神田明神の初詣

2018/01/07 - 2018/01/07

辛うじて松の内の１月７日(日曜日）天気もよく暖かいので独り初詣に。
一時は成田山新勝寺までとも考えていたがチョッと遠いので都心に出て
神田明神へ。
帰り道には湯島聖堂そしてニコライ堂にも立ち寄って。
最後は東京駅まで。
YoshitoのHome Pageでは"2018年初春”に紹介
http://travelingmaki.kilo.jp/home1c/newage8

エリア 御茶ノ水・本郷(東京)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

JR東京駅からお茶の水へ出る。
駅から歩いて神田明神へ向かう。
尤も初めての訪問であるが近くまで来ると
神社への人の列。

さして長くはない参道の両サイドには
屋台がびっしり並ぶ。

随神門。昭和５０年、つまり昭和天皇即位５０周年
に建立されている。

随神門を潜ると更に大変な人。

左手には立派な鳳凰殿。

本殿の御神殿でお賽銭を投げてお参りすえるには
相当に待ち時間。とうに３ヶ日は過ぎているが。

本殿の脇を奥に向う。
これは末広神社。

こちらは江戸神社だったか。

一方境内の一角では人だかりが。
猿まわしの芸だ、しばし見学。

本殿の

お茶の水への帰り道、湯島聖堂に立ち寄る。

聖橋の手前には湯島聖堂が、

人徳門を潜って階段を上る。
神田明神とはうって変わって人は稀。

１７世紀末の１６９０年５代将軍徳川綱吉創建の
孔子廟、昌平坂学問所。

受験生が集まる湯島天神はここではなく
浅草方面である。

神田川の聖橋から御茶ノ水駅。

橋を渡って右は御茶ノ水駅、左には高層のソラ
シティプラザへ、

地下の広場へ下ってランチへ、
中華や、イタリアンを見て歩く。

Sake　＆　Wine,　Washoku と名乗る和食バルに入る。
てんぷらうを頂く。

ソラシティから近くに見えたニコライ堂へ
足を運ぶ。

古くから知られたニコライ堂は明治１７年創建の東京復活大聖堂である。

入り口で持ち物は預けて聖堂の中にも入ることは出来る。
外国人の訪問者も目立つ。但し撮影は不可。

JRお茶の水駅から東京駅へ戻る。
駅頭から皇居方面を望む。この通りは行幸通り。

東京駅丸の内口に立つ。新幹線の八重洲口とは反対側になる。
年も明け新装の東京駅前でシャッターを切る人は多い。
そんな一人に依頼して。

丸の内仲通りまで歩く。

幾つかの彫刻は何ヶ月ごとには取り替えられている。
新しく見る丈の高い女性像。

ロートレックのポスターを発見。

三菱一号館美術舘へ向う。

美術舘壁の大きなポスター

実はロートレック展の会期は明日までで駆け込み観客で長い
列を成していた。
最後までお付き合い頂き有難うございます！
ちなみに本日帰宅時には１３，２３０歩を記録。

　　　THE END