2017プノンペンおじさん4人旅行

2017/12/01 - 2017/12/04

いつものおじさん4人でのカンボジア、プノンペンへの旅行。先輩格の友人が経営する飲食店がカンボジアのプノンペン・イオンモールにあり、一緒にとのお誘いで12月初旬に訪問。
ANAが直行便を就航させた関係でプノンペンまで直行便で楽チン。
航空券が往復エコノミークラスで約63,000円
ホテルがひまわりホテル（5つ星）で一泊US$100
今回はガイドと車を手配し、プノンペン市郊外の田舎をみたいとリクエストしたがこれが大正解！
会う人みんな人懐っこく、笑顔で話しかけてくる。旅行にきて一番幸せを感じる時間をもてた。
表記の写真はその郊外に行った時の絹製品の製作所。
ここで作った絹のスカーフをプノンペンのお土産屋へ卸していると言う。
ここで一枚USD10がお土産屋さんでUSD20~25くらいで売られていた。
南国の田舎の村はのどかで昔おじいちゃんおばあちゃんの家で過ごした懐かしい思い出が心に響く。ボーとしてたら中学生くらいの女の子が目の前をHONDAのカブでトコトコ走り去っていった！（カンボジアは１２５CCまで免許いらないそうです）暑い空気の静寂の中エンジン音が遠くから聞こえさーと過ぎっていく。まさに'THE 田舎'
これだけでここに来た価値があると感じる.
最近は都会ばかり旅行してこのような田舎に来るのはめったになく充実した旅行になった。

エリア プノンペン(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー 自転車 タクシー 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

ANA直行便の機内食
エコノミーだけど乗車率は60%くらい。
隣がいなくて割とリラックスできた！

カンボジアプノンペンの空港。
最近できた新しい建物。綺麗で立派な空港。

迎えの車でプノンペン市内へ移動。
めちゃ渋滞。
地下鉄とかなく移動は車のみ。現在市内から空港までの高速道路を建設中とのこと

一家でオートバイに乗ってる微笑ましい光景。

ヒマワリホテル 5つ星　一泊US$100。
値段の割にGOOD

部屋は広い！個人的にタイルは冷たくていや

キッチン、電子レンジ、冷蔵庫が別室になっている

去年の5月に行ったイオンショッピングモール。
全然変わってない！

お店は海宝丸。友人がこの会社を立ち上げ、今は息子さんが経営して母体は何百億の会社になった。引退した今も気になって私のような友人連れて見に来る。いいのか悪いのか？この店は日本食専門店で魚を売りとしている。
写真は一人前US$16.00のSPECIAL PLATE.

正面からの写真

結構綺麗です！
日本から魚を一週間に一度空輸してカンボジアに供給している。
生の魚はやはり日本が一番らしい。

下の階のフードコートにあるお店のメニュー。
イオン価格で庶民には高いか？

野菜売り場。
綺麗な包装で日本のスーパーらしい。

魚も日本と同じように清潔で衛生的にもグッド！

お店のメニュもなるべく現地の人にもわかりやすく写真と値段が明示されてる！

翌朝の写真。泊まったひまわりホテルのガーデン。メコン川に面してる。

しゃれたポーチ

メコン川はお世辞にも綺麗とは言い難い。

プノンペンでゴルフやりました。プレー代はUS$120.
安くないね～。コースは池だらけ。

どのホールも水、水、水

キャディさん。
1人に一人のキャディが付く。

こちらはもう一人のキャディ。
すれてなくかわいい！（フィリピンとかタイ・シンガポールと比べて）
チップのおねだりもなく淑女的なふるまいでした。

ゴルフの後は川沿いのお店で昼ごはん。
メコン川に沿った外人向けのお店だがカンボジア料理出すというので入ってみる。

客は殆ど外国人

なんだか説明されてもわからない。
味はまぁまぁかな

冬瓜のスープ。個人的にあまり美味しくなかった。

これも何だかよく判らない！
味付けは薄味。

これはポーク（豚）らしい。
まぁまぁ

これはカエル！
鶏肉みたい。

白人のお客が多かった

この後市内の市場に行くが凄いにおいとこの乱雑さ。
衛生的ではないね～

食べる気が失せちゃう～

豚の血を固めた食材（レバーと言ってた）

まぁ野菜売りの方がまだまともに見える！

市場の入り口？出口？
大勢の市民が来る！

次の日には市街の田舎に行きたいとのリクエストでガイドさんが連れてってくれたフェリーの船乗り場。
川に橋がないのでフェリーで人々が往来する。

こんな感じで10分おきに2台の船が行き来する。

人が山積み

こちらの乗った船。何となく懐かしいオートバイの後ろに商品載せてるおじさん。

岸を渡ったこちらでいうコンビニ雑貨ショップ。
タバコ、冷たい飲料売ってる。
ほのぼのしてグッド。

ここでお土産用の絹の商品を作ってる。
値段はスカーフ一枚均一US$10。まぁガイドの説明だとこれがお土産売り場だと
US$20になるらしい。ホテルだとUS$25だって。

絹蚕ガーデンなの入り口。この周辺が蚕の産地らしく、蚕から絹ができるまでの展示物がありました。

訳の分からないオブジェが置かれてる

この場所はシルクアイランドと言う名前らしい

土日には家族連れが数多く訪れるらしい。

川をフェンスで囲った即席プール。
家族連れの子供たちが遊んでました。
でも水が濁って日本ではだれも遊ばせないなぁ

楽しかった旅行もあっという間に帰国の時間。
新しく綺麗な空港内の模様