水、雨　ボツワナ

2017/12/21 - 2017/12/25

野生動物と触れ合うため、

ボツワナ、チョベ国立公園へ！！

その途中、野良犬ならぬ野良象に遭遇。

ゾウ、キリン、カバ、ライオン・・・。

たくさんの動物を見ることができて感無量です。

エリア チョベ(ボツワナ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 2.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 2.5
• 交通: 2.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

ジンバブエ、ビクトリアフォールズから

車で東へ走るとすぐに原野が見えてきました。

見渡す限り、草木で覆われた大地が広がります。

この光景、ブルーマウンテンに何だか似ていますよね。

ジンバブエ、ビクトリアフォールズから

約１時間でジンバブエ ⇔ ボツワナの国境に到着しました。

数々のトラックが出入国待ちをしていますが、食料などの積荷は

すぐにサルに目を付けられます。

サルの餌食にならないように

駆け足でその場を通り過ぎます（笑）

ジンバブエ、ビクトリアフォールズから

ボツワナのカサネ（ボーダーライン）までは

このワゴンで来ました。

いよいよジンバブエからボツワナに入国します。

パスポートチェックを受けて入国スタンプを押してもらえば

すぐに入国完了！

ボツワナに入国するとジープが待っていました。

このジープでチョベ国立公園まで移動します。

この日はアメリカ人カップル、韓国人ツーリストが参加しました。

アスファルト舗装されていますが、

所々、穴ぼこで移動が大変でした。

チョベ国立公園内に入ってチョベ川を北上します。

チョベ国立公園は、アフリカ大陸の中でも

野生動物が多く生息している地域のひとつなんです。

目の前がチョベ川です。

公園内は舗装されておらず、移動が大変でしたが

大自然を見ることができます。

チョベ国立公園の最大の特徴は、

そのアフリカゾウの生息数の多さで、

現在でも５０，０００頭が生息しています。

これはアフリカ大陸でも最も生息密度が高く、

将来的に見ても地球上で最も多くのゾウが生息し続ける場所なんです。

早速、インパラが草を食べていました。

糞ころがし・・・。

インパラの集団です。

この季節、インパラをたくさん見掛けました。

インパラは警戒心が強く、

少し近づくだけで逃げてしまいます。

インパラ家族。

インパラ集団。

バッファローの集団。

カバかバッファロー。

小さいワニを発見！

カバが水遊びをしています。

カバ。

カバと目が合ったら、

すぐに離れて行っちゃいました・・・。

リスみたいな動物。

チョベ国立公園と小池。

チョベ国立公園全体。

丸い木がたくさんありました。

弱肉強食です。

イボイノシシが突進してきそうです。

ライオンのオスが日陰で昼寝をしていました。

ライオンのメスも休憩中でしたが、

警戒心は強く、近づくとすぐに起きました。

マントヒヒみたいな動物。

大自然のチョベ国立公園。

生キリンは大迫力でした。

動物園に比べて毛並みがすごくいいんです。

自由に過ごしている動物達。

ストレスのない生活は最高なんでしょうね。

むしゃむしゃと食べていました。

途中で目が合っちゃいました（笑）

大人しい性格で本当に可愛かったです。

バッファローが草を食べていました。

リーチュエとクーズー。

リーチュエ？

途中、お昼ごはんのため、

チョベ公園近くのレストランに入りました。

昼食はレストランのバイキング。

アフリカン料理を堪能しました。

昼ごはんの後は、

この船でチョベ川を移動します。

途中、小さい波止場に立ち寄りました。

水分補給！

インパラの集団。

水草様のものがたくさんありました。

やっぱりインパラ。

ここでもインパラ

カバの集団？？

一瞬、カバと目が合いました。

大人しそうで凶暴だと聞きますよね。

大きいワニを見つけました。

その奥でカバが草をむしゃむしゃ食べています。

とりあえず、鳥。

カバの集団を発見！

ボツワナの国旗を撮りましたが、

無風状態・・・。

やっと会うことができました。

念願のアフリカゾウ。

ここからアフリカゾウの写真が続きます。

チョベ国立公園で一番有名なんです。

アフリカゾウ。

アフリカゾウ。

アフリカゾウの集団。

アフリカゾウの集団が歩く様子。

毛並みが本当にキレイなんです。

日本の動物園のゾウを

逃がしてあげたいほど、自由な暮らしをしていました。

自然の中のアフリカゾウ。

体重４トン以上はあると思います。

キレイなアフリカゾウ。

水浴びをしていました。

水浴びを楽しむアフリカゾウ。

家族なんでしょうか。

小ゾウははしゃいで水浴びをしていました。

水浴びする小ゾウ。

写真ではうまく表現できませんが、

水しぶきが、めちゃめちゃ飛んでいます。

自然のアフリカゾウを見ることができるのは

チョベ国立公園だからこそなんです。

ボツワナの川岸に建てられたコテージ。

日本のＮＩＳＩＫＩタクシーさんが

所有していたようです。

第２の人生は、ジンバブエで走行しています！

野良犬じゃなくて、野良ゾウに遭遇しました。

この光景はアフリカならではですね。

国道を横断するゾウの家族。

真っ直ぐの国道をひたすら走ります。

途中、スコールに遭いましたが

すぐにいい天気になりました。

ボツワナ、カサネ（チョベ国立公園）から

ジンバブエ、ビクトリアフォールズまでは

約７５ｋｍ、車で約１時間の距離です。

完全な野生のゾウです。

野生のホロホロ鳥だと思いますが

日本では滅多に見ることができません。

ボツワナ、チョベ国立公園。

本当に貴重な体験をすることができました。ありがとう、ボツワナ。

この旅行記へのコメント （2）

• saraさん 2018/01/24 21:16:52

  毛並み

  こんにちは。
  実は私も動物園と違い野生は毛並みがいいのでやはり野生がいいと思い、獣医学関係者に聞いたことがあります。
  答えは、野生動物は毛並みがいい、つまり病気がない、強いものだけが生き残っているんだと聞きました。
  ふと思いだしてコメントさせて頂きました。
  私も見に行きたい(^o^)/

  kotsumeさん からの返信 2018/02/07 21:27:21

  コメントありがとうございました！

  ｓａｒａ　様
  
  まずは、動物の毛並みについて、
  貴重なコメントありがとうございました。
  
  私は１２月に
  アフリカ、ボツワナのチョベ国立公園に立ち寄りましたが、
  とくに象の毛並みは本当に綺麗でした。
  
  ツヤツヤした毛並みは全くストレスの無い環境にいるんだと
  人目で感じたのです。
  
  やはり、動物は柵の中で生きるよりも
  大自然の中で自由な生活が一番なんですよね。
  
  できるもんなら、動物園の柵を外したいくらいです（笑）
  
  また、キリンの毛並みも動物園で見る色とは全く違い
  明るい毛並みなんです。表現が難しいのですが、
  汚れた色、くすんだ色が無いのです。
  
  この感覚を是非とも味わって頂けることを願っています。
  
  ちなみに１２月初旬でしたが、エチオピア航空＆サウスアフリカ航空
  個人手配の
  成田⇔（香港）
  ⇔エチオピア
  ⇔南アフリカ
  ⇔ジンバブエ、ボツワナ、ザンビア
  
  で旅費約２１万円で行くことができました。参考にしてください。
  
  ではでは。
  
  コツメ