2017/11/12 - 2017/11/13
530位(同エリア3873件中)
れいろんさん
タイトルの「別行動も良んじゃない?」の部分はしり上がりで読んでください。
12日は、ヒロの朝散歩を楽しんだ後、ヒロからコナに移動し、夕方~夜にかけてマンタシュノーケルツアー(OP)に参加しました。
そして、これが、想像以上に素晴らしかったんです!
相手(マンタ・レイ)は自然の動物なので、たまたま恵まれただけなのでしょうが、もう、触れるほど接近できました。
この時の様子は、とらさんが旅行記に動画もアップするそうなので、ぜひ、そちらをご覧ください!
13日は別行動。
「2人で一緒に観光したい」とか調子のいいことを言っていましたが、やはりやりたいことの優先順位は違うもので・・・。
とらさんは、海に流れ込む熔岩を船から見学する「とろとろ熔岩ツアー」に参加したいというので、そこにあまり興味がなかった私はダイビングをすることにしました。
そして最後の晩餐になるので、この夜はたくさん飲んじゃいます。
といっても、コナの飲食店は22時頃には閉店しちゃうので、品行方正な感じで終了しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
昨夜もずーっと雨でしたが、どうにか止んだようです。
オーシャンビュー・ルームからの眺めも素晴らしい。 -
まず、朝のお散歩で「ココナッツアイランド」に行ってみます。
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ココナッツ・アイランドには橋(歩行者専用)を渡っていきます。
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昔はハワイ島の住民の聖地だったのだとか。
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ホテルからは歩いても行けるのですが、近くまで車でやって来ました。
リリウオカラニ公園の駐車スペースに止めて、向かいます。 -
右はリリウオカラニ公園
日本庭園がありました。移民○周年の記念に造られたものらしい。
海岸に近いのに真水(?)の池もあるんですね。 -
ココナッツアイランドは、かつて新鮮な湧き水を採集する場所だったらしいのですが、この辺りには自然湧水があるのかもしれません。
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バニヤンドライブに面した場所(リリウオカラニ公園敷地内)には猫が沢山集まっていましたよ。
ご飯を上げる人がいるのでしょうね。 -
しかし、どの猫もなかなか用心深くて、触らせてはくれませんでした。
う~~ん、つまらない。 -
MOKU OLA とは通称ココナッツ・アイランドの正式な名前。
モク・オラとは「命の島、癒しの島」という意味だとのこと。 -
橋の上に赤い頭の文鳥のような鳥がいました。
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橋からヒロの町の中心方面を望む。
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マウナ・ケアは雲の中ですが、
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虹が見えました。
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わかるかなぁ。
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島には、プウホヌア神殿(禁令を破った罪人が逃げ込んだ場合、ここにいる間は誰も罪人に手を出す事はできないという一種の「駆け込み寺」のようなもの?)という、重要な神殿があったという事ですが、その跡はわかりませんでした。
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東側には海に入りやすいように階段が設けられている所もあります。
「島の東側の入り江には聖なる岩があって、周囲を泳ぐと病気が癒されると信じられていた」とのことなのですが、ここなのかしら。 -
その湾からはホテルが並んでいるのが見えますね。
私たちのホテルはどこかな?…見えないかな。 -
とらさんが良い感じの場所に建っていたので1枚撮影。
私がこの写真を撮ったのは、 -
この中央に移っている砦のような石積みの上からです。
ここは湾状になっていて、階段もつけられているので、地元の人達が泳いだりする適地みたいですね。 -
「実は、私は泳いでみようと思ってるのよね。
下に水着も仕込んで来ているの。」 -
「泳ぐよ~。」
朝早いし、お天気もいまいちなので、誰も海に入っていませんが、 -
「ちょっと、冷たいかなぁ~。」とらさんは泳ぎが達者です。
彼女曰く「れいろんさんに無理に泳がされた」ですが、そもそも泳ぐ気がなかったら、なぜ水着を着て散歩に来たのか・・・。 -
マウナ・ケアが姿を現しました。
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ヤシの木を入れて1枚。
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何枚も写真を撮ってしまいます。
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ズーム。
山頂付近の天文台(白いもの)がいくつか見えます。 -
海水浴も楽しんだ(?)ので、ホテルへ戻りましょう。
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ヤシの木の間からマウナ・ケア。
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地元の人たちもマウナ・ケアを見ているみたいですね。
今日はコナに移動します。 -
8日に一人で走ったサドルロードを通って行きます。
とらさんは助手席で熟睡・・・。
せっかく熔岩大地を通っていくので、彼女にもこの迫力を見せたいなぁ。
おいっ、起きろっ! 良い景色の所で車を止めるよ!! -
サドルロードからわき道に入って車を止めました。
※ とらさん撮影 -
ねっ、この熔岩すごいでしょ?
-
他の観光客もこの黒い溶岩台地が気に入った様子。
じっくり見学していました。 -
後ろは丘のようです。手前の熔岩に辛うじて飲み込まれなかった場所。
植物が生えている(貧弱な植生に見えますが)のですが、 -
「Puu Huluhulu 天然林保護エリア」なんですね。
Puu Huluhulu(プウ・フルフル)は「毛深い丘」の意味なんだって。 -
この道(オブザバトリー・ロード)はマウナ・ロア方面に向かって伸びています。
どこまで続いているのかな。 -
植物の撮影を楽しむとらさん。
意外なことに、彼女はかなりの自然愛好家でした。 -
お~い、そろそろ行くよ~。
ここから、コナのシーサイドホテルまではとらさんに運転してもらいました。
コナの宿泊は先に2泊したコナ・シーサイドホテルです。
今回はプール向きの部屋でした。(写真なしです。) -
この日は2人とも楽しみにしていた、マンタナイトシュノーケリングの日。
送迎付きにすると一人当たり30ドルプラス(2人で60ドルよ~)なので、自運転でホノコハウハーバーへ向かいます。
「マンタ大学夜間部」などど、ふざけた名前(失礼)の日本人御用達のツアー会社で、この日はほぼ定員いっぱい(外国の方は2名(カップル)のみ)という人気ぶり。
※ とらさん撮影 -
シュノーケリングと言いながら、好きに泳げるわけではなく、青色の光源を取り付けたボードにつかまって。光に集まったプランクトンを捕食しにやってくるマンタを見るというものです。100%受け身なのね。
他のツアーでも同じ場所で同じように「見るだけ」で、マンタポイントには船も光源付きボードも沢山浮いています。
※ とらさん撮影 -
この日は大当たりだったようで、私たちの側には、マンタが3枚出現しました。
一枚は小さかったですが、二枚は大きく、水面すれすれに上がって来るので迫力満点。
特に、右のヒレ(糸巻になる部分)に障害がある個体(「オレちゃん」と命名=ヒレが折れているから)は、何度も何度も上がってきます。
手をちょっと伸ばせば絶対触れる距離まで。さ、触りたい~(触ってはいけません)。
いやぁ、すごい迫力だった、大満足です。
興奮冷めやらないまま、ホテルの部屋でビールで乾杯!明日は2人別行動日です。
※ とらさん撮影 -
13日は別行動日。
とらさんは「熔岩とろとろツアー」へ。
私はあのダイブショップで2ダイブです。この日は「初心者が多いので、れいろんさんが楽しめないのではないかと心配です」とショップから電話がかかってきたのですが、意外や意外、9日より楽しめました。
ダイビングポイントに行く前にイルカも見ることができたし、なにより経験者は好きに潜れたのも良かったです。
さて、熔岩とろとろツアーからとらさんが戻って来たので、早速、コナ・ブリューイングに繰り出します。 -
早めの時間だったのですぐ着席できましたが、カウンターは大きな小父様たちでいっぱい。と、いうか・・・「ぎゅうぎゅう」でした。
-
とらさん、お洒落に着替えて最後の晩餐にのぞみます。
やる気満々なのね。 -
2人とも、まず、4つのクラフトビールが味わえるサンプラーを注文。
12種類のクラフトビールの名前と特徴の書かれたシートの上にサーブしてくれます。 -
4つもビールが並んだので、ご機嫌な私!
※ とらさん撮影 -
交互に飲んじゃおうかな。
※ とらさん撮影 -
とらさん、この日のツアーガイド氏に「コナ・ブリューイングはピザが美味しい」と聞き込んできました。
次に「フィッシュホッパー」というパブ・レストランを予約しているので、おつまみは軽いものでいいのですが、軽いおつまみもピザも値段があまり変わらないので、 -
パイナップルの乗ったハワイっぽいピザを注文。
ちなみに、これで一番小さいサイズです。十分大きい。
ビールも、それぞれ1パウントのものを追加しています。 -
そして、最後の晩餐(?)に選んだのは、海沿いのお洒落パブ&レストラン「フィッシュホッパー」
昨日、来店して「窓際の席」を予約しています。
ちょっと前にビールを十分飲んでしまったので、フローズンマルガリータを。 -
とらさんは、フローズンストロベリーマルガリータ。
-
私は生牡蠣を食べるのよ。
とらさんは生牡蠣が食べられないので、この一皿、全部、私のものです。
と、いっても半ダース、6個ですけどね。 -
とらさんはイカフライ(カラマリ)。
私も少しつまみます。でも、お腹いっぱい。また、テイクアウトです。 -
マルガリータ1杯で収まるはずがありません。
私の強引なリクエストで「ボルケーノ」というカクテル(2~3人前)を注文。
ボルケーノは燃えながらテーブルにやって来ました。 -
「インスタ映え」するよね。
容器の中心にパイナップルスライスをのせ、その上に強いお酒を染み込ませた砂糖を置いて火をつけたもののようです。 -
肝心のカクテルはウオッカとラム(両方!)がベース。かなり強いです。
(注文時に「甘くしないで欲しい」などとリクエストしたため、特に強かったのではと推測。)
ストローで吸うというのも。酒が回りますよね。
さすがのとらさんも、ホテルに戻った時にはベロベロでした。
彼女は明日帰国。空港まで自運転で行きレンタカーを返却します。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- とわこさん 2017/12/18 23:39:46
- テルマ&ルイーズ
- ねーちゃま
こんばんは。
先日は久しぶりに会えて楽しかったわ。
女性二人のドライブと言えばテルマ&ルイーズが浮かぶけど
れいろん&とらきち in ビッグアイランドでは優等生と本当は優等生なのに不良振りたい二人の大人旅だったんだネ。
何故大人を感じるかと言うと、それぞれの趣向重視はもちろん、運転もほぼ半々でしょう~(笑)だから。
「そこ~?」・・・と突っ込み来そうだけど・笑
うちは夫となら夫が100%運転
私の運転嫌みたいだからネ!怒
そう言う意味で私は保護者と一緒旅・爆
ねーちゃまは自然の息吹に感動のビックアイランドだったね。
雨も多い上に雨期だったからトレッキングは残念ね。
食事も不満有り気な感じ。。。。
全然景色が違うけどオアフは楽しいよ。
又ハワイ再訪してみては?
とわこ
- れいろんさん からの返信 2017/12/19 21:58:13
- RE: テルマ&ルイーズ
- とわこさん、こんばんは。
先日、会えて嬉しかったけど、人が多いとどうしてもゆっくり話せないから、次回は少人数でお食事などしたいなぁ。
テルマ&ルイーズ・・・、どっちがどっち?(笑)
それはともかく、大人2人旅と言うより、女子中学生2人旅って感じでしたよ。
とわこご夫妻の旅こそが「大人の旅」でしょう。
ハワイ島は特典航空券がとれたのでという。航空券が先の旅行先だったのだけど、想像より良かったです。
キラウエアの炎は一見の価値ありです。とわこさんは見たことあるかな。
オアフ島はぴっこい通りのPさんの別宅訪問で是非!
その時は、美味しいものも紹介してくださいね。
れいろん
-
- salsaladyさん 2017/12/17 10:06:26
- ココナツアイランド!素敵みたい?
- ☆来月中旬、ハワイ島直行便で行く予定なので拝見しました。
☆コナ シェラトンに宿泊ですが、ココナツまではレンタカーが良いかしらね?
☆ハワイアンエア!の乗り心地は?(JALかな?)~see you~
- れいろんさん からの返信 2017/12/18 19:41:35
- RE: ココナツアイランド!素敵みたい?
- salsaladyさん、こんばんは。
そうですね〜。
コナとヒロはハワイ島の東と西になるので、移動はレンタカーが良いと思います。
キラウエアとヒロの町の観光の1日ツアーなどでも、ココナツアイランドは寄るかもしれませんね。
レンタカーで行けば、ヒロのファーマーズマーケット(お勧め!)で果物を、SUISANのポケ丼かカフェ100のロコモコを買って、ココナツアイランドでランチと言うのも良いですよね。
私は成田〜コナのJAL便でした。
友人の旅行記を見るとハワイアンの方が食事が良いみたい。(エコノミーの場合)
ハワイ島、楽しんでくださいね。
れいろん
-
- 虎キチお岩さん 2017/12/11 21:24:18
- 思い出がもりだくさん!
- こんばんは、ねえちゃま☆
マンタは興奮200%でしたね~
動画アップ?いつになることやら。写真の整理?まだやっていません。
「海で泳ぐのはいやだいやだ~」でもちゃっかり水着を着こんでいる。
「ボルケーノはいやだいやだ~」でも全部飲み干すわよ!
なんだか漫才やってるみたい。
ああ、また行きたい。てか、みんなで行かなきゃハワイ線廃止になっちゃうよ~~~おいしいピザ食べにローマにも行きたいな♪
ネイチャリスト、とらきち☆
- れいろんさん からの返信 2017/12/12 19:29:40
- RE: 思い出がもりだくさん!
- とらさん、どうも〜。
うん、マンタは凄かった。ヒレちゃん可愛かったなぁ。触りたかったよ。
写真、整理はともかく、撮影した分はUSBに入れて、渡してね。
いやいやボルケーノは、私がごり押して注文したんだよね。
そして「美味しくない」から飲まない!・・・極悪人でしたね。
イタリアならワインが安いから2人でピザ1枚とワイン2本だね。
れいろん
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