2017/11/26 - 2017/11/26
10位(同エリア281件中)
senqingさん
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平林寺のモミジが見ごろのことで出かけてきました。この時期になると、いつもは静かな総門前は人・車で溢れかえっています。ここのモミジはホントに美しく感動します。このモミジが散ると境内は静寂に包まれ、春の訪れを待ちます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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境内に入る前に総門斜め前にある睡足軒の森へ庭園散歩に行きます。そんなに広くないし何もないですが、ここのモミジも綺麗です。
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奥に見える建物が睡足軒です。
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新座市茶道連盟呈茶の会が催されていたので、立ち寄ります。紅い天壇毛毯に野点傘、そして紅葉が野点に華を添えます。その場でお茶をたててくれたらもっと和んだのですが・・(抹茶は部屋で煎れたのが出されます)。
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お茶の作法は知らないが「和菓子を食べた後にお茶を頂く」と、綺麗な(高そうな)和服を着た元お姉さんが言われるので、それに従います。
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新座総合技術高校学校デザイン専攻科の1年生15名(現在2年生)が垂足軒の森の紅葉ライトアップしたポスター展を開いていました。皆さんの作品非常に素晴らしいです。
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平林寺へ移動します。平林寺総門前は車で渋滞が続いています。
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総門の外から既に紅葉したモミジが見えます。
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総門を潜るとこんな感じです。
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山門方面を見ています。
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橙色と黄色が混じりあったようなモミジは可愛らしさを感じます。
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燃えるような紅色のモミジは本当に鮮やかです。
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薄紅色に白色が混じったモミジです。このようなモミジは境内に、これ1本しか見受けられませんでした。
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奥の橙色のモミジに焦点を合わせると左の写真、手前の紅色のモミジに合わすと右の写真になりまさす。人の目で見ると同時に焦点を合わせられますので、人の目が素晴らしさに気づきます。いずれにせよ重なり合った色彩は大変美しいです。
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モミジ並木です。
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総門入り口でくれる境内案内図です。案内図には時計回りになるように矢印が書かれていますので、手入れの行き届いた境内を皆さん同じ方向にゾロゾロ歩きます。
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1本の木でどうして、いろいろな色になるのでしょう。
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杉林の薄暗いとこから見えるモミジ群生です。青空の下で見るモミジも好いが、暗がりから見えるモミジもまた違った美しさを感じます。
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見事に紅色に染まったモミジです。
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同じ紅色でもいろいろあります。
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源氏色、若草色、桃色、橙色、紅色、一体何色が折り重なって見えるのでしょうか。
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竹林にあるモミジ、光輝いています。まだまだ美しい光景は続きます。モミジが見られる回廊はゆっくり歩いて1時間ぐらいでした。
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出口付近にあるモミジの大木です。
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朝霞台行きのバスで来て、ひばりヶ丘行きのバスで帰る予定が、平林寺の裏側には野火止用水本流があるので、そこを散歩しながら帰路につきます。
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新座市ホームページに乗っている散歩道紹介です。青色で塗った道が野火止用水です。
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野火止用水は道路に浸食されたりコンクリート化されたりして昔の面影は見る影もないですが、ここだけは若干自然が残っています。
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左側遊歩道で右側金網の奥が平林寺です。
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天気が良く北風も吹いていないので、たくさんの人が散歩しています。地元の人がテーブルとイスを出して休憩所を作っています。1杯100円のコーヒーを飲みながらしばしの休憩です。
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熟しきった柿木と新座市特産ニンジンの畑です。
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野火止用水は玉川浄水から新河岸川に至る用水路ですが、畑がある風景はここだけだと思います。
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ところどころにベンチが置いてあるので、二人のお婆さんがいつまでも休んでいます。遠景写真をアップするとこうなります。
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自然が残っているように見えますが、両側は道路と家が迫っています。
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国道254を渡る歩道橋に着きました。ここから野火止用水は暗渠となり消えてしまいます。JR武蔵野線新座駅はもうすぐですのでさらに歩きます。
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