い始め〜ではなく、当日限り有効。シントラ片道とロカ岬往復のみの、この日は一日券ではなく、バラバラの購入の方が安かったです。でもリサーチ不足で一日券購入。日帰りで、ロカもペナも王宮もと巡る方は一日券が断然おすすめです。
因みに、購入した一日券は16ユーロ、シントラ片道は確か2ユーロちょっと、ロカ岬の片道5.5ユーロでした。
シントラは終着駅ですが、先日、メトロで反対方向に乗ったこともあり、次駅で進行方向が合ってるか駅名チェック。
そうしたら、前に座ってたおじいちゃんが、次の駅名を言ってくれました。それで「シントラ」っていく先を告げると、ラストの駅、と片言で教えてくれて、大丈夫のジェスチャー。
おじいちゃんが降りるとき、グッドアフタヌーンって、肩をポンって叩いてくれました。ありがとう! -
日本でさんざん予習した地図では行き方は簡単で駅から2分。実際に降りたら、地図と様子違う。駅前の商店が並ぶ通りをもうひとつ向こうに渡って、のはずが、渡る道がない。
予約サイトの口コミで崖に面して建ってると言うのを思いだし、取り合えず崖の見える方に。
そうして、やっと迂回路がありそのまま右折すると、なんとなくこの通り沿いでは、と言う気が。この通り沿いは、全部崖に面して建ってる建物が並んでいる。ぐいぐい歩きます。
やはり間違えたかな、と諦めた時に出てきました!
邸宅を改装したプチホテル。
ところが、門扉がロックされてる。インターフォンの応答なし。通りがかりのお兄さんが、内側に手を入れて開けてくれました。カギではなく、留め金が掛かってただけでした。
そして、なぜか門扉が開くと反応して、邸宅からホテルの人が出てきたという。 -
予約サイトの写真と実物は違う、場合が多いですが、ここは本当に期待通りの素敵なホテルです。2時チェックインと思っていたら、3時とのことで、少し時間をつぶす必要が。
ここのホテルの方はフレンドリーで気さくな対応でした。ホテルに入った時、他のお客さまの対応中で、それが終わってもなかなか声かけられない。でも、男女の従業員同士で会話しながらPCは操作してる。郷に入れば郷に。あちらの仕事の段取り、進め方なのだと、イライラもせず、そんなに長い時間でもないので、黙ってまちます。
ちゃんと、私に声かける段になったら笑顔で、お名前は だったか、ハーイ、だったか聞いてくれました。 -
駅前の通りに戻り、白い清潔感のあるカフェに。まず珈琲。
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先日のトラム酔いを思いだし、空腹でバスに乗るのを避けて、何かお腹に、と。基本一日一食なのですが。ピザ生地のような中にトマトソースとチーズ。冷えてていまいち。白ワインはさらさら系、とってもライトでお水みたいに、飲んでしまいました。
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喫茶軽食の他にチーズやオリーブオイル、サラミなんかも打っていました。
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チェックインの時間になったので再び宿へ。ロビー。ここでミネラルウォーターやポートワイン、赤ワインなどがフリーでいただけます。
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部屋は一階ですが、崖っぷちの家なので、正面玄関入ったロビーフロアからは一階下になります。
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お部屋。一番小さい部屋と思いますが充分。予約サイトの写真より、こちらも実物の方が良いー。
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デスク、クローゼット、その向こう側にトイレ、シャワールーム。
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調度品も家庭のぬくもりというか、アットホームテイストがいいです。
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バスに乗るため駅前に出ます。街角に駐輪された自転車。なんということはないけれど、目にとまる光景。
この自転車の後方の階段を下りるのが宿へのショートカットで地図で道のように認識していたのは、階段でした。これを利用すると、2分で行き来できます。 -
宿のフロントの方は夕陽を見に行くと言うと、良い考え、と言って4時40分のバスを進めてくれましたが、チェックイン後、特にすることもなく、4時10分のバスでロカ岬に向かいました。ロカ岬の夕陽が、この旅の最大といってもいい目的ですが、あいにくの曇り空。しかし、バスが到着すると、ここがユーラシアの西の果てーと、感慨が。
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名物やきぐり、西の果て記念に。2ユーロだったかな?おじさんに、西の果ての栗だーって言ったけれど反応なし笑。
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カモンイスの詩が刻まれたモニュメント。
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ここに地終わり、海始まる。言葉がわかるわけではありませんが、旅行記やガイドブックで完全に刷り込まれました!
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夕陽目当てか、たくさんの観光客があちこちで撮影してます。岬の端から端まで歩き、ただただ広がる海の違う表情に没頭します。
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たまには、くるりと反対側向いて、休憩所の方。
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空の色が変わってきました。肉眼だとサーモンピンクに染まるところと、グレーがかった青のままのところとに分かれている感じがわかりました。
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気がつくと日はくれて。
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帰りのバスでまたしも酔ってしまい、シントラ駅について、真っ直ぐホテルに。一時間ほど横になり、夕食へ。温かいスープがいただきたい一心で、駅前の中華に。少し回復したので、ビールも。
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コーンスープ。温かいことが、ひたすら、ありがたい。かなり救われました。
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麺が柔らかい焼そば。オイスターソースの味付け。それでも、この日は、少しでも馴染みの食材、味付けを欲していたので、OKです。
店内は広く、観光客がテーブルを囲んでいました。お一人様も。地元の方は多分いなかったと思います。 -
入り口で迎えてくれる、恵比寿様?大黒様?
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ホテルに戻りロビーでポートワインを一杯いただきます。部屋に持っていきました。
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ベッドルームの照明。
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ロカ岬で買ったやきぐり。甘くて美味しい。そして剥きやすい。やきぐりの入った袋と殻を入れる袋がセットになってます。冷めても美味しい。バスでも少し食べて、酔いを持ち直しました。
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翌朝、こういう窓の雰囲気も大好き。
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窓からの景色、ズーム。このショットから次のショットまで、90分近い予期せぬ時間経過が!
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シントラのバス停には町の地図を広げて何やら会話する年配のご夫婦。きっと同じ行先ねーと思い込んで私もその後ろに並びます。朝、9時代だったでしょうか。ほどなくバスがきて乗り込みます。先の年配のご夫婦と、直前に何故か一番先頭に割り込んだ極東系の女性二人。といってもたったそれだけなので、各々好きな席を確保できるので、まったく問題ありません。
どこで降りるか所要時間とか、あんまり入念に調べてなくて、シントラから二つか三つ目のバスストップで、先ほどのご夫婦が降りたので、私も反射的に降りてしまいました。
まだまだ町中の雰囲気で、確かツーリストインフォメーションのようなものもあり、可愛いお店も一杯あります。後で振り替えれば、宮殿には程遠い場所でしたが、みると、ペナ宮殿方向を示すサインが。ここで良いんだと思い、坂を上がって行ったと思います。記憶がおぼろ気ですが、10分くらい坂道を行くと公園の入り口に。ナショナルパークとなっていたかどうか、とにかく、その入り口、人はいなくて、小さなゲートの向こうでー道が続いてます。確か10時からのような案内で、時計をみると10時過ぎてたので、ここがやっとペナ宮殿の入り口かなと思い入ることに。というか他に道なし。あらためて看板をみると、公園を抜けた先に宮殿のような記載。
この公園の中が、確かにペナ宮殿というサインが時々あるので、それを便りに進みますが、ちょっとだけ整備された山道のような感じ。要は登山靴である必要はないけれど、スニーカー、動きやすい服装、ジャージィとかそういうのが望ましい感じ。フラットとはいえブーツと普通に町を歩く格好で、傘をさして。
しかも全然人がいないので、蛇とか出てきても、いやもっと狼とか、猪、と勝手にネガティブ妄想が膨らみます。ここで遭難しても、戻るのに同じだけ体力がいるし、人に合いそうもないし、水も飴も持ってないし。
しかし、戻る労力がかえって良い障害になって、取り合えず進みました。冬、十数度の気温とはいえ小雨の中、あせもかきました、うっすら。
やっと公園抜けて、やったと思ったら、そこから、舗装された車道が延々続き、何台もノバス自動車が追い越してゆきます。ただ、その事で、この道でいいんだという確証にはなりました。ヒッチハイクで、どうせ同じ目的地なのだから、連れてってもらおうかとか、いろんな思いが巡りながら、歩いて行きます。あー、この先だもうすぐだ、と思ってからがまた長い。
結局バス降りてから一時間くらいそれ以上、歩いて、やっと辿り着きました。徒歩で最初に出てきた大きな建物がクローズされてて、たまたまいた係員のような方にペナ宮殿であってるかきくと、この先すぐ、とのことでした。この写真をどの時点で撮ったか。でも一度姿確認してからも15分は歩いたと思います。 -
辿り着いた売店でチケットを購入。私の前にチケット購入した方がまずコーヒーを飲む、といってカフェの場所を聞いてました。私もチケット買い、地図をもらい、入り口を聞いたのだけど、「私もまずコーヒー飲みます。ここまで、歩いてきたので」。相手もまーそれは、とビックリしてましたが、私が期待したほどのビックリ仰天ぶりではなかった笑。エスプレッソで一息。カフェスタンドなので、ゆっくり座って、とはいきませんでした。
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湖の方から入るって言われて、いよいよと、バスで来た人の100倍テンションがあがる、アホ。
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水鳥。実はここからペナ宮殿までさらに小一時間。公園の中を行くのですが、遠回りをしてしまったようです。ただし、このときは他の観光客とも一緒になったりすれ違ったりなので、気持ちはかなり楽です。それでもあまりにたどり着かないので、少し前を歩いていたお母様とお嬢様の二人連れに聞きました。私たちも目指してる、たぶんいいはず、と。お嬢さんがGoogleで調べてくれてあと15分くらいのはず、とか。結構歩いて、やっとやっとやっと、宮殿です。
本当にありがとう。助かりました。御礼をいいました。帰りは、宮殿前のバス亭まで10分もかからなかったので、かなりの遠回りをしたのと、私たちのように、遠回りをしてしまった人も結構いたようです。 -
雲が立ち込めて、宮殿からは視界ゼロ。
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行くのに、あんなに大変だった割には、宮殿写真、全然撮っていない。きっと精魂尽き果ててたんだ笑
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海にゆかりのキャラクターでしょうか。インパクト大。ガーゴイルのような、でも東洋的なニュアンスも。
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ダイニングルーム。仰々しいというよりは、近しい人々で晩餐、そんな雰囲気。テーブルセッティングなど、初めて見る雰囲気です。
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可愛らしい小さなグラスはポートワインのためかな?
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祈祷室のステンドグラス。
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ここにも、アズレージョ。
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バスルーム
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ボケてる。確か王妃の机?
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これは確か、勉強部屋のデスクか書棚だったかな。鮮やかなグリーン。
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大広間に入る踊り場のシャンデリア。綺麗、好み。色つきガラスがいい。
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ここがホールだったかな?誤ってフラッシュで撮影してしまい、係りの方から注意を。「毎回、フラッシュなし設定をしてください」申し訳ありませんでした!
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ここはキッチン。たくさんの使用人がここで、忙しくたち働いていたんでしょうね。おしゃべりなんかもしたのかな。
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東洋趣味でしょうか。
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宮殿内の美術館も満喫し、帰路を考えて食事を取ります。セルフサービスのカフェでラザニアのようなもの、チーズとポテトのグラタンのようなもの、と、このターキーのピラフがあり、これを選ぶ。ここがレストランと、表示されてましたが、この上のカフェの方がサンドイッチとかピザとかあったかも。
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大変な思いで、宮殿にたどり着いたので、記念に絶対何か買うって決めてショップに入りましたが、そんなに欲しいものがなく。アズレージョモチーフのネックホルダーを選びました。いくつかのデザインから一つを選んだら、何とレジのお姉さんと、お揃い。ご本人が一緒って教えてくれて。センスいいねー、このデザインが一番綺麗、などとお互いを称え合う。念のため、シントラ行きのバス乗り場を聞くとショップを出て坂道下れば、と。その通り、湖伝いは遠回りだったんだー。
この写真は、シントラに向かうバスの車窓から。往路の苦役を記録するため、帰路のバス道をパシャ。 -
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ーシントラ駅に戻りました。ここが、旅行記でも良く見るアズレージョの綺麗な駅舎。昨日、私は違う出口に出ていました。リスボンから乗って進行方向、一番後ろは、こことは違う出口に出ます。この出口には、真ん中くらいに乗ると良いはず。
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何とロシオ行きが目の間で扉が閉まり、15分後のオリエンテ行きまで待ちます。午前中にシントラを出る予定がアドベンチャーいろいろで2時を過ぎていました。
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オリエンテ駅では本のバーゲンセールも。ここから、再び、ホテルまで、戻りますが、シントラでは終日雨でブーツもびしょ濡れだったため、先にホテル近くのデパートでブーツを物色することに。
気に入ったものはたくさんありましたが、サイズの合うものが少く意外と選ぶのに時間がかかりました。
また、トラベラー限定のディスカウントカードの作成、免税手続きにも時間がかかりました。大きなデパートなので、3階下のフロアと言われても、フロア自体が広くて、その端まで歩くのも遠い。確か3階でブーツ買って、2階でトラベラーカード作り地下3階で免税手続き、だったような。それらが終わり地下2階のスーパーで水とお土産用のコーヒーマメを調達しましたが、夕食時だからか、結構な行列。しかもお一人お一人の買う量が半端ない。週末だからか1週分を皆さんまとめ買いされるのかな。ハムやチーズなど魅力的な食材も多々ありましたが、この先を考えると、今、買うのは、諦めよう。 -
再びレアルパラシオにチェックイン。ここが本来のスタンダードl。インテリアが前の方が豪華でした。多分、最初の二泊を予約したのは2ヶ月以上前、この部屋の予約は1ヶ月前。レートはこの一泊の方が15ユーロくらい高くなってます。このホテルは早めの予約が有利なのでしょうか。
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夜はサラダ。
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翌朝ホテルの送迎で5時50分のフライトのため4時30分にホテルを出ました。ドライバーさんとの会話がリスボン最後の思い出。ここで、前日シントラに行き、ペナまで歩いた話をして、人に話すことでやっと笑い話にできた思いです。ドライバーさんのイチオシはレガイラ宮殿だそう。この時期は3日に1日は雨、シントラも雨で寒かったでしょう、と言われましたが、リスボンで寒さを感じたことは一度もなかった。市内のおすすめはアルファマ。他の観光名所は人が多すぎるって言ってた。
空港では巨大ツリーが。 -
セキュリティチェックに入る前に時間もあるので、エスプレッソ。11.5ユーロ。実にざっくりで、お金払わないうちから出してくれて、どうも取るのも忘れてるみたい。そのままでも、大丈夫な感じ。でも、不正はダメ。カウンターにお金をおきます。あれ?って顔してたら笑。
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早朝ですが免税店はやっている。コーヒーマメ
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乗る飛行機
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初めてのリスボンでは、食事を満喫できなかったのが、残念でした。乗り間違えや、降り間違え、とにかく、迷走しましたが、気候の暖かさ、人の暖かさで、すべてOKになりました。見逃した場所もたくさんあり、次回を期して、名残惜しい気持ちで、リスボンをたちました。
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