2017/10/08 - 2017/10/10
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punchmsさん
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信州・白馬方面にドライブする。
ドライブ行程は
・1日目=大町エネルギー博物館
・2日目=高瀬渓谷(大町ダム・七倉ダム・高瀬ダム)
・3日目=八方尾根高原、帰りに安曇野「大王わさび農場」に立ち寄る。
1泊目の宿は葛温泉「高瀬館」、2泊目はペンション「こもれび」。
この旅行記は、1日目&2日目の旅行記です。
初日、大町エネルギー博物館を目指す。
楽しい展示物が多数あり、興味深い。
2日目、高瀬ダムへはマイカー進入禁止なので、タクシー利用する。
七倉から高瀬ダムまで所要時間15分 料金片道2200円。
エメラルドグリーンの湖水に圧倒される。
・大町エネルギー博物館
水力発電から太陽光発電までエネルギーについてのさまざまな事柄を楽しみながら学べる博物館。プラネタリウムもあります。 土日祝日は科学体験教室を開催。期間中の参加は随時受け付けます。親子で工作にチャレンジ!(材料費別途100円~)【信濃大町なびより】
・高瀬渓谷
紅葉の美しさが県内有数の名勝地として知られています。槍ヶ岳(3180m)を源流とする水俣川が合流する高瀬川は、上流から高瀬ダム、七倉ダム、大町ダムと3つのダムが続いています。上流の2つのダムは、自然の石積みのロックフィルダムとなっています。七倉ダムの下流には、葛温泉の宿が3軒点在し、ここでは林や道路に野猿の遊ぶ姿が見られます【信濃大町なびより】
・高瀬渓谷の詳細はこちら(信濃大町なび)
http://www.kanko-omachi.gr.jp/takase_gorge/
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
大町エネルギー博物館。
入館料=400円
・HPはこちら
http://omachiemuse.web.fc2.com/ -
積み木の「ドミノ倒し」。
大町エネルギー博物館にて -
地元に伝わる伝説「犀龍と泉小太郎」。
⇒伝説についての詳細は、後述します
大町エネルギー博物館にて
-
薪バス「もくちゃん」。
昔懐かしいボンネット型バスで、
運行区間はエネルギー博物館~大町ダム上部公園。
運行日時は毎週土曜&日曜(5月~11月)
大町エネルギー博物館HPより
大町ダム近くの龍神湖公園にて。 -
葛温泉「高瀬館」。
・高瀬館のHP
http://www.takasekan.com/ -
露天風呂(男湯)。
葛温泉「高瀬館」にて -
露天風呂(女湯)。
葛温泉「高瀬館」にて -
紅葉。
葛温泉「高瀬館」にて -
七倉駐車場。
-
七倉駐車場より先は、一般車両は通行止めです。
高瀬ダムへは特定タクシー利用で行きます。
(片道料金は2200円/4人まで乗り合い可) -
高瀬ダムを見上げる。
親切な特定タクシーの運転手さんが、ダム下に案内してくれました。
感謝! 感謝! 感謝! -
重さ100トンの花崗岩。
高瀬ダムを造る時、水没箇所から運ぶ。
高瀬ダムにて。 -
右奥の不動トンネル入口の上には槍見台がある。
天気が良いと槍ヶ岳 の雄姿が遠望できるとか。
客待ちする特定タクシー。
高瀬ダムにて。 -
高瀬ダム・堰堤より、下流を眺める。
-
高瀬ダムにて。
-
不動沢。
高瀬ダムにて -
「不動沢のつり橋」。
高瀬ダムにて -
「不動沢のつり橋」。
長さ=170m。
高瀬ダムにて -
「不動沢のつり橋」横に並ぶ建設機械。
高瀬ダムにて -
エメラルドグリーンの高瀬ダム。
-
高瀬ダムにて
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左端に、「濁沢の滝」がある。
高瀬ダムにて -
「濁沢の滝」をアップで。
高瀬ダムにて -
ナナカマドの実。
高瀬ダムにて -
高瀬ダム。
中央部は槍見台のある不動トンネル。
高さ176m、堤体積1,159万㎡の規模。
国内有数の自然石を積み上げたロックフィルダム。 -
高瀬湖右岸のトンネル。
高瀬ダムにて。 -
高瀬ダムにて。
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高瀬ダムにて。
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東沢付近の休憩ポイント。
高瀬ダムにて。 -
高瀬ダムにて。
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高瀬ダムにて。
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高瀬ダムにて。
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「高瀬川水系展望図」
上から、高瀬ダム、七倉ダム、大町ダム。
高瀬ダムにて -
七倉ダム。
中央部の階段を上る。 -
七倉ダム階段途中から、駐車場を振り返る。
-
七倉ダム。
高さ125m、堤体積738万㎡の規模の自然石を積み上げたロックフィルダム。 -
大町ダム(龍神湖)。
大町ダム湖の名は、地元に伝わる伝説「犀龍と泉小太郎」に由来しています。
その犀龍の伝説と水の神にちなんで「龍神湖」と名付けられる。 -
野生のサル。
大町ダム近くの龍神湖公園にて。 -
野生のサル。
大町ダム近くの龍神湖公園にて。 -
伝説「犀龍と泉小太郎」のモニュメント。
高瀬渓谷緑地公園にて。
・伝説のあらすじ
昔、安曇野から松本平にかけては、まんまんと水をたたえた湖であった。そこの主の犀龍と山向こうの池の白龍王との間に生まれた日光泉小太郎は、湖のほとりに住む老夫婦に人間の子として育てられた。小太郎は、湖の水をなくして豊かな郷土をつくりたいと願っていた。その後、ここ、ダムの地尾入沢で再び逢った親子は心が通じ合い、犀龍は背中に小太郎を乗せ、山清路の岩盤を打ち破って湖の水を日本海へ落とし、この地を豊かな平野にした。小太郎は年老いてこの平が一望できる仏崎の洞穴へかくれ、今も里人をあたたかく見守っているということです【国土交通省大町ダム管理事務所HPより】
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