離脱後のルクセンブルク編

2017/11/28 - 2017/11/30

ルクセンブルク大公国はベルギー、フランス、ドイツに囲まれた、神奈川県ほどの広さ、人口50万２千人ほどの深い渓谷と緑の森に囲まれた小国。
しかし世界一裕福な国（国の所得ではなく、国民一人当たりの所得）
城壁に沿った旧市街と近代的な高層ビル群の新市街、その間を結ぶ高架橋からの風景に憧れてきたのですが・・・

この日の歩数：２１，０００歩

目次編は
https://4travel.jp/travelogue/11311387

エリア ルクセンブルク(ルクセンブルク)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ナミュール7：51　国境Arlenを通り　ルクセンブルク9：51
切符はベルギー内Arelenまでと、Arelenからルクセンブルクまでの2枚です。
ベルギー内の国鉄料金は距離に関係なくすべて6.2ユーロでした(シニア割)
Arelenからルクセンまでは10.3ユーロ・・・高い・・

ルクセンブルク駅着

駅構内
ここのインフォでルクセンブルクカード２日券を買いました。

２日券20ユーロ、シニア割で１８ユーロ
元を取れたかどうかわかりませんが、持ってる方が気が楽です。

アドルフ橋手前の州銀行

アドルフ橋の上から

アドルフ橋を渡って来た道を振り返る

憲法広場からアドルフ橋を見る

憲法広場はクリスマスマーケット

黄金の女神像、これは第一次世界大戦の戦没者慰霊碑です

憲法広場斜め前のノートルダム寺院
１７世紀建立、1935～３８年に再建された

歴史博物館
カードを持ってるので入ります。
奥まったところにあるので探すのに難儀しました。

８畳ほどの部屋・・・部屋ではありません、エレベーターの中です。

移動しています。
団体客用に大きなエレベーターを用意しているのでしょう

一瞬神社の狐かと思いました

あちこちの広場でクリスマスマーケット

ボックの砲台
オーストリアに支配されていた18世紀に、オーストリア軍によってボックと呼ばれる断崖絶壁の下に作られた地下の要塞
是非入りたいところですが、１１月から２月まで休み・・・残念！
手前はシャトー橋

グルント（低地）に建つサン・ジャン教会

この辺からの景色が絶景のはずなのですが・・・
天候のせいか腕によるものなのか・・
いまいち満足できません

シャトー橋

この下に降りる道は、近くにいた人にジェスチャーで聞きました

あの中に入れないのは残念

対岸からボックの砲台を望む

疲れ切ってバス停を探します。
カードを持ってるので適当なバスにのって、２回乗り換えました。

ホテル近くのアジア料理店

夜景を取りたく、又バスに乗ってボックの砲台へ

疲れた足で、この辺かな…と思うところでバスを降り、又相当歩きました。

昼間のように低地におり、対岸に行きたかったが、もう無理です。

ギョウム広場のクリスマスマーケット
夜はとても賑やかです。
ホットワインを飲みながら音楽に合わせて体を揺すっています。
当然私もホットワインを飲みながら手と足と体が動いてました。
後で近くにいた人が笑顔で私に乾杯を求めてきました

憲法広場のクリスマスマーケット

対岸の州銀行

ノートルダム寺院
この後バスでホテルに帰ります。