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喜多院<br /><br />喜多院は川越大師として知られ、正月のだるま市や2月の節分会、春の桜まつり、紅葉の時期などには、多くの人が訪れます。徳川家とゆかりの深いお寺で、江戸城から移築された”家光誕生の間”や”春日の局化粧の間”は人気のスポットです。また、家康の遺骸を日光に運ぶ途中に喜多院で法要を行ったことから、日本三大東照宮のひとつである仙波東照宮も建てられています。<br /><br /><br />川越城<br /><br />川越城は、1457年太田道灌親子が築城した城で、扇谷上杉領の拠点として造られ、その後、後北条氏の城となりますが、秀吉の関東攻略に際して前田利家らに攻められ落城します。家康が江戸に入府すると、重臣酒井重忠を置き、その後も堀田、松平、柳沢といった有力大名達を配置しました。川越城は、西の小田原城や東の佐倉城などと共に江戸防備の要衝で、多くの老中を輩出しています。<br /><br /><br />蔵造りの町並み<br /><br />川越には「蔵造りの町並み」が今も残っています。蔵造りは類焼を防ぐための巧妙な耐火建築で、江戸の町家形式として発達したものですが、今の東京ではほとんど見ることのできません。ここ川越には、江戸の面影を残す「蔵造りの町並みが」保存されています。平成11年には国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、平成19年には「美しい日本の歴史的風土100選」にも選定されました。<br />

小江戸川越散策・・川越大師喜多院、川越城本丸御殿、蔵造りの町並みをめぐります。

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2017/12/05 - 2017/12/05

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YAMAJI

YAMAJIさん

喜多院

喜多院は川越大師として知られ、正月のだるま市や2月の節分会、春の桜まつり、紅葉の時期などには、多くの人が訪れます。徳川家とゆかりの深いお寺で、江戸城から移築された”家光誕生の間”や”春日の局化粧の間”は人気のスポットです。また、家康の遺骸を日光に運ぶ途中に喜多院で法要を行ったことから、日本三大東照宮のひとつである仙波東照宮も建てられています。


川越城

川越城は、1457年太田道灌親子が築城した城で、扇谷上杉領の拠点として造られ、その後、後北条氏の城となりますが、秀吉の関東攻略に際して前田利家らに攻められ落城します。家康が江戸に入府すると、重臣酒井重忠を置き、その後も堀田、松平、柳沢といった有力大名達を配置しました。川越城は、西の小田原城や東の佐倉城などと共に江戸防備の要衝で、多くの老中を輩出しています。


蔵造りの町並み

川越には「蔵造りの町並み」が今も残っています。蔵造りは類焼を防ぐための巧妙な耐火建築で、江戸の町家形式として発達したものですが、今の東京ではほとんど見ることのできません。ここ川越には、江戸の面影を残す「蔵造りの町並みが」保存されています。平成11年には国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、平成19年には「美しい日本の歴史的風土100選」にも選定されました。

  • 川越の観光案内図です。

    川越の観光案内図です。

  • 川越大師喜多院の案内図です。<br />天長7年(830)に創建された、天台宗のお寺です。

    川越大師喜多院の案内図です。
    天長7年(830)に創建された、天台宗のお寺です。

  • 仙波東照宮の隋身門です。<br />日光・久能山と並ぶ、日本三大東照宮のひとつです。

    仙波東照宮の隋身門です。
    日光・久能山と並ぶ、日本三大東照宮のひとつです。

  • 仙波東照宮の石鳥居、石段です。

    仙波東照宮の石鳥居、石段です。

  • 仙波東照宮の拝殿です。<br />さらに奥に、幣殿、中門(唐門)、本殿があり、壕に囲まれています。

    仙波東照宮の拝殿です。
    さらに奥に、幣殿、中門(唐門)、本殿があり、壕に囲まれています。

  • 鐘楼門です。

    鐘楼門です。

  • 鐘楼門のイチョウの大木は、紅葉真っ盛りでした。

    鐘楼門のイチョウの大木は、紅葉真っ盛りでした。

  • 階段を上ると慈眼堂です。

    階段を上ると慈眼堂です。

  • 慈眼堂です。<br />天海僧正(慈眼大師)を祀っています。

    慈眼堂です。
    天海僧正(慈眼大師)を祀っています。

  • 慈眼堂裏の歴代住職の墓です。<br />ここだけは、モミジの紅葉がまだ見頃でした。

    慈眼堂裏の歴代住職の墓です。
    ここだけは、モミジの紅葉がまだ見頃でした。

  • 多宝塔です。

    多宝塔です。

  • 水屋(手水所)です。

    水屋(手水所)です。

  • 本堂の慈恵堂です。<br />良源(慈恵大師、元三大師)を祀り、川越大師の別名で知られています。

    本堂の慈恵堂です。
    良源(慈恵大師、元三大師)を祀り、川越大師の別名で知られています。

  • 慈恵堂(川越大師)に御参りです。

    慈恵堂(川越大師)に御参りです。

  • 客殿と書院を見学します。<br />徳川家光の命で、江戸城紅葉山御殿の一部が移築されています。それが今に残る客殿、書院、庫裡です。

    客殿と書院を見学します。
    徳川家光の命で、江戸城紅葉山御殿の一部が移築されています。それが今に残る客殿、書院、庫裡です。

  • 客殿の廊下です。

    客殿の廊下です。

  • 客殿です。<br />江戸城の紅葉山から移築したものです。

    客殿です。
    江戸城の紅葉山から移築したものです。

  • 客殿の「徳川家光誕生の間」です。

    客殿の「徳川家光誕生の間」です。

  • 客殿からの「紅葉山庭園」です。<br />紅葉は終わりの時期を迎えていました。

    客殿からの「紅葉山庭園」です。
    紅葉は終わりの時期を迎えていました。

  • 書院です。<br />江戸城の紅葉山から移築したものです。

    書院です。
    江戸城の紅葉山から移築したものです。

  • 書院の「春日局化粧の間」です。

    書院の「春日局化粧の間」です。

  • 書院からの「遠州流庭園」です。

    書院からの「遠州流庭園」です。

  • 本堂への渡り廊下です。<br />うぐいす張りで、歩くと「きゅっきゅ きゅっきゅ ・・・・」と鳴ります。

    本堂への渡り廊下です。
    うぐいす張りで、歩くと「きゅっきゅ きゅっきゅ ・・・・」と鳴ります。

  • 渡り廊下からの「紅葉山庭園」です。<br />紅葉は終わりの時期を迎えていました。

    渡り廊下からの「紅葉山庭園」です。
    紅葉は終わりの時期を迎えていました。

  • 五百羅漢です。<br />日本三大羅漢のひとつで、538体の石仏が鎮座しています。

    五百羅漢です。
    日本三大羅漢のひとつで、538体の石仏が鎮座しています。

  • 良いお顔の羅漢さんですね。<br />1体1体、お顔も姿も違います。

    良いお顔の羅漢さんですね。
    1体1体、お顔も姿も違います。

  • 川越城の本丸御殿です。<br />二の丸御殿の焼失により、嘉永元年(1848)に本丸に造営されたもので、現存しているのは玄関・広間部分・家老詰所のみです。

    川越城の本丸御殿です。
    二の丸御殿の焼失により、嘉永元年(1848)に本丸に造営されたもので、現存しているのは玄関・広間部分・家老詰所のみです。

  • 空から見た川越城郭です。<br />本丸御殿を造営した、松平斉典(なりつね)時代の石高は17万石を領し、本丸御殿は16棟、1025坪の規模を誇っていました。

    空から見た川越城郭です。
    本丸御殿を造営した、松平斉典(なりつね)時代の石高は17万石を領し、本丸御殿は16棟、1025坪の規模を誇っていました。

  • 本城居絵図です。<br />本丸御殿の平面図で、赤く囲まれている部分が、現存する玄関・広間部分、家老詰所です。

    本城居絵図です。
    本丸御殿の平面図で、赤く囲まれている部分が、現存する玄関・広間部分、家老詰所です。

  • 本丸御殿の玄関です。<br />日本国内でも本丸御殿が現存している例はきわめてまれで、川越城と高知城のみです。

    本丸御殿の玄関です。
    日本国内でも本丸御殿が現存している例はきわめてまれで、川越城と高知城のみです。

  • 広間部分の廊下です。

    広間部分の廊下です。

  • 三十六畳の広間です。

    三十六畳の広間です。

  • 「日の出と松」を描いた、板張りの襖です。

    「日の出と松」を描いた、板張りの襖です。

  • 透かし彫りの欄間です。

    透かし彫りの欄間です。

  • 番抜・老体詰所です。

    番抜・老体詰所です。

  • 老中詰所です。

    老中詰所です。

  • 老中詰所の廊下です。

    老中詰所の廊下です。

  • 老中詰所です。

    老中詰所です。

  • 重要協議中です。

    重要協議中です。

  • 老中詰所の庭です。

    老中詰所の庭です。

  • 三芳野神社(天神様)の参道です。<br />「通りゃんせ 通りゃんせ、ここはどこの 細道じゃ、天神様の 細道じゃ、ちっと通して 下しゃんせ、御用のないもの 通しゃせぬ 、この子の七つの お祝いに、お札を納めに まいります、行きはよいよい 帰りはこわい、こわいながらも 通りゃんせ、通りゃんせ」

    三芳野神社(天神様)の参道です。
    「通りゃんせ 通りゃんせ、ここはどこの 細道じゃ、天神様の 細道じゃ、ちっと通して 下しゃんせ、御用のないもの 通しゃせぬ 、この子の七つの お祝いに、お札を納めに まいります、行きはよいよい 帰りはこわい、こわいながらも 通りゃんせ、通りゃんせ」

  • 童謡「とうりゃんせ」発祥の地です。<br />「天神様」は川越城内にあり、警備が厳しく、庶民が気軽に「御参り」出来なかった時代に、生まれた歌だと言われています。

    童謡「とうりゃんせ」発祥の地です。
    「天神様」は川越城内にあり、警備が厳しく、庶民が気軽に「御参り」出来なかった時代に、生まれた歌だと言われています。

  • 三芳野神社の社殿です。<br />寛永元年(1624)の造営で、現在修復工事中でした。学問の神様、菅原道真が祀られています。

    三芳野神社の社殿です。
    寛永元年(1624)の造営で、現在修復工事中でした。学問の神様、菅原道真が祀られています。

  • 大楠です。<br />今回の修復工事に伴い、伐採が決まったようです。

    大楠です。
    今回の修復工事に伴い、伐採が決まったようです。

  • 川越まつり会館です。<br />毎年10月の第三土曜、日曜に行われる「川越まつり」は、ユネスコの無形文化遺産に登録されています。

    川越まつり会館です。
    毎年10月の第三土曜、日曜に行われる「川越まつり」は、ユネスコの無形文化遺産に登録されています。

  • ご会所の再現です。

    ご会所の再現です。

  • 山車展示ホールです。<br />川越には29台の山車があり、そのうち2台が展示されています。

    山車展示ホールです。
    川越には29台の山車があり、そのうち2台が展示されています。

  • 左が川越市の「猩猩の山車」で、右が菅原町の「菅原道真の山車」です。

    左が川越市の「猩猩の山車」で、右が菅原町の「菅原道真の山車」です。

  • 制作途中の山車の展示です。

    制作途中の山車の展示です。

  • 長島家住宅(蔵造りと洋風建築が合体)です。<br />左側が明治26年(1893)に建てられた「明治蔵」で、右側が大正時代に建てられた洋風石造りの「幸すし乾蔵」です。中央部が通り抜けになっています。

    長島家住宅(蔵造りと洋風建築が合体)です。
    左側が明治26年(1893)に建てられた「明治蔵」で、右側が大正時代に建てられた洋風石造りの「幸すし乾蔵」です。中央部が通り抜けになっています。

  • 大沢家住宅(川越で最も古い蔵造りの建物)です。<br />寛政4年(1792)に建てられた、現存する関東地方最古の蔵造りの建物です。

    大沢家住宅(川越で最も古い蔵造りの建物)です。
    寛政4年(1792)に建てられた、現存する関東地方最古の蔵造りの建物です。

  • 蔵造り通りの町並みです。

    蔵造り通りの町並みです。

  • 時の鐘(川越のシンボル)です。<br />寛永年間(1624~44)に創建され、現在の建物は川越大火後の明治26年(1893)に再建されたものです。現在も現役で毎日4回、鐘を鳴らし続けています。

    時の鐘(川越のシンボル)です。
    寛永年間(1624~44)に創建され、現在の建物は川越大火後の明治26年(1893)に再建されたものです。現在も現役で毎日4回、鐘を鳴らし続けています。

  • 原家住宅(陶舗やまわ)です。<br />明治26年(1893)に建てられた、川越の代表的な蔵造り構造の建物です。

    原家住宅(陶舗やまわ)です。
    明治26年(1893)に建てられた、川越の代表的な蔵造り構造の建物です。

  • 蔵造り通りの町並みです。

    蔵造り通りの町並みです。

  • 埼玉りそな銀行川越支店です。<br />大正7年(1918)に建てられた、明治・大正ロマン溢れるルネッサンス様式の建物です。

    埼玉りそな銀行川越支店です。
    大正7年(1918)に建てられた、明治・大正ロマン溢れるルネッサンス様式の建物です。

  • 人力車です。

    人力車です。

  • 松崎家住宅(松崎スポーツ)です。<br />明治34年(1901)に建てられた、川越の代表的な蔵造り構造の建物です。

    松崎家住宅(松崎スポーツ)です。
    明治34年(1901)に建てられた、川越の代表的な蔵造り構造の建物です。

  • 川越商工会議所です。<br />昭和2年(1927)に建てられた、ルネッサンス様式の建物です。

    川越商工会議所です。
    昭和2年(1927)に建てられた、ルネッサンス様式の建物です。

  • 玉子料理専門店「小江戸オハナ」で食事です。

    玉子料理専門店「小江戸オハナ」で食事です。

  • 玉子焼き御膳(1,400円)です。

    玉子焼き御膳(1,400円)です。

  • 極上親子丼(1,200円)です。お勧めです。

    極上親子丼(1,200円)です。お勧めです。

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