2008/08/28 - 2009/08/01
46位(同エリア62件中)
beeさん
2008年8月から約1年間、ニューカレドニアに留学してきました。
滞在先は「ウベア島」知人の家に滞在してきました。
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日本からニューカレドニアまでは直行便で8時間40分で「トントゥータ国際空港」へ。そこから国内線の「マジェンダ空港」を経由して、ミニ飛行機に乗り換えて約35分かけてウベア島まで行きます。
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こちらの飛行機、「エアカレドニー」のプロペラミニ飛行機に乗ってやってきました、ウベア島の空港。
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「ウベアの空港」です。観光客もいますが、ウベアの地元の人達がたくさん乗ってます。ニューカレドニアの首都、ヌーメアに買い物に行ったり遊びに行った人が利用してます。
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こちらは別の機体、大きさがわかりますね。
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機内荷物受け取り所。ベルトコンベアとかはなく、後ろからカートで運ばれてきた荷物を、こちらのカウンターでわたす方式です。
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ウベア空港からこの島に一件だけあるリゾートホテル「パラディ・ド・ウベア」に行きます。ホテルの送迎バスが空港で待ってます。ウベア島のメインストリート。
ほぼまっすぐの一本道です。道幅は狭く、センターラインはありません。もちろん信号機はありません。 -
途中に沢山見える、現地の原始時代から続くメラネシア式伝統家屋「カーズ」です。カーズの骨組みは、3本の大木とそれを支える、数本の木からできています。
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村の至る所に天然のパパイヤやバナナ、レモン等が自生しています。
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ウベア島で有名な「ムリ橋」ニューカレドニアのガイドブックを見ると、ムリ橋を上空から撮影したものが掲載されてます。
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ムリ橋は近くで見ると、錆びてる部分もあって結構な古さを感じます。欄干には落書きがいっぱいありました
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ムリ橋の上から。ビーチの砂はふわふわでパウダーのように細かいです。その先にはエメラルドグリーンの海が広がっています。
この橋の下にたまにウミガメがやってきます。運が良ければ見ることができます。 -
クリアな海と真っ白なパウダーサンドが広がる「ムリビーチ」。
ウベア島で最も美しいビーチと言われています。砂のきめ細やかさはニューカレドニア随一です。 -
ホテル「パラディ・ド・ウベア」フロントには日本人のレセプショニストもいますよ。
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リゾート感溢れるバンガロータイプのお部屋。
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ウベアのビーチは午前中の方が海が綺麗に見えます。理由は光の関係、そして午後になると少し波がたち蛍光キミドリ色の藻が出てくるからです。
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ホテルのコテージ棟とヤシの木
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遠くにホテルのバンガローが見えますが、この綺麗なホワイトビーチが20km以上延々と続いています。ほぼ独り占め。
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ホテルの中庭の通り。
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ホテルのガーデンプール。
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デッキチェアとパラソル
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ホテルのフロントロビーです。真ん中が吹き抜けになってます。
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バー前のソファコーナー。
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ホテルのフロントスタッフ。英語が喋れます。
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ホテルの売店。ワインやロクシタンのアメニティなどが販売されています。
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こちらはホテルのブティック。サンオイルやココナッツ石鹸、また色々な小物や衣類等も販売しています。
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バンガロータイプの客室です。お部屋の中は、自然の風合いを生かしナチュラルなつくりでテレビはありません。気取らない雰囲気が落ち着きます。
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アメニティはロクシタンです。
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部屋のカーテンを開けると、目の前にはビーチと遠浅のエメラルドグリーンの海が広がっています。デッキチェアーに座ってぼーっとするのが最高です。
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どこまでも遠浅なウベアのビーチ。波はとっても穏やかです。
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ウベア島の夕暮れ。ウベア島の周りにはたくさんの小さな無人島があって、日帰りツアーもできます。
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ホテルで貸し出ししている「レンタサイクル」4時間2,100cfp。
これでムリ岬まで行って、シュノーケリングします。 -
途中までは20km以上ずっと続くホワイトビーチです。
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ムリ岬まで行く途中まではホワイトビーチが続いてますが、途中からこの様な岩場に変わっていきます。
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やってきました「ムリ岬」ウベア島の最北端。ここはホテルから自転車で約30分くらいで着きます。
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ムリ岬は岩場になっていて、ここでシュノーケリングが出来ます。
海には珊瑚がたくさんあって綺麗な魚がいっぱいいます。
周りには何もありませんが、ホテルでランチボックスを作ってもらってここで食べるのは最高です。 -
CRESSIのフィンを使って潜っていきます。
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ムリ岬の海は透明度が高く、綺麗な珊瑚が沢山あります。その中を種類豊富な綺麗な魚達が泳いでいます。なまこも沢山いましたよ。
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クマノミ「ニモ」です。いっぱいいましたよ。
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1984年に公開された映画「天国に一番近い島」で主演の原田知世さんが、エイに刺されるシーンを撮影した場所ということで名付けられた「トモヨビーチ」を正面に見てこちらの通りを歩いてくると、ムリ教会があります。
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ウベアのシンボル的な教会、とってもかわいい色使いがシルエットの「ムリ教会」です。日曜日にはミサが開かれ地元の人達で賑わいます。
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こちらはムリ教会の裏側。
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ウベア島には大型客船がたまにやってきます。その時にはこちらの施設でお迎えします。遠浅の海なので遠くへ停泊させて、小型ボートでここまできます。
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ムリ教会の近くにあった「マリア像」とても綺麗に手入れされています。
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ここは遊泳禁止の保護区にある「レキンの崖」です。ムリ橋から西の方にあって、島の聖地となっている所です。断崖絶壁の自然が創り出した雄大な景観が目に飛び込んできます。
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ウベア島に何軒かある民宿の1つ「ジット・ココティエ」かわいい独立型の伝統家屋 ”カーズ” に泊まれます。
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こちらは村にいくつかあるスーパーの一つ「シェ・フェラ」
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こちらのスーパーは品物を手にとって見ることができません。カウンター越しに店員さんに注文します。
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ホテル「パラディ・ド・ウベア」のレストラン。
ビーチに面していて開放感抜群です。海を見ながら食事をしていると、たまにイルカの群れがやってきます -
こちらはレストランの特別コーナー「ガゼボ」です。
2人だけのプライベートな空間で、ビーチを目の前にして最高の時間が過ごせます。 -
ホテルのバーです。ビールやワインもありますが、カクテルの種類がとっても豊富です。またお得なHappy Hour Timeもあります。
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こちらは朝食の時の果物コーナー。パパイヤやスイカなど種類がたくさんあって、自分で好きなだけ切り分けて持っていきます。
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こちらは朝食のドリンクコーナー。ジュースにミルク、コーヒーに紅茶はたくさんの種類があります。
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レストランのディナーのディスプレー。フランス産のシャンパンやワインが種類豊富です。
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ホテルではウェディングも行なってます。この日は日本人のカップルが、セレモニーを行いました。
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島の教会の神父さんがやってきて、ウェディングセレモニーを行います。
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ホテルのレストランのスタッフ。みんなシャイですがとっても気さくです。
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レストランのお料理を少し紹介していきます。こちらは鮮魚とパパイヤのサラダ ココナツミルク風味。1,575fp
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これはパルマ産ハムとベーコンのサラダ仕立て バジリコ風味のドレッシング。1,575cfp
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これは太平洋マグロのステーキ 季節の野菜添え。3,465cfp
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こちらはウベア産鮮魚のスライスと天使の海老 ジンジャー風味のカレーソース。2,100cfp
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これはサーロインステーキ なめらかキノコソース。2,100cfp
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こちらはヤシ蟹のハーブブイヨン・ボイル、マヨネーズ添え。4,000cfp このお料理は予約制になります。
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最後にデザート。こちらはパパイヤのピュレとココナッツアイスクリーム 薄焼きサブレ添え。1,575cfp
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ホテルの対岸に見えるのは「ファヤワ島」。ビーチは神々が宿るといわれている神聖な海で遊泳は禁止されています。
ホテルのスタッフの何人かはファヤワ島に住んでいます。一度だけ島に行って、ホテルのみんなと朝までパーティーしました。この時はじめて島の伝統料理「ブーニャ」を食べました。 -
ウベア島に滞在していましたが、月に一度ニューカレドニアの首都「ヌーメア」にきていました。こちらはダウンタウンの「ココティエ広場」のTourlist Information。
ヌーメアではいつもホテル「ル・パリ」に滞在して、丸2日ゆっくりして翌日の飛行機でウベア島に戻ります。 -
ヌメアの街の心臓に位置するココティエ広場はローカルっ子の憩いの場。徒歩でマルシェ(朝市)からジョルジュ・クレマンソー通りを直進で約10分のところにあります。この日は「Kids Day」移動式の無料の遊園地が来てました。
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この日の夜ココティエ広場のシンボル、六角形の「赤屋根の音楽堂」で行われていた「ダンスコンテスト」お客さんいっぱいいましたよ。
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ヌーメアに来た時は必ず寄っていた「ココナッツバー」
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ココナッツバーの店内。とってもオシャレな雰囲気で店員さんも気さくです。
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ヌーメアのダウンタウンにあるマルシェ(市場)。
中にはいろんな食料品がズラリ! 朝市は朝6:00ごろから11:30ごろまで営業されており、月曜は基本お休み。8時ごろから行くと大概のお店が準備万端な様子。 -
朝からたくさん人が集まってます。
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観光客も多いですが、地元の人もよく利用されています。魚や野菜、フルーツ等新鮮な物が市場いっぱいに売られています。
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シーフードも沢山売られています。こちらも1キロいくらという量り売り。魚1匹とか、エビ3尾といった具合に注文できます。
ニューカレドニア名物の「天使のエビ」も売られているので、ホテルにキッチンがあるなら、調理して頂けます。 -
イチオシ
こちらはバチマグロ。商品名はほぼフランス語で書かれているので、ちょっと分かりづらいかも。ペラペラレベルではないけど、英語を話せる人も多々いますので、拙い英語で質問してみてもある程度会話できます。
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フランス領なので、本格的なパン屋さんがたくさん。中でもおすすめなのが、オシャレな雰囲気のパン屋さん「フォーニル・グルマン」。バターの香りが漂い、地元の人にも人気です。 外の席で自由に食べられます。
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アンスバタ地区のシトロン湾沿いを歩いていくとヨットハーバーがあります。たくさんのヨットやクルーザーが停泊しています。
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ヌーメアからいける数ある離島の中でも、「カナール島」はアンスバタから1番気軽に行ける無人島。タクシーボートで約5分!ピクニック感覚で海水浴が楽しめちゃいます。水の透明度が高く、魚もいっぱい泳いでいるのでシュノーケルもオススメ!
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