2017★夏を楽しむｉｎミャンマー（３日目）～ヤンゴンの街をぶらぶら～

2017/08/21 - 2017/08/24

夏休み…旅行したい(>_<)!!

ヨーロッパ行ってみたい！
イタリアにしよう！
一緒に行く友人の都合で、旅行日数が確保できず(T_T)

4日間なら、東南アジアで行ったことのない国に行こう！
ラオスは？
もう航空券が売り切れていました(T_T)
ミャンマーは？
ミャンマーなら航空券確保できたぞ！

紆余曲折ありましたが、ミャンマーを旅してきました。


1日目　ベトナム航空VN311でハノイへ。VN957でヤンゴンへ。
2日目　バガンで遺跡散策
3日目　ヤンゴンの町をぶらぶら。VN956でハノイへ。
4日目　VN310で成田へ。

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

ミャンマー最終日です。

この日ははじめにボーヂョーアウンサウンマーケットへ行きました。

観光客向けの品が多く、見ていてもあまりおもしろくなかったです。

マーケットを１周して、すぐに立ち去ってしまいました。

マーケットのすぐ近くに、鉄道が通っています。

線路に降りることができたので、線路沿いを歩いてみました。

地元民も多く、マーケットよりもこっちの雰囲気の方が好き。

少し雨が降ってきました。

８月のヤンゴンは東京の３倍くらいの降水量です。

幸運にも、雨はすぐにやみました。

パゴダ･ロード駅。

駅で果物が売られていました。

ガイドさんにもらった地図に載っていた飲食店エリアに行きました。
（いま、地球の歩き方を見返してもどこに行ったのかよくわからない…）

おそらく中華料理屋さん。

お昼時で、会社員の方たちで賑わっていたので入店してみました。

左：空心菜（2500Ｋ）
中：ワンタン入りの麺（2000Ｋ）
右：えび入り土鍋麺（4000Ｋ）

空心菜とワンタンが美味しかった！
そして、安い！

周りの人が食べていた餃子も美味しそうでしたので、
餃子も追加注文。

２人でよく食べたな～。

この店でマンゴーのスムージーも注文しました。

ごちそうさまです。

スーレー・パヤーを目指し、街をぶらぶら。

電線の絡み方がすごい。

駅の近くのマーケットを通り抜け…

再びボーヂョーアウンサウンマーケット付近に到着。

雨が降っているのに、布団や洗濯物を干している家が多数…

あえて大通りではなく、細い路地を通ってみました。

地元密着・ディープな町並みがおもしろい！

ヤンゴンでここを歩いていたときが一番おもしろかったかも。

ディープ通りを抜け、スーレー･パヤーが見えてきました。

電線にすごい量の鳥が止まっていました…

パヤー周辺にはかごの中に小鳥（雀、鳩）を詰め込んだ小鳥屋がいるらしい。

同時に、おばちゃんが鳩のエサである乾燥とうもろこし的な何かを売っているそうです。

鳥は放つことによって、「放生」の徳を積めるとされています。

逃した小鳥は、子どもたちが小遣い稼ぎにまた捕まえるだとか笑

スーレー･パヤー入り口。

ヤンゴンの街はこれを中心に設計されています。

猫が寝そべっていました。

仏像を拝んでんだか、猫を拝んでんだか…

八曜日のトラに向かって祈ります。

水をかければかけるほど、人生が平和に満ちるとされています。

ミャンマーの仏塔で、鐘を持っている２体の像はよく見かけました。

屋内の奇妙な人形が並ぶゾーンに突入。

ろうそくと線香でお参り。

たばこが好きな人。
（これは仏様なのだろうか…？）

スーレー・パヤーにいた怪しげな日本語をしゃべる人に教えてもらいました。

線香にたばこが刺さっています。

この後、怪しげな日本語をしゃべる人にお金をせがまれました。
（友人は渡していたけど、私は一銭も渡さなかった）

金色に輝く仏塔。

夜はライトアップされています。

屋根の装飾が細かくてきれい。

スーレー・パヤーを後にし、
そろそろホテルへ戻って空港に向かう準備をします。

ホテルへ戻る途中で小さい商店に寄りました。

レジ横に置いてあったあ白い粉。

これ、なんだろう…

道路に屋台が並んでいました。

何かよくわからないけど、おいしそう！

トウモロコシの天ぷらってかんじかな。

１つ購入しましたが、アツアツでおいしかった！

いくらか忘れたけど、激安でした。

トウモロコシの天ぷらの屋台の隣へ移動。

日本では見かけないけど、
この形状はたこ焼きに似ている。

作り方もたこ焼きに似ている。

１０個セットを購入。
こちらもいくらか忘れたけど、激安でした。

味はたこ焼きの、たこ抜きのような味でした。


ヤンゴンの街歩きはこれにて終了。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。