ノスタルジック台南１

2017/11/18 - 2017/11/21

出発編
仙台発着タイガーエアで格安チケットを手に入れたので、急遽向かうことになった台南。出発まで３週間しかなく、リサーチと手配で大忙し。それでも美味しいものたくさんの台南。胃があと２つくらい欲しい旅でした。旅行中お世話になった便利なバスと、タイガーエアのレポートも合わせてしたいと思います。
しかし、ノスタルジック台南なんてタイトル付けたけど、中身は食いしん坊日記です☆

・航空券
　タイガーエア 15,278円
　往路機内食 1,200円
・台湾高鉄（新幹線）
　3日間周遊券 7,980円（台北ナビ）
・ホテル
　1日目　ボウティ シティ カプセル イン 2983円
　2日目　ザ ヴィンテージ メゾン台南　5,037円
　3日目　ザ ヴィンテージ メゾン台南　5,803円
・国内
　高速バス　4,600円
　新幹線　9,080円

合計　51,961円

エリア 台南(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: スクート
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅の始まりは仙台から。仙臺の臺は臺灣の臺！
今回は格安LCCチケットなので、コスパを下げてはいけないと、仙台まで高速バスを利用。高速バスなんて学生の時以来かも。

お昼すぎに仙台駅に到着。出発は午後7時40分ですので、まずは腹ごしらえ。駅ナカ牛たん通りは、たんや善次郎です。まずはビールでしょ。

たんや 善治郎 牛たん通り店 グルメ・レストラン

さすが土曜日のお昼時とあって、並びました。お店は満席。

焼きたて牛タン。ベタですが、旨し。でも、利休の方が柔らかくて好みかも。

セットでいただきました。

結局１時間も並んで疲れました。並んでる人数はそんなではなかったのに、回転が悪かった！駅前の本店に行けばよかったかなあ。

駅ビル内をぶらぶら時間つぶしをしながら、4時すぎにようやく空港へ向かいます。

帰りは新幹線の予定。なにせ、LCC。遅延したら新幹線の切符がパーになるので、予約はしていません。空港アクセス線と新幹線の乗り換え口は隣り合ってるので、乗り換え所要時間は1分。指定席券売機が左右の乗り換え口にあることをチェック。ここなら混まなそうです。

アクセス線で約40分。

初仙台空港♪

コンパクトな国際空港です。

国際線はタイガーエアを残すのみ。

台北１０１のパネルが。

国際線は1日５便です。

チェックインは２時間半前から45分前まで。開始10分前に着きました。でもね、先に並んでるの４人だけと思ったら、そのうち一人が１０人分くらいの場所取りをしていて、チェックインが始まった途端、ドッと割り込まれました。おいおい、と思ったけど同郷のお国訛りが。。。（＾＾；

カウンターで荷物の重さをチェック。今回は全て手荷物にするため、バックパックと手持ちのトートバッグにしました。サイズ測定はありませんでしたが、チェックした荷物にはこうしてタグが付けられます。クロロかわいい。

ボーディングタイムまでまだまだ。空港をぶらり。りんごみたいなこけし。

そう、宮城はこけしです。でも、お土産の需要あるのかな？

そして仙台といえば七夕。

展望デッキにも行ってみましょう。

エレベーターに乗って。

11月の仙台、正確には名取ですが、さすがに冷えます。でも写真を撮ってる人もちらほらいました。

タイガーエアはまだ到着していません。１時間くらいで折り返し運行しているようです。

まだしばらくぶらぶら。

土曜日の夜とあって、まずまずの人出。

時間までカードラウンジでしばし休憩しました。

保安検査から出国審査まで、5分。液体のジップロック、初めて開けて確認されました。100mlのお酒入れてたからかな。食品チューブに入れた化粧品も、コレなんですかって、聞かれました。あのソースいれるやつ、数日分の化粧品を入れるのに便利なんです。

出国エリア。免税店は１箇所だけ。店員さん、さすが中国語が堪能ですね。
余談ですが、先月のバンコク旅行で買いそびれたエスティーローダーを買おうと思ったら、取り扱っていませんでした～。とても残念（＞＜）