小幡にて山城の国峰城址へ！

2017/11/21 - 2017/11/21

国峰城は中世のお城です
甘楽の道の駅で行き方を聞いて出発！！
甘楽町の小幡は何度か来ていて、来るたびにどんどん街が綺麗になってる模様。
町の人たちが観光に力を入れてがんばっているのだと思う。

帰る前に織田宗家のお墓にもお参りに行きたかったけど暗くなってしまったのでやめた
また来ます！

エリア 富岡・甘楽(群馬)

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: 自家用車 徒歩

小幡に向かう途中に庭谷城跡入り口ってのがあった
行ってみよう

てくてく

明らかに民家なんじゃないかっていう感じになった。。
不審者だと思われたら嫌なので撤退・・・

もう一度ちゃんと調べてから見に来よう・・・

庭谷城址 名所・史跡

道の駅甘楽の観光案内所で国峰城跡行きたいって言ったら、
おじさんが、「ああ～～国峰城かあ～～・・・」
って。
途中から道が狭くなるからどこか広い空き地とかに車をとめてから行かないとだめらしい。
でも行くぞ！！
途中で確かに何箇所か車が停められそうな場所があった。

てくてく歩いていたら、畑作業しているおじさんに「どこ行くの」って聞かれて
国峰城ですっ
って答えたら、「ああ～」ってまた微妙な反応が・・・
遠いんですかって聞いたら、「あの山だよ。そんな遠くないよ」って教えてくれました。
小幡の人はみんないい人ばかりだ・・・
で、城跡入り口の看板があって、山道を登る。

途中、轍がある道。。。
車で来る人がいるんだ。。

登り口から10分くらいでお城の館があった場所、「御館平」に着いた。

憩いの場ってかんじだな

さらに登る。
これは堀切か？！

さらに進んだら軽トラックとバンが停まっていた、どうやら木を切ったりして山を管理している人の作業車らしい、遠くでチェーンソーの音がする。

さらに登って本丸へ進む

鳥居だ

一番上！
説明板があった。

のんびり見ていたら下の集落のほうから犬がワンワン吠えているのと、あやしい、あやしいうなり声みたいなのが聞こえてきた！！！！
く、くっ熊じゃないよね？！熊ですか？！

あわてて逃げ下りてきた

さっき行ってきたのがあの一番高いところ。

登り口からかなり遠いところに外堀の跡もあった。
とても広いお城だったのだなって思った。
時間があったらもう少し時間をかけてみてみたい。

観光案内所のおじさんが景色がイイから行ってみてっていわれて
やってきた
小幡八幡宮から登っていく。

こちらは小幡八幡宮
天井画がよく残っています

織田氏小幡藩二代目藩主の織田信昌の時代に創建されたそうです

上からの景色。
うむ見事

１６：４０
道の駅に戻ってきて、お土産に大好きな舞茸とか買った。
いっぱい入って３００～５００円くらい。

あと、桑の葉ソフトを食べた
待ちきれずに写真撮る前に食べちゃった・・・
味は、お茶っぽい。おいしい。
ここの石釜で焼くピザもとってもおいしそうだったけど、またの機会に・・
イタリアのチェルタルド市ってところと姉妹都市になっているらしく、イタリアワインとかも売店で売っていた。
その中に地元の桑の実ワインってのがあったのでそれを買ってみた。1200円くらいだったかな

本日はこれにて終了！