2017/12/30 - 2018/01/02
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harihariさん
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恒例となった年末年始の温泉旅行。
出来れば雪の見える温泉宿がいいし、人が少なくて静かに過ごせればいい…ということで、関西ではあまり知られていない群馬県の猿ヶ京温泉に行ってきました。
予約の都合で、最初の2泊と最後の1泊と別の旅館になってしまいましたが、どちらも落ち着いたいいお宿でした。
1泊目 蔵やしき野の花畑 泊
2泊目 蔵やしき野の花畑 泊
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
12月30日 12時46分。
上越新幹線「MAXとき」で上毛高原駅に到着。 -
猿ヶ京行きのバスは乗り継ぎ時間が短いので、新幹線から慌てて乗り換えないと。けど、僕たちは急ぐ旅でもないので、のんびり写真でも撮りながら次のバスを待つことに。
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やがて、次のバスに乗っておよそ30分で猿ヶ京温泉に到着。
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バス停から宿までは徒歩。
しかもキャリーバッグを引きながら。
車道の傍らは30センチほどの積雪。 -
今回の旅の宿はここ、「蔵やしき野の花畑」。
客室数15室の小さな温泉旅館らしく、とてもいい雰囲気の玄関口。
年末年始3泊のうち、最初の2泊にお世話になります。 -
フロントでチェックインを済ますと、ひとまずロビーに通されました。
今夜の宿泊では、僕たちが一番乗りみたい。 -
寒い体を温めてくれたのは、ウェルカム蒟蒻。
甘辛い味がよく染みこんで、とても美味しい。
そして、この地方の蒟蒻は、いつも僕が食べているのよりも、ずっと柔らかいんですねぇ。 -
蒟蒻を食べ終わったころを見計らって、仲居さんから部屋に案内されます。
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窓の外には赤谷湖と、雪をかぶった向こう岸の山が見えました。
とてもいい景色の部屋です。 -
荷物を解いて、お茶菓子を食べて一息。
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まだ明るいうちに、ゆっくり温泉に入るのが最高の贅沢。
内湯からは湖が一望でき、露天風呂からは庭に積もる雪を見ながら。 -
気持ちのいい温泉を堪能したあとは、晩ごはんまで散歩したりして。
明りが灯った宿の夕景。 -
夕食はお食事処で。
たくさんのお料理が並んで、テンションも上がります。 -
食前酒はレモン酒。
お膳の上は、山かけ鮪、なます、雲丹を乗せた湯葉。 -
鰤の照り焼き、茹で蟹。
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豚の角煮、白身魚のあんかけ。
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今晩の日本酒は、近くの川場村にある土田酒造の「譽國光」。
熱燗でいただきます。 -
ここでも名物の蒟蒻を素麺風に。
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お鍋には、上州の麦豚と名物蒟蒻。
味噌仕立てのおだしも美味しい。 -
お吸い物、香の物、ご飯。
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最後のデザートは、フルーツとミルクプリン。
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とても美味しい夕食でした。
夜遅くに、もう一度温泉に入って。 -
いいお風呂で暖まって、この日はぐっすりと眠れました。
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12月31日。大晦日の朝。
まだ日が昇る前の、静かな湖畔。 -
朝食前に軽く散歩。
ここは上杉領の猿ヶ京城があった場所で、外堀内堀の痕跡も残っているのですが、今は雪に埋もれてしまっています。 -
たくさんのお皿が並ぶ朝食。
土鍋の中は雑炊です。
どれも美味しい。 -
宿に貼られた猿ヶ京温泉のポスター。
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江戸時代、三国街道沿いに設けられた関所跡。
寛永8年(1631)に開設されたもののようです。 -
現存している役宅の一部を、資料館として公開。
この日は、年末年始なのでお休みでした。 -
歩道は踏み固められた雪で、つるつると滑りそう。
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旧新治村のマンホール。
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ちょうど150年前の1867年、大政奉還まで続いた江戸時代の参勤交代。
この道は、長岡藩などの大名行列が通っていた街道。
群馬県高崎から新潟県寺泊まで続く三国街道。 -
ここから真っ直ぐ山に向かうと永井宿。
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街道沿いの古民家。
かつては養蚕をやっていたような、大きな家が立ち並んでいます。 -
文化2年(1805年)の銘が刻まれた常夜燈。
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一面の雪景色。
風が吹くたび、雪が舞う。 -
街道を離れて畑の中の道へ。
360度見渡す限り雪景色。
僕たち以外、一人の姿も見えない。 -
宿の付近まで戻って。
神明神社の鳥居。 -
鳥居のそばには、天明元年(1781) 造立の「神明宮参道」の石碑。
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200メートルほどの参道を歩いて、急な階段を登って。
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階段の上に、神社の社殿がありました。
ちょうど、今夜の年越しの神楽の準備中です。 -
雪に覆われた狛犬の足元には、小さな狛犬。
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日帰り温泉施設「まんてん星の湯」。
近郊の県から車で来ている人がたくさんいます。 -
まんてん星の湯の中にある、地産地消レストラン「かざ車」でお昼ご飯。
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僕は、具材たっぷりのけんちんうどん。
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奥さんは舞茸天丼。
マイタケが香りよくて美味しい。 -
レストランからは、赤谷湖が一望。
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宿に戻って。
蔵やしき別棟の、築150年の古民家です。 -
昭和30年ごろまでは、実際に生活していた家屋のようです。
今は、宿に併設の施設として活用しているみたい。 -
部屋に戻って、少し昼寝して。
目が覚めたら、夕食の前に温泉に入って。
優雅な時間の過ごし方。 -
夕食は昨日と同じお食事処で。
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いくらの手毬すし、さつまいものきんとん。
鯖寿し、いかにんじん。 -
海老とマスのカルパッチョ仕立て。
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食事処の囲炉裏には、この日の川魚が炭で焼かれています。
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虹鱒の炭焼き。
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今晩のお酒は、沼田市の永井酒造「利根錦」。
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天ぷらと年越し蕎麦。
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牛肉の寄せ鍋。
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ご飯、お吸い物、香の物。
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デザートはフルーツ。いちご、キウイ、梨。
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大晦日の夜。
湖面に映る対岸の灯り。 -
11時過ぎ。
雲のない夜空には、満月に近い丸い月と、冬の星座。 -
昼間訪れた神明神社の鳥居。
あちこちから、人のざわめきが聞こえてきます。 -
暗いはずの夜道は明るく、月灯りが影を作る。
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階段の上の境内からは、人の気配と焚き火の煙が上がっています。
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11時30分、舞殿で神楽が始まる。
旅先の小さな神社で、新年を祝う神楽を見ながら年を越すなんて、ちょっと不思議な気分。 -
舞いのあと、厄除けの餅撒きが始まります。
これからの一年を無事に過ごせるように、それぞれがそれぞれのやり方で神様に祈る。 -
12時を回る。
新たな年になって、あらためて本殿に手を合わせる。
初詣を済ませたあと、月灯りと灯篭に照らされた階段を下りていく。
宿に帰ると、少し熱めの温泉に入る。
誰もいない静かな初風呂で癒されて、暖かいお布団に入りました。
2日目終了。
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