祝ANA・DIA解脱沖縄日帰り旅行、斎場御嶽を訪ねて

2017/11/28 - 2017/11/28

シドニー弾丸旅行で無事ANA・DIA解脱！当初の予定より早くなったので、このあとの沖縄日帰りは行かなくてもよかったのだけど、行かないと、次のKL旅行に行けなくなってしまうので、頑張って往復してきました。しかもバスで足を延ばして、世界文化遺産の斎場御嶽まで。

航空券は沖縄発シドニー往復の最後のレグ（プレエコで15万5450円）と、KL発沖縄往復の（エコで6万1225円）の復路を使用。

11/28（火）NH993 06:40 HND - 09:25 OKA、NH468 14:20 OKA - 16:40 HND

エリア 知念・玉城・八重瀬(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.0

さて、シドニーから帰国後、すぐに国内線へ移動。これから沖縄日帰りへ。PPを確認すると、10万越えていたのだけど、ステータスはまだプラチナのまま。念のためラウンジの入り口で確認してもらうけれど、やはりまだプラチナなので、スイートには入れないという。うーん、だったらビジネスラウンジに用はないので、乗れそうなら一本早い便に乗ろうかな、ということで、ゲートへ。06:40発を取っていたのだけど、06:10も空席ありということで、乗れることになった。これが後で功を奏する。しかもフライトはガラガラで、前方3席占領、エコファースト。朝焼けの富士山も見られて最高！

国内線は絶対富士山見える側にする。

シドニー便から持ち帰った朝食をここで食べる。

実は搭乗直前にバスの時刻表をスクショしておいた。どうやらなんとか斎場御嶽に行けそう。1本あとの飛行機だったら無理だったので、フライト変更できてよかった。8:55頃那覇到着、急いでゆいレールに乗り、旭橋へ。少し歩いて、上泉から9:29発のバスに乗ることができた。バスに揺られること約1時間、斎場御嶽に到着。バス停＆チケット売り場から入り口までは少し歩く。1時間しかいられないので、ちょっとひやひやしたけど、斎場御嶽自体はそんなに大きくなく、さくっと観光できた。世界遺産にもなっている聖地。今でも地元の人が祈りに来るそうだ。

三庫理（サングーイ）と言われる拝所。

ジャングルのような道を歩いていくと、パッと視界が開け、海が。

パワースポットとかあまり興味ないのだけど、神聖な雰囲気、何かを感じそうな空気は伝わってくる。 二本の鍾乳石から水がしたたり落ち、聖杯に落ちる様子は神秘的だった。

近くにはこんな民家兼カフェも。結構オシャレなお店も多いのに驚いた。

意外とサクッと見終わり、次のバスの時間までに食事が出来そうだったので、くだか島そば家へ。

https://tabelog.com/okinawa/A4704/A470403/47009735/

久高島は斎場御嶽からも見える離島で、神の島とよばれている。行ってみたくなっちゃったなー。

ふーちばそば（700円）をいただくことに。

麺にもヨモギがねりこんであるのかな？あっさり、さわやかなそばだった。

11:43初のバスに乗り、那覇に戻る。帰りは壺川の駅まで歩き、先週子供たちと来たスーパーへ。たった数日前のことなのに、懐かしすぎる。そして子供たちが恋しくなった。ここでお土産や今夜の夕飯にするお惣菜なんかを買っていく。

帰りは午後2時過ぎの飛行機で帰京、の予定が、修学旅行生でカオスなフライトで、搭乗準備に時間がかかり、遅延。ラウンジでオリオン飲みながら、スーパーで買ったきびなごのから揚げ（86円！）をつまむ。

沖縄からの便はまさに遊覧飛行。沖縄諸島や奄美諸島が見られ、寝る暇なし。

神秘的な光の差し方。

ブロッケン現象。

沖永良部島。

いつか行ってみたい徳之島

懐かしの加計呂麻。

遅延したせいでお迎えには行けなかったけど、晩御飯の時間には間に合い、家族みんなで沖縄で買った惣菜を食べた。幸せ。