2017/11/09 - 2017/11/14
35387位(同エリア51670件中)
kultapieniさん
- kultapieniさんTOP
- 旅行記2冊
- クチコミ8件
- Q&A回答0件
- 5,707アクセス
- フォロワー0人
海外旅行6か国目にして初のアジア!
食べ物が安くておいしい、マッサージもお手頃価格。
近くて気軽に行ける国・台湾。
大きな期待を胸に旅立った、その結末は・・・。
旅費:約63000円(往復航空運賃、ホテル代、現地での交通費・食費、海外旅行保険代、入館料含む)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 自転車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
LCCで行った台湾。
現地に着いたのは夜。
入国審査に思った以上に時間が掛かり、ホテルに着いたのは23時半。
台北駅近くのホテルを取っていて良かった~。
夕食はセブンで買ったカップ麺とおにぎり。
台湾は街中のコンビニでも24時間営業じゃないんですね。
閉店間際に駆け込み。
写真は翌日の朝食。
またしてもセブンで御用達。
物価は日本よりちょっと安いかなー程度です。
台湾らしいもの、といえば豆乳くらい。 -
頑張って早起き。
新幹線に乗って高雄へ。
渡航前、台北NAVIというサイトから3日間乗り放題パスを予約し、台北駅で引き換えました。
早朝だったからか、駅の窓口には数人並んでいた程度でした。
高雄は台北と違って暖かい! -
左営駅から歩いて蓮池潭へ。
台湾らしい建造物が見えてきました!
ちょっと歩くと汗ばむくらい。
そこまで湿度は高くなさそうだったけれど、太陽の熱がじわじわくる感じ。
ちなみに私は高雄ではノースリーブで過ごしました。 -
見たことのない花が咲いています。
鮮やか! -
これがよくガイドブックに載っている龍虎塔ですね。
-
塔の上からの景色。
上まで登ると、ちょっと怖いです。
そういえば池の魚がたくさん死んでいました・・・。
だから、においもすごかった。
何故なんでしょう。
帰ってきてから調べたところ、ニュースにもなっていたようですが、うまく翻訳できずに分からないまま。
ご存知の方、教えてください。 -
MLTで美麗島駅へ。
綺麗と言えば綺麗ですが、個人的にはそこまで感動しなかったです(^^;) -
高雄では美麗島駅の近くのホテルに滞在。
宿に荷物を置いて、近くのお店で昼ごはん。
中国語は理解できないので、
とりあえず漢字の雰囲気で何となく注文。
メモ用紙に注文したいメニューを転記して、数量を書いて店員さんに見せるというスタイルで注文しました。
ご飯の味はまぁまぁ。
豆乳は普通においしい。
日本で飲むのと同じ味。 -
友人が行きたいと言うので、一緒に客家文物館へ。
ホテルで自転車を貸してくれたので自転車で行きました。
それなりに車通りがあるにもかかわらず、歩道がないところも走るので、ちょっと怖い。
でも自転車は便利ですね!
行きたいところ全てが駅近というわけでもないので^^
文物館は観光客らしき人は誰もいなかったです。
昔の人がどういう暮らしをしていたか興味ある人なら楽しめると思います。
でも日本と似ていて、新発見!というのはあまりなかったかも。 -
引き続き自転車で駁二芸術特区へ。
色んなアーティストの作品がいたる所へ点在しています。
ショップもあります。
ほしいな~と思うものもあったのですが、さすがデザイナーズ。高い。
今回の旅は、「安く楽しく」がコンセプトなので、買うのは諦めました。 -
芸術特区の一角(?)にもサニーヒルズがありました。
ここは、パイナップルケーキではなく、カステラを試食できます。 -
打狗英國領事館。
こちらも自転車で。
あんまり見るところはないです。
夕日スポットということで、夕日を見るためだけに行ったのですが、この日は曇っていて見れませんでした(>_<) -
マンゴーかき氷。
おいしかったけど、何だか化学薬品のような味も・・・。 -
愛河のライトアップ。
こちらも自転車で。
綺麗! -
雨が降って来たし、暗くなって自転車は危ないので、
一旦ホテルに戻って自転車を返却。
MRTに乗って大東文化芸術センターへ。
文化会館や図書館などが一緒になっている公共施設ですが、
ライトアップがすごく素敵!
高雄のことを調べていた時にネットで見て、
これは実際に見てみたい!と思って行きました。
期待を裏切らず、とっても綺麗でした!
図書館では、この施設の設計図も見れました☆ -
六合夜市で夜ごはん。
色んなお店で食べ歩きしました。
観光1日目にして、かなり歩き回りました。
運動靴にしておいて良かった~。 -
台湾観光2日目。
写真はホテルの朝食。
一品ずつ取ったらぐちゃぐちゃになってしまいました(^_^;)
台湾らしいものはあんまりありませんでした。 -
この日は再び新幹線に乗り台中へ。
高鉄台中駅から路線バスに乗って彩虹眷村へ。
バスの乗客はほとんどが彩虹眷村に向かう観光客だったようですが、最寄りのバス停で降りたはいいものの誰も行き方を知らず・・・。
うろうろしながらも何とか目的地へ。
彩虹眷村はその名の通りすごく鮮やか!
別世界です。
ショップもあり、スタッフの他、これらの絵を描いたおじいさんもいらっしゃいました。 -
再び路線バスに乗り、台中国家歌劇院へ。
ガイドツアーもあるのですが、中国語のみだし、ツアーに参加してもホールの中は見られないらしいので、普通に見学。
伊東豊雄の設計です。
いつだったか模型を見た時、こんなものが本当に建つんだろうか?と思ったのですが、ちゃんと模型の通りに建っていました。 -
階段すごーい。
なめらか。 -
まっすぐな壁はないかも。
-
屋上庭園。
カッパドキア風? -
路線バスで勤美術館へ。
歌劇院近くのバス停で不安な気持ちになりながらも30分以上もバスを待ち、やっとこさ行ったのに室内展示はメンテナンス?の影響で見られなかった。
現代アート楽しみにしてたのに! -
春水堂でランチ。
日本語メニューもありました!
ここのは、あんまり八角の香りが強くなかったので美味しかった! -
バスがいつ来るか分からないので、てくてく歩いて国立台湾美術館へ。
日本では考えられないけれど、入館料が無料です!
現代アートがたくさん。
すごく広いです。 -
路線バスがすぐに来そうな雰囲気だったので路線バスで宮原眼科へ。
クリスマスムード満点。
おしゃれなお菓子がたくさん売られていましたが、お高いのでスルー。
でもアイスクリームだけは食べました!
チョコレートだけでも10種類以上あって、すごい迷います。
東方美人というお茶のアイスを注文しました。
さっぱり味でさらっと食べれました☆ -
台湾観光3日目。
前日のうちに台北に戻り、朝から故宮博物館へ。
良かった、すいてる~と思ったのですが、
路線バスの停留所と、観光バスの乗入口が違うだけで、
建物の入口付近まで行くとかなり混んでいました。
名物(?)の白菜と角煮は行列でした。
修学旅行生やツアー客多し。 -
故宮博物館に隣接している庭園。
こういう感じの回廊、好きです。 -
路線バスでWhitestone galleryへ。
隈研吾が内観をプロデュースしたようです。 -
街をうろうろして、それなりにお客さんが入っていたお店で昼ごはん。
これまた漢字の雰囲気でオーダーしたのですが、何か違うような・・・。
でも「違くない?」と中国語で言う能力もないのでそのままいただきまーす。
ところが、食べていたら「ごめん!隣の席のオーダーと間違った!」的なことを言われて新しい料理とチェンジ。
言葉が喋れないってやっぱり不便ですね・・・。 -
台北市内に戻って、高鉄で板橋へ(3日間乗り放題だから乗らなきゃ!)。
ガイドブックで一目惚れして絶対行くと決めていた林本源園邸。
以前は無料で入れたようですが、今年の夏あたりから入館料が掛かるようになったみたいです。
それでも数百円でこんなに見ごたえがあるなんて安すぎなくらいです。
敷地内はとても広くて、迷子になりそう。
回廊式で、池があったり、建物があったり、とても充実しています。 -
台北に戻ってきて、松山奉天宮から登って行ったところからの夜景。
だ~れもいなくて怖かった。
今度行ったときは、象山に行こう。 -
夜ご飯は、鼎泰豊で小龍包を。
熱々を想像していたのですが、そこまで熱くはなくてちょっとがっかり。 -
台湾観光4日目。
ホテルの朝食は台湾らしさゼロだったけど、とってもおいしかった!
ビュッフェでたくさん食べてしまいました(^_^;) -
ホテルから路線バスで龍山寺へ。
電光掲示板がミスマッチな気もするけれど・・・。
地元の人々や観光客でかなり人がいました。
中に入ると、線香を1本もらえたのですが、
どのようにしてお参りするのか分からなかった私は
願い事をして中央にある常香炉にただ挿してきただけ。
住所と名前と生年月日を言ってから、とか色々あるようなので次に行くときには勉強してから行こう。 -
龍山寺から歩いて中正記念堂へ。
奥の記念堂では、ちょうど護衛兵の交代式を見ることができました。 -
記念堂の真下(1階部分)は展示室になっています。
かっこいい! -
行天宮へ。
日本の寺と違って、礼拝をするための空間がちゃんと設けられているのですね。 -
台湾の吉野家的なところで、お昼ごはん。
800円くらいしたので、台湾にしては高いです。
やっぱりご飯はチェーン店ではなくて、地元のお店をちゃんと調べて行って食べるべきですね(>_<) -
MRTで北投温泉へ。
ネット情報では300円しないくらいで入れるような感じだったのですが、改装後、値上がりしたようで日本の日帰り温泉と同じくらい取られたような気がします。
玉川温泉と同じような泉質のようですが、傷口があっても全く沁みなかったので、加水しているのかな???
台湾ではシャワーキャップ必須です。
高い位置で髪を結んでいたので、髪の毛が湯船に付いたりはしていなかったのですが、すぐそばに入っていた人に頭を指さされて中国語で何か言われました。 -
台湾滞在最後の夜は士林夜市で夜ごはん。
焼き鳥、炒飯、海老の炒め物、胡椒餅・・たくさん食べました。
写真は、豆花。
夜市で安くて可愛い靴を買おうと思っていたのですが、あんまり安くなくて断念。
今度行ったときは、台北駅地下街を探索したい!
地下街にはマッサージできるところもあるみたいだし。
それから今回は天気が悪くて断念したけれど、次は淡水で夕日も見たい!
まとめ。
・食べ歩きのイメージが強い台湾だったけれど、昼ごはんはどこで食べたらいいか分からなくて結構悩む。下調べ大事。
・美味しいご飯のイメージが強かったけれど、個人的には八角のにおいにやられて結構楽しめなかった。温かい料理にはけっこう八角が入っているのでおいしい!と思える料理は少なかった。
・何でも安い!と勝手に思っていたけれど、安いのは公共交通の運賃と夜市のご飯とホテル代くらい。マッサージとか靴や服、チェーン店の飲食店は日本と同じくらい。
それでも日本にはない台湾らしい建物はすごく見もの!
近いうちにまた行きたいです。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
台湾 の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
41