【2018】地元◆有松でのんびりお散歩してきた【街歩き】

2018/01/05 - 2018/01/05

年末年始、暇を持て余していたので
どこか行きたいな～。
でも海外に行ったばかりだからお金使わないようにしないと～。
おまけに寝坊した～(^^;)

結果、地元・名古屋でのんびりお散歩することにしました。
今回は有松に行ってきましたよ～。

エリア 愛知

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 徒歩

有松駅からスタートです。
駅前にはこのように案内図が大きく掲示されています。

まずは有松駅から右手側、302号線に向かって歩いて行きます。

早々に味のある建物が。
観光案内所になっています。
頼めば周辺の地図を貰えますよ(^-^)

ご覧の通り、景観を守る為に電線がありません。

山車が保管されている蔵です。

中舛竹田荘です。
現在は介護施設が入っているようです。

お屋敷によってはこのように説明が書かれています。
でも石に彫ってるタイプだったり、木製の案内板だったりと統一感がありません。

重厚感あるお屋敷を発見。

雨樋のデザインも素敵です。

見事な瓦です。

水溜が有りました。
味があります。

絞りがポップ！

素敵な外観。
お正月なので営業していない様でした。
何屋さんなのか後で調べたら町家カフェとゲストハウスでした。
営業してる時にまた遊びに行こうかな！

MADOさんの窓です。
お正月のお飾りかな？
可愛い( *´艸｀)

ライトが素敵。
こちらは一般のご家庭でした。

鬼瓦(？)に山って書いてあります。
山なんとかさんのお屋敷なのかな～と思ったら小塚家とのこと。

302号線の真下まで来てしまいました｡
引き返しましょう。

有松駅近くに戻って来ました。
反対側を歩きます。

地元で有名なパン屋さん、ダーシェンカを発見！
小腹空いたし寒いからお邪魔しましょう。

店構えはこんな感じです。
立派ですね～。

門をくぐったら可愛らしい看板が♪

お店に入りました。
店内も昔のまま保存されています。

店内の様子です。
ほんのり薄暗くて落ち着いた雰囲気です。

窓に絞りが飾られています。
色合いが可愛らしいですね(*^ω^)

美味しそうなパンが並んでいます。

売られているパンはこのように袋に入れられています。
持ち帰りも出来ますが、店内で食べることも可能です。

美味しそうなベーグル！
お値段もリーズナブルです。

私は店内で頂くことにしました。
飲食スペースは2階に有ります。
2階に上がったら靴を脱いでお席へ。

見事な梁！

大工さんのお仕事の名残が。

米粉パン、クリームパン、コーヒーを頼みました。
飲食スペースはオーブントースターが置かれているので、購入したパンを温めて頂く事が出来ます。
クリームは自家製とのこと。
優しい甘さが特徴的です。
米粉パンはサクッとした食感で素朴な味わい。

食べ終わった後は手作り釜を見せて貰いました。
開店当時はこの釜で実際にパンを焼いていたそうです。
現在は建物が文化財となった為、釜は使えず別の店舗で焼いたものを店頭に並べているとのこと。

中庭も見せて頂きました。
温かい季節になったら購入したパンを中庭で食べることが出来るそうです。

中庭、別の角度からの写真です。
趣が有ります。

お店を後にしてお散歩再開。

小さな門松が♪

よってみましょう。
お人形さんも新年の挨拶(^o^)

和歌？
頭が悪いので正確な理解が出来ませんが、有松は染め物の町だったと分かる唄の様です。

レトロなおもちゃがディスプレイされていました。
アイスケーキが気になります。

有松って昔は知多郡だったんですね。
知多って同じ県内だけど遠い印象です。
知多郡は広かったのかな。

インフォメーションマークが絞りです！

何でムーミンなんだろうね。

狭い路地もあります。
壁板の木目が綺麗です。

あら、さっきの道に戻って来ました。

有松駅前まで戻って来ました。
のんびり歩いて2時間くらい。
日が沈み始めていました。

雲がきれい。
本日のお散歩はこれにて終了。
今回はお正月休みで営業していないお店が多かったので、また別の機会に遊びに来ようっと(^_^)