仙台・光のページェント・地底の森・うみの杜

2017/12/08 - 2017/12/09

仙台光のページェント目当てで行ってきました。
都合で初日になりましたが、それほど混んではいませんでした。
１２月８日（金）
大宮でランチ　12：10　～　12：50

大宮　　　　仙台　　タクシー　　地底の森ミュージアム
13：26　15：04　15：20　　　15：30　　　　　16：30

タクシー　伊達の牛タン本舗　　　光のページェント
16：50　17：00～17：50　　　　　　　18：30

１２月９日（土）
ホテル　タクシー　　仙台うみの杜水族館　　　
　8：40　　　　　　9：05　　　　　　　　
イルカ・アシカ　ペンギン餌やり　イワシ　　オタリア　 ランチ
10：00　　　10：20　　　　　　10：30　　11：00　

タクシー　　仙台駅　　　ずんだ茶寮
12：10　12：30　　　13：00　　13：20

仙台　　　　　大宮　　　　　　　　　　　
14：00　　　15：50　

エリア 仙台(宮城)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: タクシー 新幹線 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

大宮のルミネでランチをし、大宮発１３時２６分の新幹線。
割引切符はこの路線１時間に２本程度、割と東京→仙台止まりの新幹線対象。今回は３割は買えずに１，５割の切符。
仙台着１５時４分。
買った新幹線の関係で今日は時間的に観光できても一か所のため、
タクシーでまだ行った事のない「地底の森ミュージアム」に１５時半頃到着。
（タクシー代２０００円くらい）
同行者が足が悪いため、車椅子が無料貸し出しだったので借りました。
最初に地下展示室。

世界でここだけらしい富沢遺跡の針葉樹を主とする湿地林の跡と旧石器人のキャンプ跡。
保存処理剤「ポリシロキサン」でコーティングして保存してある。
いやあ、この保存大変だっただろうなあ。

ここではスクリーンに毎時１０、３０、５０分ごとに１０分間スライド上映があるが、丁度終わった所で待てずに先に進む。

１階に移動。
このガラスの上は通れます。
キャンプ跡とか見学。

これは大きな根っこ。
石器とかの展示があります。
他に特別展あり。
それなりに見て大体１時間程度の見学。
外に氷河期の森を再現した広場があるが、時間的と寒いので行きませんでした。

夫が混むといやだからと、ホテルへは寄らず牛タン屋へタクシー移動。
行動予定時間が読めなかったので予約はしなかったのですが、「伊達の牛タン本舗定禅寺店」１７時開店の１０分前に行ったので、窓際２席の予約以外はだれもいなくて無事窓から２番目に着席。
（まあイルミ初日とはいえ夕方５時から牛タン食べる人は少ないのか）
この店は今年できたおしゃれな店内で「仙台光のページェント」の会場定禅寺通りに面した２階にあり、大きな窓から通りが良く見えて、１７時半からの点灯も見る事ができました。

ただしちょっとお高め、牛タン定食１人＝１７８０円
（写真は塩、みそのミックス）
一般の焼肉屋とは違って厚みがあってやわらかです。

追加でビールのつまみに牛タンソーセージ５９０円
ちょっと固め

牛タンシチューハーフ６８０円（写真撮り忘れ）
牛タンとてもやわらかでおいしい。

この日は初日で点灯式は１７時半から。
大みそかまで開催、今年で３２回目。

１７時５０分イルミ散策開始。

定禅寺通りという通りのケヤキに６０万球のライトアップ。

基本単色だけどきれいです。

道路両側の歩道と中央の緑地帯を歩けます。
車は普通に走行してますが、やや渋滞。

大きな木にカバー状態でライトアップ。

一番搾りとＥＢＩＳＵのビール屋台が出ていました。
中は結構満員。

通りの端にある勾当台（こうとうだい）公園。
こちらはカラー作品がメイン

ハートのまわりはカップルが多い

光のトンネル

フォトスポット

公演でイベントもやっていました

この日は天気が良くて風もほとんどなく、ホッカイロも必要ありませんでした。

その後定禅寺通りからホテルまで徒歩で移動。
今宵の宿　ホテルグランテラス仙台国分町
定禅寺通りにもホテルがありますが、３人１部屋で泊まれる事ができたので選んびました。
ファミリールームは全体に細長く120cmセミダブルベッド２台の部屋と140cmダブルベッド１台の部屋が真ん中にバスルーム挟んで設置されています。

他の部屋だと１人がエキストラベッドになるのでいやだなとこの部屋を選んで確かにベッドはひろいが、通路がかなり狭いです。

ダブルの部屋にミニテーブルに椅子２つあるが余裕はない。
予想では４人対応の部屋だから椅子が４つあってもっと広いと思っていました。
ちょっと残念。
イルミのせいか普段よりだいぶ宿泊代も高かったようで、さらに残念。

９日（土）ホテルを８時４０分頃出発。
タクシーで仙台うみの杜水族館へ、９時５分頃到着。
（４２００円くらいでした）

タクシーの運転手さんがこの辺は３メートル近い津波に襲われたと言っていたので、後で調べたら、
この「仙台うみの杜水族館」は地震による津波で被災した仙台港に、震災後の2015年7月1日に建設された水族館であり、津波によって浸水、停電などの被害を受け2015年に閉館した宮城県「マリンピア松島水族館」の生体や飼育員の新たな受け入れ先となった水族館という事です。
ここも無料で車椅子を借りて見学。

最初にクリスマスイベント、入口にウェルカムのシャンペンタワー風

マホヤの養殖の様子
下からのぞけます。

この大きな水槽はイワシの群れとエイがいい。

エイの裏？っていつも面白い。

マンボウはなぜか体が斜め。

カキの養殖風景

アナゴはみなさん筒に入って顔だけだしている。
意外にかわいい

カラフルな水槽

イロワケイルカはボールと輪で遊んでいました。
ボール遊びはとても上手。

１０時イルカ・アシカのショー 開始

サンタ衣装でダイブ

イルカさんジャンプ

１０時２０分３００円支払いペンギンへ餌やり体験。
入口でも受け付けていましたが、この場所でも申し込みできます。

左の台は子供用。
大人は右のふちから餌やり


餌に群がる鯉と同じ、水際の攻防がすごい！

１０時３０分入口付近の大水槽を２階から見る。
音楽に合わせてイワシの群れが移動。
イワシは見ごたえあります。
椅子もあるのでゆっくり見られます。

水槽脇に映像も出ますが、これはあまり良くない。。

クラゲコーナー

ジュエリークラゲは色がカラフルできれい

１１時オタリア（アシカの仲間）のショー

最初は水槽の外に出てきます。
椅子はないので後ろは見づらいけど、最前列はオタリア近しで、肌が濡れて光っているのが良くわかります。

一部お客さんも参加できます。

１１時１５分頃早々にフードコートでランチ。
タクシーで仙台駅へ。
（タクシー代３８００円くらい）

新幹線まで時間があったので、駅３階「ずんだ茶寮」でずんだ餅とずんだあんみつを食べました。

やっぱり仙台に来たら牛タンとずんだは外せない。
お店のそばに新幹線の改札口があって便利です。

仙台始発１４時の新幹線。
ほぼ各駅停車なので、大宮２分遅れの１５時５２分着。