2017/11/25 - 2017/11/25
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ミズ旅撮る人さん
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2017年11月。紅葉見物と言えば10月が主流ですが、11月の末に頂点を迎える紅葉の名所があります。
それが東海随一の呼び名も高い「香嵐渓」。
あまりに有名で、かつて訪れた際には市内の渋滞で難儀した思い出があり、足が遠のいていました。
しかし、新東名と東海環状自動車道のおかげで、ぐっと近くなり、見ごろの絶頂期にも拘らず、まったく渋滞なしでスムーズに駐車場に入ることが出来ました。
道路は空いていても、香嵐渓はすごい人。やたらと外国語が飛び交う中、押し合いへし合いしながら巴川へ。
川べりが見えて来ると、ものすごい人出も納得の紅葉の帯が見えました。
香嵐渓は「渓」と付くだけに、両側に山が迫っています。そのため、川辺に太陽の光が届く時間が限られます。紅葉は光が差してこそ、輝くもの。まさに光り輝く時間に訪れることが出来ました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
午後1時。バスは宮町駐車場に到着しました。観光バスが停まれるのはここだけです。
すでに目の前に紅葉真っ盛りの飯森山が見えているので、心が高揚(紅葉?)します。 -
香嵐渓の地図です。
左側にある「現在地」から巴川に向かって真っすぐに歩き、右に曲がって進むと待月橋に出ます。
橋を渡って、川沿いに歩くのが散策のメインルートです。
地図の左上には「鶴瓶の家族に乾杯で、鶴瓶&近藤正臣が巡った足助(あすけ)の町並み」と書かれています。 -
バスを降りて、すぐに記念撮影。
背景はあの飯森山ではなく、大きなシートにプリントされた紅葉の写真でした。
例え紅葉の時期にずれてしまっても、写真だけは最盛期の気分でということなのでしょう。 -
ここから待月(たいげつ)橋までは、両側に露店や店が並びます。
ここはまだ広い方で、巴川に突き当たって右に曲がると、いよいよ狭くなり、待月橋までは早く紅葉の場所に行きたいのに、ジリジリとしか進めません。 -
巴川べりから飯森山裾を臨みます。既に落葉してしまった木もありますが、紅葉はピークを迎えています。
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万遍なく太陽の光が降り注いで、丁度いい時間帯に到着したようです。
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右に曲がって、立ち並ぶ店の前を、押し合いへし合いしながら進みます。
あまりの混雑に立ち止まってお店を見ることも出来ません。気分は有名神社での初詣です。
前に進めるだけマシなのかも。 -
待月(たいげつ)橋が見えて来ました。対岸は、緑の木々と紅葉で実に華やかです。
そこへ、巴川の河原のゴツゴツとした岩としぶきを上げる流れが動きを添えて、この上ない景観を形作っています。 -
待月橋を渡ったところには、「五色もみじ」と呼ばれる紅葉があります。
緑・黄緑・黄・橙・赤と変化して行くのだそうです。 -
確かに、様々な色合いが見え隠れしています。
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目立つ赤や黄色の後ろに緑が透けて見えて、なかなかに奥深い景色です。
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この一角でしか待月橋を撮ることが出来ないので、この辺りは大混戦です。
この景色では仕方がないですね。 -
これらが「五色もみじ」かな?
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「待月橋」の欄干。これを撮るためにどれだけ待ったことか。
次々にこれに寄り添って記念写真を撮るので、人が交代した一瞬を捉えました。
(人がバッチリ写っていると、ここにアップ出来ないので難しいです)待月橋 名所・史跡
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待月橋から上流を臨みます。すっかり葉が落ちた銀杏の木がある所が香嵐渓広場です。
その辺りで、川は東(画面左手)に蛇行して飯森山を囲むように流れます。 -
川に沿って続く遊歩道を歩く人と、河原で遊ぶ人。たくさんの人が訪れています。
予想外に外国人が多くて、SNSの影響を強く感じます。画面中央で写真を撮っている人も、投稿するのかもしれません。
この先の香嵐渓広場と巴橋近くの支所前駐車場にはWi-Fiが設置されているそうです。 -
木々の赤・黄・緑だけでも華やかなのに、いい天気なので空の青と雲の白までが色を添えます。
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今日は最高の紅葉日和です。
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まだ緑色の葉に、ひと刷毛(はけ)だけ紅を添えて。
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「もみじのトンネル」は待月橋から巴橋の間らしいのですが、ここだって「紅葉のトンネル」だと思います。
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午後の日差しは、飯森山側の紅葉に光を投げかけます。すると紅葉は精一杯、輝きを増すのです。
これが見られる時間はそう長くはありません。 -
あまりの紅葉の多さに、手あたり次第カメラを向けますが、その迫力を留め切ることが出来ません。
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紅葉も光を浴びて、喜んでいる様な気がします。
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紅葉の赤い葉の突き刺さるような先端が、一層鋭さを増しているように見えます。
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燃えるような紅葉の巨木に、父親が娘を抱き上げて高い高いをしながら写真を撮っていました。
すてきな一枚になっただろうな。 -
赤・赤・赤。光輝く真っ赤な紅葉に包まれる。このすごい場所は、別世界だ。
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イチオシ
赤が輝いていると、枝や幹の黒が映える。赤と黒。比類なき対照。
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最高にドレスアップした紅葉の葉を、精一杯、枝が差し上げて披露する。
まるで、プリンシパルを高々とリフトで持ち上げるバレリーノのように。 -
桧茶屋の茅葺の屋根に紅葉の枝が差し掛かる。それだけで、絵になる。
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「人の少ない午前中に行きます」なんてツアーじゃなくて、本当に良かった。
午前中じゃ、ここにはまだ日が当たらないと思う。 -
イチオシ
赤くない紅葉(?)だって、すてきなショットになります。
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ここは、紅葉の百貨店ですね。
区別がわからない紅葉と楓。両方ともカエデ科カエデ属で、つまりは楓です。
ですが、園芸界では葉の切れ込みが深いものを「紅葉」、浅いものを「楓」と区別しているようです。
赤いのが紅葉で、茶色いのが楓と、なんとなく思っていますが。 -
ここの紅葉は、背が高いので見応えがあります。
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香嵐渓広場では、「松平わ太鼓」による和太鼓の演奏が行われていました。
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香嵐渓の紅葉は、1634年(寛永11年)頃に香積寺の住職三栄和尚が杉や紅葉を植えたのが始まりとされています。
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大正末期から昭和初期には住民のボランティアで紅葉が大々的に植樹されました。
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イロハモミジ、オオモミジなど11種の楓が約4000本あると言われています。
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よくぞ、これだけの楓(紅葉)を植えてくれたものです。
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一本の木で、これだけグラデーションがあると、本当にみごとな被写体になってくれます。
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そして、アップにも断然負けないのです。
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イチオシ
どこを見ても美しいので、目移りしてしまいます。しっかりと気を引き締めないと、紅葉に笑われます。
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三州足助(あすけ)屋敷。この辺りにお店が集まっていて、相当な人ごみです。
三州とは、三河国のことで、現在の愛知県の東部分に当たります。三州足助屋敷 名所・史跡
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待月橋から見えていた銀杏の木です。
わずかに下の方に黄色い葉が残っているだけですが、紅葉の始まったばかりの頃は、金色に輝いていたことでしょう。三州足助屋敷 名所・史跡
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イチオシ
堂々と表紙を飾れる紅葉ぶりですが、今回は巴川の河原に譲りました。
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「眼福」というのは、こういうものを言うんでしょうね。見ているだけで、幸せになれます。
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イチオシ
背景に、茅葺屋根を取り込んでみました。
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真上を見上げると、天蓋(てんがい)のように紅葉が覆いかぶさっていました。
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紅葉が、うねり寄せる波のように枝を伸ばします。
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三州足助屋敷の先は、人も少なくなり、ちょっと寂しい感じがします。
この先に吊り橋があるので、そこまで行ってみます。 -
紅葉越しに、赤い吊り橋が見えました。香嵐橋です。
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観光地の吊り橋だから、どうせ揺れもしないのだろうと思っていましたが、どうしてどうして。
適度に揺れてくれて、吊り橋感がありました。香嵐橋 名所・史跡
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吊り橋の辺りでは、微かに音楽が聞こえていました。
もう少し上流にある一の谷で、シンセサイザーの演奏をしているようです。
このシンセの人は、河口湖のラベンダーまつりで毎年演奏をしている人です。 -
香嵐渓広場から、足助屋敷を経て、吊り橋の手前までの道は、並行する2本の道があります。
山側の道は、徐々に坂を上って行き、足助屋敷ではかなりの高低差があります。
同じ道を戻るのもつまらないので、帰りは上(右)の道を歩くことにしました。 -
さほど、登った感じはなかったのですが、下を見るとかなり高くなったことがわかります。
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ふいに、「香積寺(こうじゃくじ)」という石碑が現れました。
足助屋敷のすぐ上にあるのは知っていましたが、かなり上にあるので行こうとは思っていませんでした。 -
しかし、この道からなら、コンクリートの階段が30段ほどしかありません。行ってみることにしました。
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しかして、階段を上ったところで振り返ると、絶景が待っていました。
いやまさか、これほどの場所があるとは思ってもみず、ただ、石碑に導かれて登って来たのです。
「仏様のお導き」でしょうか。ありがたや~ -
イチオシ
絶景の中に一箇所だけ「光明(こうみょう)」が差していました。
これを見つけた時、思わず手を合わせたくなりました。ありがとうございました。 -
階段の上には小さな山門があり、真っすぐ堂宇に向かって砂利道が続きます。
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右手に鐘楼があります。
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正面に小さな本堂があります。扁額(へんがく)に「飯森山」と書かれています。
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左手には僧堂があります。畳の上に黒い丸いものが置かれています。
これは、座布(ざぶ)と言って、座禅専用の座布団です。 -
赤や黄色といった明るい色に目が慣れていたので、この黒い実がとても新鮮に見えました。
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香積寺の階段を降りたところから、足助屋敷周辺を見下ろします。
下の道より、足助屋敷はまだ下にあります。行きに寺に行こうとしなくてよかった。 -
イチオシ
待月橋が見えて来ました。ここの紅葉はこんなに背が高かったんですね。
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午後2時半。既に対岸には日が当たらなくなっています。橋の半分までが日陰ですね。
橋の上から見ると、香嵐渓広場の手前の河原もだいぶ陰って来ました。
これから来る人は、ライトアップを見に来るのだそうです。11月の毎日、日没から午後9時まで行われるそうです。
帰り道、国道420号線は、やって来る車で渋滞していました。
これ以上はないほどのタイミングで訪れることが出来ました。当分の間は、どこの紅葉も侘しく見えるかもしれません。
次は、美濃市で、うだつの上がる町並み「美濃和紙あかりアート展」を見て歩きます。
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