jetstarを使ったお得な自力旅行～台湾　台北・九分・高雄（４日目）

2017/12/28 - 2018/01/01

最終日は新幹線で高雄へ。高雄は横浜みたいな町だった。

日本への帰路は、時間が遅すぎて、空港のお店がすべて閉まっていた。。。

エリア 高雄(台湾)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

最終日は今日こそ高雄へ。
駅にあるセブンイレブンの品ぞろえはかなり日本のものも入っている。


そもそも台湾のスイカも、絵柄がワンピースとかマイメロ、ぐでたま、ポケモンだし。

めっちゃ日本語

おでんみたいのもある。でも日本のよりスケールが大きい

からそうなものある。浸かっているスープが赤い

台湾のセブンイレブンにはミスドが入っている

高鉄のキャラ？なんかくまモンに似ている・・・

新幹線を９０分ほど乗って、そこからＭＲＴで一駅、市議会駅へ。

広々としていて板橋とはだいぶ雰囲気が違う。

川が流れていて、そこで遊覧船に乗る

その名も愛河駅。

夜乗るととってもきれいらしい
でも夜までいられないので、昼に乗る

ミニクルーズ船では日本語を話せる運転手のおじさんが、いろいろ説明してくれた。とても親切

これが高雄で一番高い高雄８５大棲
１８０ドルで上に行けるんだって、台北１０１は５００ドルだけど

船が着いた先は　駁二藝術特区

現代美術の作品がいろいろおかれている場所だとか。

雰囲気は横浜の赤れんが。桜木町みたいにシャッターや壁に絵がかいてあったり。

高雄はやっぱり台北より暖かくて、少し汗ばんだので、かき氷！

残念ながらマンゴは品切れらしいけど、イチゴのもとってもおいしかった
奥は抹茶。こちらでも抹茶食べるの？

たくさんフルーツが載っていてアイスもある

街並みが面白いんです

こんなのとか

行った先の広場では子供たちが凧をたくさん飛ばしていて。風もあるのでよく飛んでいる

しかしそのキャラが怪しいドラえもん、アンパンマン、なぜかしまじろう、ちびまるこ、ミニオンなど

レールの跡がたくさんある広場。シャボン玉をしている子供たちも。
レールのあとはくぼんでいるので歩きにくいね

２０１７年に開通し始めたという次世代型路面電車
高雄湾をぐるっとするのだとか？
せっかくだから乗りたかったけど乗れず。

その後さらに奥へ
地元の人の年末のお祭り？フリマみたい。
ドラムが流行っているのか、子供が曲に合わせてドラムをたたいている光景を複数見かける

老舗のかき氷やを発見してしまった
さっきのお店もよかったけど、こっちはジモティーもたくさん入る名店みたい。しかも値段が３分の１～２分の１で、マンゴもあったみたい

そこから美麗島・左営に戻り、そこからタクシーで左営蓮池譚（のさんずい）へ。

竜の口から入って、虎の口から出ると穢れが浄化されるらしい

竜や虎の中には様々な壁画が。

周囲はお祭りの様相。日本でいう神輿？爆竹も鳴っている

ここ壱もあったよ！

そして新幹線で台北へ戻り、一度ホテルに戻って一休みしてから、頂上へ。飲み物は持ち込み可だというので、ワインとビールをファミマで買っていく
MRTで忠孝新生。
満を持しての頂上。
予約より１０分遅れたらキャンセル扱いとか。

日本人客が多く、スタッフも日本語がよく話せる。
ふかひれ鍋は大中小あり、大は３，４人前とか。
それとアワビチャーハンとブロッコリーとしいたけの炒め物を注文。

メニューは多くない

みんな同じものを頼むからか、すぐに出てくる。

滞在時間１時間ほどでばくばく食べ終わってしまった

ホテルで一休みしてチェックアウトしてから帰路へ。

２時発の便だけど買い物をするために早めに出た。現金がないのでカードの使えるタクシーをフロントに呼んでもらう。

しかし、搭乗手続きの受付が、１１時半からしか始まらなかった。。。、

そのため、出国手続きを済ませた後は、たばこと酒を売っている免税店以外はすべて閉店。なんといことだ

お土産を一切買えなかった・・・。

成田の到着ロビーに免税店ができたというので見てみたけど、酒とたばこのみ。機内のおみやげも、台湾と関係のないブランドものばかり。

お土産を買っておくんだった・・・・