弾丸出張　上海編

2017/11/01 - 2017/11/04

再び中国の上海に出張です。ほとんど観光では行かない宝山（Baoshan)地区のレポです。

エリア 上海(中国)

出張の始まりは関空から。オンラインチェックインあるいは、空港のこの機械でチェックインすると、あとはバゲージドロップだけなので、並ぶのが短くなります。

いつも通りに出張前は関空の大韓航空ラウンジ。

制限エリアの外にあるので、あまり人はいません。

ここのラウンジの良いところは、ウイスキーとブランデーがそこそこ良いお酒を用意していることですね。

日本酒、白ワインも。

いつも通りおにぎりとどん兵衛

今日はエアチャイナ

弁当と燕京ビール

食事が終わって途中で席を替えてもらいました。
窓側なんだけど、非常口座席なので、前の座席がありません。

こんな感じ。足が伸ばせます。

非常口座席に座れる条件です。

上海港が見えてきました。

飛行機は沖どめです。

大きなバスでターミナルに向かいます。

空港には上海駐在員が迎えに来てくれて、車で宝山のホテルまで連れて行ってもらいました。
部屋は中庭に面した静かな部屋。

バスタブはありません。

水まわり

さて、仕事はこのホテルから歩いて５分ほどの場所にある別のホテルで開催された大きなフォーラムと商談会だったのですが、フォーラムの初日の商談会が終わってみんなの向かう先は？

主催者が夕食パーティーとして用意してくれた上海の揚子江クルーズです。
この船の上でもいろんな商談がまとまりました。

船の中のブッフェ

ホットミールもたくさんあります。

上海の現在を象徴する夜景です。

下船した後、もう一度テレビ塔の周辺に現地駐在員と一緒に車で行きました。

こっちはなんか知らんけど、とても高いビル。

ホテルに帰ってきました。

船上ではほとんど仕事の話をしていたのであんまり飲んで食べていないので、ホテルの部屋に荷物を置いてから、同僚と一緒に近所の食堂へ行きました。
まずはビール。雪花ビール、知らん。でも軽めで美味しくいただきました。

ビールだけでは酔わないので、紹興酒を頼みました。
でも、言葉が通じない！
陳年花彫って筆談して出てきたのがこれ。

お店のお姉さんが推薦してくれたお酒のバックラベルはこれ。

店の中に写真入りのメニューがあったので、頼んだのはこれ。
水餃子みたいなの。

店のおばさんがピーナッツをくれました。

Googl 翻訳で美味しいって言ったら、そら豆の水戸納豆みたいなのもくれました。

ちょっと外にタバコを吸いに出ました。

入店した時はほとんど人がいなかったけど、ずいぶん賑やかになりました。
中国人のカップルがたくさん入ってきました。
多分、地元では有名な店なのでしょう。

こんな感じのお店です。

店員募集しているようです。

この店の隣のお店は既に閉店です。なにやら怪しげなお店です。

お店の人に薦められた魚。
ニシキヘビみたいな模様なので辞退しました。
ちなみに、これらの会話はすべてGoogle Translatorのおかげ。優れものです。

ホテルに帰ってきました。
フロントには誰もいません。

翌朝、ホテル周辺を散策しました。

ホテルの朝食会場のレストランには誰もいません。

あんまり食べるものもないんだけどね。
でも、豚まんは美味しかった。

駐在員に送ってもらって、上海浦東空港までやってきました。

まずはファーストクラスラウンジ（プライオリティパス可）に入室。
とても空いていて座席もそれなりに快適です。
でも、お酒も食べ物も少々貧弱？

そこでラウンジを変わることにしました。

その前にちょこっと喫煙所へ。

喫煙所に行くと、100円ライターがたくさん固定してありました。

こんな感じ。

中国では喫煙者は多いです。昭和のころの日本みたい。

そしてこちらが、チャイナイースタンプラザプレミアムラウンジ。
いろんな航空会社のラウンジに指定されています。

さっきのラウンジに比べて、お酒の種類が多いです。

スパークリングワインをいただきました。

果物を少しと、麺処でお願いしてラーメンを作ってもらいました。

ただし、いろんな航空会社の指定ラウンジなので、フードコーナー周辺の席はとても混んでいます。

滑走路と反対側のエリアは不便なためかなり空いています。

ここは入室前のカウンター。右が滑走路側、左が空港ビル側です。

ビルの側のエリアは人がいません。

さて、ラウンジから外に出て登場口に向かいます。
空港内のお店では上海蟹が売られていました。

登場口はこの下。

バスで沖待ちの飛行機に向かいます。

帰りの飛行機の弁当。
炭水化物攻撃！？

これ以降の写真は疲れたのか撮っていませんでした。
今回も弾丸出張、ああしんど。

おしまい。