2017/12/13 - 2017/12/14
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ふーてんナッツさん
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旅行5、6日目は三亜に留まってあちこち観光。路線バスで観光名所へ行ったり泳いだり。夜は大東海ビーチ沿いでライブを聴いたりお酒を飲んだり。
写真は鹿回頭公園の山頂にある像。
<旅程>
12/9:富山-(飛行機)→羽田-(飛行機)→広州(泊)
12/10:広州-(列車)→海口へ(車内泊)
12/11:→海口着(泊)
☆12/12:海口-(高速鉄道)→三亜(3泊)
12/15:三亜-(飛行機)→南寧(2泊)
12/17:南寧-(バス)-東興/モンカイ→ハロン(泊)
12/18:ハロン湾クルーズ(船上泊)
12/19:ハロン-(バス)→ハノイ(2泊)
12/21:ハノイ-(飛行機)→羽田(1泊)
12/22:羽田-(飛行機)→富山
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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12/13、ホテルの朝食は2階に店舗として入っているハンバーガー屋さんのハンバーガーと飲み物だった。
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朝食後、路線バスで亜龍湾の愛立法濱海楽園へ行く。海底世界行きの路線バスに乗って約1時間、終点の1つ手前で下車。
「歩き方」には入場料150元と書いてあったが無料だった。 -
中にあったモニュメントの塔。
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お店が並んでいたが、寂れていた。
無料の訳がわかった。 -
浜辺はこんな感じ。
ずっと向こうに、海底世界側のホテルが見える。 -
貝殻館の中は土産物屋になっていた。
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その後またバスで亜龍湾海底世界へ。
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ビーチはこんな感じ。
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桟橋の向こう側は有料なので行かなかった。
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海底世界側から愛立法濱海楽園の方へ歩いて戻る。
たまに通る電動カートが邪魔だが、くつろげる散歩道だった。 -
途中ところどころに子供が喜びそうなモニュメントなどが点在する。
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道中中程にある、海上項目集散中心というところ。
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ここが一番賑わっていた。
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その後路線バスで一気に解放路あたりに戻り、
(変わった湾曲した橋) -
昼食をとり、
(でかい大根が入っている変なラーメンだった) -
昨日SIMを買った中国移動の店へ行って、このSIMはスピードが遅いから返品したいお金を返してくれ、と粘って頑張ったが言葉の壁もありあえなく撃沈。
この遅さだとストレスが溜まるので、昨日最初に訪れたすぐ近くの中国連通の店で新しくSIMを買い直す。100元、痛!
店の店員が顔を覚えていて、だからここで買えば良かったのに!と慰めてくれた。ここのSIMは4Gとは行かないまでも3Gのスピードでまあまあ。 -
その後あちこちブラブラ。
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その後また路線バスでホテルに戻り、ビーチ方面へブラブラ。途中にフードコートがあったのでここで夕食を食す。
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並んでいるお店で料理を決めて、先にレジでお金を払ってその後料理を受け取るシステム。
ここはロシアか! -
パイナップルチャーハンと白酒の小瓶を頼む。〆て70元なり。
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そして盛り上がっているビーチエリアへ。
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ライブの店は値段が高いが、SIMの件の憂さ晴らし。
ウォッカを頼む。1杯40元なり。 -
メキシコから来たらしいこのバンド、めちゃ上手かった。
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翌12/14、朝食のハンバーガーをテイクアウトして路線バスで天涯海角風景区へ。約1時間の道のり。
天涯海角風景区 自然・景勝地
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優恵票(老人向け半額券)で入場。50元。
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中に入ったが結構距離がありそう。
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横の道を入ると何故かSLが。
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中でカートのチケットも購入。15元。
それにしても中国の観光地はカートが多い、有料で。 -
海はこんな感じ。
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カートが通りかかったので乗車する。
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有名な岩のあるかなり手前で降ろされて、浜辺を歩く。
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天涯と彫られた岩。
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こちら側には天涯海角風景区の文字が刻まれている。
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他の岩にも色々字が彫られていた。
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露店も出ている。
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その後路線バスでホテルに戻り、昼食に水餃子。
酢醤油に刻みニンニクをたっぷり入れて食す。 -
食事後はいよいよ海水浴。
海に向かって右側にロシア人がたくさん居て、人も少ないのでそちらで泳ぐ。 -
冬の三亜で泳げるか心配だったが、泳げた、問題なかった。水着一式持って来た甲斐があった!
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その後夕方近くになって、夜景を見るために路線バスで鹿回頭公園へ行く。
鹿回頭公園 広場・公園
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ここも優恵票(老人向け半額券)でがあった。25元。
それと毎度おなじみのカート代15元で〆て40元なり。 -
ここはカートが無いと、きつい登り坂を歩いて行かなくてはならないのでカート券を買ってよかった。
カートも電動でなくてエンジン駆動。 -
頂上に上ったらちょうど夕日が沈む頃だった。
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設置してあった双眼鏡。
ロシア人観光客が見たいのだけれどお金を入れるところが無いと騒いで居た。隣にいた中国人がスマホで双眼鏡のQRコードを読み取って、こうやるのよ、とやって見せていた。
中国は日本以上にキャッシュレス化が進んでいる。 -
頂上にあった鹿と少年少女の像。
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三亜の街が一望できた。
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暗くなって来てビルの明かりが灯り始めた。
鳳凰島の高層ビル群は人があまり入って居ないのか暗かった。 -
その後また路線バスで繁華街へ。
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この辺は道一杯に屋台が店を広げて人で溢れていた。
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三亜大橋を渡ると、驚くなかれ暗い中で大勢のおばちゃんたちがダンスをして居た。おばちゃんパワーがすごい。
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夕食は昨日行ったフードコートで魚の中華風煮付けとビール。38元。中々いけた。
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そのあとはやっぱりビーチサイドのお店ですな。
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酔っ払いながらフラフラと三亜の夜を彷徨い歩くのでありました。
~続く~大東海海岸 ビーチ
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