2017 「大山寺」再訪

2017/10/17 - 2017/10/17

昭和40年以来に「大山寺」を訪ねました。
大山寺は、中国地方の最高峰である伯耆大山の中腹にある天台宗別格本山。
奈良時代の開山、山岳信仰の修行道場として栄えた寺です。

エリア 大山周辺(鳥取)

• 旅行の満足度: 3.5

昨日、備中高梁から米子に来て駅前の「米子ワシントンホテルプラザ」にチェックイン
ホテル近くの魚や料理のお店で

日本海のお魚を

地元のお酒も頂きました

米子駅から15分、９時前に大山寺駅に到着

大山口駅からのバス、大山寺に9時50分着

何はさておき「大山寺郵便局」へ

大山寺郵便局の風景印
印影が変わっていました。
図案は、大山の秋と冬の景色

こちらは、昭和40年当時の風景印です。
図案は、大山の雄姿と国宝・阿弥陀堂

大山寺に向かう参道

山門

山門の階段下、右が大神山神社の鳥居

山門（仁王門）、料金所で300円を払い中に入りました。
米子に戻る時間を気にしながら参拝することに

大山寺 寺・神社・教会

山門を潜り右手の階段下

左手階段下は、灯籠地蔵

護摩堂

階段を登りきると正面に鐘楼

宝牛
撫でると願いを叶えてもらえるという縁起のよい牛、ピカピカ

本堂

本堂

地元保育園の園児たち、池の鯉を見ています

山門を跡に
時間があれば阿弥陀堂や大神山神社奥宮も訪ねかったのですが

参道を急いでバス停に

10時30分、バスで米子駅に向かう。
わずか40分ほどの滞在でした。

雲の多い天気で見えなかった伯耆大山をバスの車窓から