2017/10/31 - 2017/11/05
431位(同エリア1566件中)
Keicoさん
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11月初めの3連休に有休2.5日くっつけて座間味再訪!
7月座間味訪問時、現地にいる間に既に再訪を検討し、帰宅2週間後には今回のダイビング予約の問い合わせをしちゃいました。
前回はシュノーケリング、無人島と旅っぽいこともしましたが、今回は初日に写真をちょっと撮ったくらいでひたすらダイビング修行です。
超絶ブランクから真面目に再開したダイビング。
昨年は夏から年末にかけて、少なくとも月1ペースで潜るのが目標でした。が、日にちがあくと、結局毎回振り出しに戻るという...あんまり上達しないと実感。
今年は趣向を変えて、一回の旅行で数日間、ダイビング三昧してみよう!と座間味再訪。
そしてダイビングに集中したいのでフレキシブルに行動する為、気楽にお一人様旅です。
もちろん、7月にお世話になったばかりの現地ダイブショップ NO-Yの船で今回も。
http://kerama-zamami.com/
一瞬寡黙かと思いきや、実はジワジワくる笑いを提供してくれる優しいボス筆頭、スタッフのYさん、Oさんもいい人達、お客さんも穏やかな面白い人が集まるほのぼのショップです。
安全管理もしっかりされているのでオススメ。
私は安宿派なので宿泊は別にしましたが、お宿併設で他のゲストさんは大抵宿もそちらにされているよう。ご飯美味しいらしいです。
で、ガイドは同じく7月にお世話になった安定のM氏。なんだか海中での安心感があり、とても素敵なお写真を撮られ、かつガイド自体も楽しいので万年初心者の私にとっては最高のガイドさんなのです。
今回は特に真面目に少しでも上達したかったので、またもや彼にお願いできて良かった、良かった。
以下 キリトル******* ”予定していた” スケジュール********以下 キリトル
10月31日
16:10羽田-18:55那覇 JAL921→82ドル (何故かドル建て海外向け決済サイトの方が安かった)
那覇泊 @ アベストCUBE 那覇国際通→2,410円(Agoda)
11月1日
9:00那覇泊港-9:50座間味 高速船クィーン座間味1便→往復5,970円
座間味4泊 @ なかやまぐわぁ→2,500円 x 4泊=1万円(Hotels.com)
2ボートダイビング 11,800円+器材レンタル5,000円
11月2日~4日
3ボートダイビング 17,200円+器材レンタル5,000円
(体力次第で2ボートダイビングに変更)
11月05日
10:00座間味-11:10那覇泊港 高速船クィーン座間味
14:50那覇-16:25羽田 SKY514
→18,790円
以上 キリトル******* ”予定していた” スケジュール********以上 キリトル
以下 キリトル******* ”変更された” スケジュール********以下 キリトル
帰路変更 14:00那覇-16:30成田 GK304→35,870円(30kg 預け荷物含)
以上 キリトル******* ”変更された” スケジュール********以上 キリトル
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10月31日、仕事を午後半休にし、それでもギリギリまで仕事を前倒しでやっつけ、羽田に駆けつけ!
自分の事はよくわかっています。
旅行後、絶対腑抜けになって仕事が捗らないことを (笑)
未来の自分の為に頑張りました!
羽田離陸時、そんな私に神様からプレゼント。
綺麗な夕焼けを拝むことができました。羽田空港(東京国際空港) 空港
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まずは那覇に着いて、沖縄方面に来たら必ずゲットする請福梅酒(石垣のお酒というツッコミはいりません!笑)を購入し、宿にチェックイン。
@ アベストCUBE那覇国際通
国際通りの端っこで牧志駅すぐ。
安くて便利なロケーションです。完全なカプセルホテルやドミトリーには抵抗ありな一人旅 節約派にオススメです。
そのまま、テクテク歩いて、前回日曜日に行ってしまってほぼお店が閉まっていた栄町市場へ。
那覇のディープスポットと言われる栄町市場。今回はばっちり平日だし、ワクワク ドキドキで向かいました。
...ん? ....ディープスポット? いやいや、全く普通です。
もっとカオスな状態を期待していました。
まだ9時前だから時間が早いのかな、と思い沖縄ヘビーリピーターの友人に連絡してみたらそんなもんだと... 私が望んでいるような立ち飲み、角打ち、ワイワイ系はそこではないと...早く言ってよー!
ちょっと拍子抜けしましたが、その分、どのお店も女一人でもフラっと入りやすい感じでした。
ここをディープスポットと言いまわってる人達、ハードル上げるのでやめましょう (笑)
で、友人オススメのべんり屋 玉玲瓏さんで小籠包とビールの夕飯!
猫舌の私ですが、アツアツをいただきました。美味しかったー!ビールとたまらんコンビです。べんり屋 玉玲瓏 グルメ・レストラン
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ちょっと写真遊びもしてみました。
栄町市場 市場・商店街
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栄町市場の近くにスーパーのりうぼうがあったので、ブラブラ。
地元のスーパー、国内海外問わず珍しいものはないか探したり、楽しいから好きなんです。
座間味滞在中の朝ご飯にバナナを購入し、宿に戻ります。
時間もまだ早いし、少し国際通りもバナナを提げたまま散歩。国際通り 名所・史跡
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この日はハロウィン。近年都内では街中仮装だらけになるし、那覇でも面白い人が見られるのでは?と期待していましたが、あまり那覇ではハロウィンは盛り上がっていないようでした。
また、超繁忙期は既に終わっていたからか、思いの外国際通りは静かでした。
翌朝、9時の高速船に乗り座間味に渡るので早起きして泊港へ。
前回はとまりんでチケット購入しましたが、今回はとまりんを素通りし、北岸にあるクィーン座間味の乗り場のある所に直接行き、チケット購入。
2回目になると流石にちょっと要領良くなりました(笑)
東京では既にコート着用の11月、こちらではまだまだ半袖、ビーサン。
いいお天気の中、いざ、座間味へ出航です。アベストCUBE那覇国際通り 宿・ホテル
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高速船の中で気がつきました...
そういえば、到着後2本潜ると予定していましたが、何時からか、どこで待ち合わせするか一切決まってなかった(笑)
まー、島に着いたらM氏に電話してみよう、と思いながらあっという間に船の中では寝落ち。一人旅は気楽で良いです。
座間味到着し、寝ぼけ眼で船を降りるとM氏が港にお迎えに来て下さっていました。
おおぅっ ありがとうございます!
が、寝起きの悪い私。せっかく来ていただいたのに初っ端テンション低くてすみませんでした... -
この日は午後から2本潜ることになり、一旦M氏とはお別れ。
前回同様、なかやまぐわぁさんにチェックイン。
なかやまぐわぁさん、1人泊でも2人泊でも一人当たりの料金は同じ。
今回は1人一室利用なので申し訳なく、トーキョー土産を持参しました。地方の友人が東京に来る度大人買いしている東京たまご、の、期間限定キャラメルたまごです。関東人は食べることのない東京銘菓です(笑)
午前中いっぱいフリーになったので、なかやまぐわぁさんに荷物を預け、高月山までカメラ散歩に行く事にしました。 -
M氏にもなかやまぐわぁのオーナーさんにも歩きはキツいとアドバイスいただきましたが、逆に天邪鬼な私の闘志に火をつけました。
行ってやろうじゃないか!歩きで!
途中、ハイビスカスを見つけたり、平和之塔で手を合わせたり、ちょっと開けたところで景色を見たり、ゆっくりペースで登りました...
が、これは確かに地味にジワジワ キツい...
初秋なので行けましたが、夏場は相当厳しいかもしれません。 -
はい、ちゃんと徒歩ですよ、の証拠写真。
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やっと高月山 展望台エリアに到着!
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今回の旅行の為に購入したCPLフィルター装着し、記念すべき一枚目。
使い方、わからなすぎて変な色になった...むむむ...高月山展望台 名所・史跡
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ぐりぐり弄って漸くなんとなく、それっぽくわかった...様な気がします。
高月山展望台 名所・史跡
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何故、CPLフィルターが欲しかったか...
前回来た時、どうしても座間味の海のグラデーションを写真で再現したかったのですが、太陽光の反射で見たままを再現するのは私の腕では無理だったのです。
技術で無理ならモノに頼る!高月山展望台 名所・史跡
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が、今回はちょっと薄曇り(笑)
寧ろフィルターなしの方が良かったかも...高月山展望台 名所・史跡
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どんなに暑くてもやっぱりギラギラ真夏の海の方が綺麗には見えますね。
高月山展望台 名所・史跡
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まあ、今回は練習と言うことで、サクサク写真を撮ってみて下山です。
下りは楽チン。
そのまま、和山もずくさんでお昼を食べて、なかやまぐわぁさんに戻ると、早目に部屋を準備していただいており、既に荷物も運んでくださっていました。
ホント、ありがたい!高月山展望台 名所・史跡
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ちょっと部屋で休憩して、お待ちかねのダイビング♪
貸切だったので、小型の船で出航です。
久々のバックロールエントリー。実は私はこちらの方が恐怖心ないので好きです...が、一本目エントリー直後に海中で何故か一回転して頭を船にぶつけた(笑) 他に人がいたら相当恥ずかしかった!
ただいまー!座間味の海!
私のショボい水中カメラで写真撮りまくるよー!
...ん? ... 電源入らず...
M氏に電源入らないジェスチャーをして見てもらったけどやっぱり電源入らず。
まさかの電池切れでした!なんてこと~!ぬかった~!
只のお荷物として使えないカメラをぶら下げたまま座間味再訪記念すべき1本目はアダン下。
せっかくハナヒゲウツボ見れたのに~!カメラーーーーー!
2本目はカメラを船に置き去りにし、宇論の崎(ウルノサチ)西。
タイマイ3匹、アオウミガメ1匹のウミガメ祭りでした。
全然逃げないイトヒキフエダイもいました。この魚、中々寄って写真撮れないそうで・・・まあ、こんなときに限ってカメラなしってあるある、ですよね。
でも久しぶりに潜ることと、この目で海中を楽しむという本来のダイビングに集中できました。
たまにはカメラなしで潜るのもいいな。高月山展望台 名所・史跡
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ダイビング後は急いでシャワーを浴びて、夕日撮影をすべく、三脚・カメラ・ビールの3点必須セットを抱えて、あまビーチまでせっせと歩いて向かいます。
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さて、昼間試してみたかったのはCPLという、反射を抑えるフィルター。
夕日で試してみたかったのは減光させ、幻想的な写真を撮るためのNDフィルター。 -
イチオシ
これはフィルターなし。
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フィルターあり。
この波打際、シュワシュワをやってみたかった。 -
これもフィルターあり。
そしてちょっと小細工手法を使って、空はくっきり、海は更にシュワシュワになるよう撮ってます。
...て、言われてもわからないですよね(笑) -
これはフィルターなし&小細工手法。
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最後にまたフィルターも小細工もなしで!
やっぱり、そのままの夕日も綺麗だなあ。 -
真っ暗になる前にまたゆっくり歩いて座間味 集落に戻ります。
戻る途中もトワイライトの空が美しい!
私同様、お一人様写真好きがチラホラいました。 -
そういえば前回はマリリン像見てなかったなぁ。
犬好きとしてあるまじき行為。
マリリンと並んでビール飲みながら海を眺めていたら、被写体としていい感じで旅行者2人が黄昏始めました。
ご利益かしら?マリリンの碑 名所・史跡
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そのまま手持ち最後のビールを飲みながら月が綺麗に輝くのを待ちました。
今回は月の出が早い上に満月に近かったので星撮影は断念して月狙いです。
真っ暗な海に仄かに映る月明かりがとても綺麗でした。
満足して宿に戻ると同宿のポーランド人カップルが洗濯機を前に呆然と立ち尽くしていました。
なかやまぐわぁさん、洗濯機を使用してokなのですが、日本の洗濯機で使い方がわからなかったよう。
教えてあげていたら同じく同宿のフランス人オジサン二人組がお弁当を買って帰ってきました...こ、これは危険なパターン...
「キミ、日本人か!この弁当の中身、説明して!」
...あああっ やっぱりー!私、夕飯食べに出かけたいんですが...(泣)
まー、よく喋る、喋る、このコンビ。
お弁当の説明だけじゃもちろん終わらず、色々日本のこと聞かれまくり。更には沖縄、座間味のこと聞かれまくり...私だって知りませんよ!
そして話をぶった切ってご飯食べに行くというと、その言葉はスルーされ話し続けられ...
気がつくともう1人、いつの間にかケンタッキーおじさんに良く似たオージーおじさんも混ざり、ビールで誤魔化しながら腹ペコのまま、何故か沖縄の離島で3人の外国人おじさん達とゆんたく(笑)
でも、実は日本に旅行に来ている外国人の方々とお話するのは結構好きです。
日本人だと気にも留めないことに興味を持ったり、長期旅行者だと日本人は知らない、行ったことのないような所に行っていたり。話を聞いていて、逆に日本の良さを教えていただいている感じがします。
...ていう話をしたら彼らも自国ではそんな感じだ!と更に話を盛り上げてしまった....ちっ 迂闊だった...
9時近くになり、漸くここでケンタッキーおじさんから救いの手が!
「キミは夕飯何食べた?」
ここぞとばかりに「まだ食べてないからどっか空いてるところあるか散歩しながら探して夕飯食べに行ってくる!」と宣言!...が、フランス人コンビ「いいね、皆んなで散歩行こう!なんか太鼓の音聞こえるよ!行こう、行こう。」...なんですと?...君たち、夕飯食べてたよね?絶対何か食べる気はないよね?私、夕飯探しに行くって言ってるよね?散歩がメインじゃないってわかってる?
もー!!何しに来るのさ~!(泣)
案の定、島民の方々が週末のイベントの為に練習していたエイサーを見に行かされ、長く立ち止まり質問責め。
エイサーから解放されたと思いきや、集落内で目につくものについて質問責め。
だーかーらー!私はないちゃーであってうちなーじゃないの! 沖縄の事は私が知りたい位なのっ!(笑)
(そういえば以前、夜の那覇で現地のおじさんに「ねえねえはウチナー?」っていきなり聞かれた。違うと言ったら髪型がオダンコにしてたから沖縄っ子だと思ったと。沖縄の人はオダンコ率高いのかな?)
まだやっていそうなお店もあったけど、もうめんどくさくなって商店の105ストアへ。
まさかのこの中でも質問責め(笑)
軽めのおにぎりとか買いたかったけど、売り切れてたし、手ぶらで出てこの日の夕食は諦めました(泣)
狭い集落内なのに彼らのお散歩に付き合って宿に戻ったら既に10時30分過ぎ。
昼間も高月山登って、ダイビングして、ヘトヘトだったので直ぐ眠りにつきました...ケンタッキー、食べたいなーと思いながら... -
夜寝るのが早かったため、ちゃんと朝日を撮るのに早起きできました。
朝はカメラのみ抱えて、寝ぼけ眼のまま、またマリリン像あたりまで歩いてみました。
宿に三脚忘れた...
寝起きに太陽浴びて、ソーラー充電だか、光合成だかを30分くらいしないと私の脳味噌は使い物になりません(笑) -
またNDフィルターで遊んでみます。
フィルター+小細工手法で海のシュワシュワと朝日くっきり。 -
そういえばCPLとND重ねづけすると面白い、と聞いたのでやってみた。
シュワシュワとグラデーション。
確かに更に幻想的な写真になるかも! -
岩場をシュワシュワさせて撮ってみました。
-
早起きすると鳥のさえずりもクリアに聞こえて気持ち良かった!
夏はセミの大合唱でかき消されてしまっていたからこれは初秋の特権かも。 -
***これ以降の写真は、ほぼ海中のみとなります***
11月2日 この日のダイビングは午前中1本、午後2本。
ちゃんと水中カメラも充電したし、はりきって行きましょう!
まずは1本目、「海底砂漠」 -
<海底砂漠>
初日にカメラの充電を忘れてしまった分まで写真撮影のレクチャーをしてもらいましょう!
よろしく!! -
<海底砂漠>
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<海底砂漠>
-
イチオシ
<海底砂漠>
-
<海底砂漠>
-
<海底砂漠>
あ、レクチャーなしで今まで通りの数打ちゃ当たる方式の私の写真の撮り方でとったやつはこんな感じ(笑)
安定の残念さ。 -
<海底砂漠>
海底砂漠の砂漠スポット。
波紋が美しい!
珊瑚も大好きだけど、何もない砂だけのところも好きです。ボーッと泳いでいたい・・・て、まだへなちょこダイバーだから砂巻き上げちゃうんですが(泣)
今回、結構意識していたつもりだったけど、海から上がってM氏に聞いたらやっぱり巻き上げていたと・・・悔しい!!上手くなってやる~!いつかM氏みたいに海中で優雅に泳いでやる~! -
<海底砂漠>
毎回恒例、海中から空。この瞬間が見たくてダイビングしているようなものです。
太陽に吸い込まれる呼吸の泡をみるのが大好き。
で、この写真、いつもの海中からの空写真より、深場で撮りました。
今回の私の修行ミッションのうち「今までより深場を経験する」「流れを経験する」をここで体験させていただきました。
・・・半泣き入った・・・
深さは最大27mちょっとだったし、明るい海だったのでそんなに普段との違いは感じなかったのですが、流れ!
もちろんフィンキックじゃ進まず、海底に指を突っ込んで這って進もうとしても突っ込んでる指が流れで抜ける・・・落ちてる岩を掴んでもズルズルと岩ごともっていかれる・・・超涙目・・・どうしても進めないところはM氏に引っ張っていただいた・・・情けなさ過ぎ!悔しいいいいいいいいいい!!
そんな私を見て愉快そうなM氏。ますます悔しいいいいいい!!
陸に上がって「思っていたより流れが強かった」と・・・そうね、大潮に近かったしね(怒)そして必死すぎて私は気がつかなかったけどダウンカレントもあったらしい・・・しかしそれでも流れの強さは「ちょっと強い」程度だと・・・じゃあベテランダイバーさんが「激流」って言うのはどんなんなんだ・・・恐ろしい・・・ -
<海底砂漠>
-
イチオシ
<海底砂漠>
順光と -
<海底砂漠>
逆光と -
<海底砂漠>
逆光+フラッシュ 使用(この写真はハレーションをソフトで除去済、そのままだと見れたもんじゃない...)
の3パターンの違いを教えていただきました。
私の残念なカメラだと順光が一番いいかな?
でもログ付け時にM氏がサクッと参考に...と撮った写真を見せていただいたら、逆光+フラッシュが奥行きが出て一番良かった...
やっぱり変身ロボットみたいなカメラ+フラッシュじゃないとああいう写真は撮れないのかなー?
今の私じゃ、あんなカメラ持って潜るなんて夢のまた夢だ...いつか持ってやるー! -
<海底砂漠>
ドリーってなんで他の魚といつも混ざってるんだろ? -
<海底砂漠>
フラッシュたいてクマノミ撮ってみた...
内蔵フラッシュだとやっぱり不自然で水族館で撮った写真みたいだなあ...
難しい。 -
<海底砂漠>
エグジット前にM氏がカメラ設定してくださって空。
私がM氏のお写真で一番好きなのはこの空の撮り方!空+海中+魚のワイドコンビネーションは逸品。ずーっと見ていられる位大好き。
いつかは私も... あ、その前にまともなダイバーにならねば(笑) -
お昼挟んで午後からは大きい方の船で!
他の人達の到着をNO-Yボス、M氏と港で待っていたらカラスが他のショップの船から飴ちゃんを盗んでいました。
最初は1羽だったのが仲間を連れてきて窃盗団状態。カラスって賢いなぁ。
そんなカラスを見て、ボスはカラス語がわかるし、喋れると...嘘つけ~!案の定、「じゃあ話してください」って言ったらスルーされた(笑)
さてさて...話は戻ってこの日2本目のダイビング。
船が大きいから苦手なジャイアントスライドエントリーで飛び込みます。
...なんでこっちは怖いかというと昔、私の前に飛びこんだ人がバランス崩して飛びこみながら後ろにひっくり返って頭を船のヘリに強打したのを目の前で目撃してしまったから...イタタタ...
潜ったのは北浜(ニシハマ)
そういえば波照間のニシ浜も「北浜」と書きますね。
沖縄では「北」を「ニシ」と読むのかな?
あ、波照間もまた行きたくなった... -
<北浜(ニシハマ)>
キラキラが綺麗...
寄り方とかアングルとか教えていただいた...実践難しい! -
<北浜(ニシハマ)>
私のカメラでもシルエット狙いの煽り写真はどうしてなかなか!
(誰も褒めてくれないので自画自賛) -
<北浜(ニシハマ)>
珊瑚の根にいるスカシテンジクダイが息をのむほど美しい。 -
<北浜(ニシハマ)>
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<北浜(ニシハマ)>
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<北浜(ニシハマ)>
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<北浜(ニシハマ)>
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さー、3本目のポイントへ移動。
この時間までは船の上の移動中も乾いたラッシュを着れば全然寒くなくて快適。 -
3本目は新田浜。
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<新田浜>
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<新田浜>
いつもこういうとこ通る時、タンクがひっかかったり、実は自分が思っているより更に太りすぎだったりして通り抜けられなかったら...と不安になる(笑) -
<新田浜>
ハナミノカサゴ。
上から見るとフォトジェニックと言われ、慌ててパチリ。
...安定の残念さ。私が撮ると全然フォトジェニックじゃない...(泣) -
<新田浜>
太陽の光もボケで撮るとフォトジェニック!
(偶然の産物 笑) -
流石に午後2本目が終わる頃は移動中ラッシュだけだと冷えます。
薄手のウィンドブレーカー出動させました。
私、移動中は船のヘリで波しぶき浴びるのが大好き!
風を切って進む感じがたまらんです。
まー、そんなことしてるから肌がどんどん劣化しているのは否めず... ステキ女子にはオススメしません。 -
あー、楽しかった!
今回はこの時点でまだまだダイビング折り返し地点。
まとめて潜れるって幸せですねぇ。
この日は夕方ちょっと雲が出てきたので夕日撮影はなし。
真面目にログ付けしましたー。2日分まとめて!(笑)
潜ってる最中疑問に思ったことやら、写真についてとか教えてもらって楽しかった~。
ログ付け後は夕飯へ。
STEAK&BAR ゆう成さん。座間味でこんな美味しいお肉がいただけるとは...
肉食の私は超嬉しい。ビールがとまらん!たまらん!
沖縄料理、大好きだけど、滞在中一回はがっつり肉肉しい夜がないと電池切れしちゃいますからね。
あ、ちゃんと不足しがちなお野菜もサラダでしっかりとりましたよー。こちらも美味しかった。 -
11月3日 午前2本 午後1本
まずは「新田タイドプール」から。
海のオーロラが見られるポイントです...が、うわー、綺麗とか思ってたら写真撮るの忘れた。
私の脳内にしか映像はございません。 -
<新田タイドプール>
グルクンの群れ。
綺麗ーーー!
美味しそうーーー! -
<新田タイドプール>
-
<新田タイドプール>
名前がタイドプールってことはここは潮溜まりみたいな地形だったのかなあ?
聞いてみれば良かった。 -
<新田タイドプール>
潜っていて最後の方、なんか気持ち悪い...ような悪くないような...変な感じがしていました。
でも疲れかなー?前の晩飲み過ぎたかなー?と思ってました。
海から上がったら他の人も気分が悪いと。
海酔いした、とおっしゃっていた。
!! ! 目からウロコ!
海酔いか! 初めて経験した!
ヘナチョコダイバー過ぎてうねりがあるのにあまり気がつかなかった(笑) -
まー、気のせいかもしれないし、2本目!「屋嘉比West」です。
まずはユキヤマウミウシから~。
ウミウシ、かわゆす。 -
<屋嘉比West>
コバンザメがくっつく対象から迷子になって彷徨っていました。 -
<屋嘉比West>
ハタタテハゼ、かわゆす。
でもスルーされてました。
私はじっくり見たかった... -
<屋嘉比West>
他にハナゴンベ
セナキルルススメダイ
ヤイトハタ
などなど...
紹介されたけど、やっぱり気持ち悪いような気がしてたのか写真は撮ってなかった。
海から上がって漸く海酔いしてる、と確信。
鈍いにも程がある...
軽めにお昼食べてアネロン飲んでお昼休憩中に回復するようちゃんとお昼寝。 -
ワタクシ、完全復活!午後の部へ。
さー!頑張るよー!
が、初っ端にM氏に「帰りの飛行機何時ですか?」と聞かれた。
どうやら爆弾低気圧だかなんだかよくわからないけど急に発生したらしく、これから海が荒れて、翌日4日の高速船は欠航が決定...との情報をお昼の間に仕入れたらしい。後で見たら携帯にもお昼中電話して下さっていた...すみません。
だから午前中も海中うねってたのか。
私が乗る予定の5日1便目も怪しい、と。この1便に乗らねば予約してる飛行機は乗れません。
とりあえず翌日もフェリーは出るから一番安全なのは1日帰りを早めて翌日のフェリーで島を脱出すること、とのこと。
は?全くもって意味がわかりません。
NO-Yボス曰く「フェリーは出るから大丈夫さぁ。明日帰らなくてもなんとかなるさぁ」
はい、ワタクシ、激しくボスに同意です。
早めて帰る、という言葉は私の辞書にはございません。しかも船は止まっても、翌日も普通にダイビングは出来るとボスは言うし。
M氏よりボスの言うことを聞きますっ。ボスだしね!(笑)
まー、この時点で船の上でごちゃごちゃ考えたってどうにもなんないし、一旦このことは忘れちゃいましょ!
先ずは3本目、楽しむことを最優先で。
前回も潜った「ウフタマ」
ただいまー、ウフタマ! -
<ウフタマ>
夏と比べて今回天気が荒れ模様というのもあり、若干海中は暗め。
でもこれはこれで神秘的で好き。 -
<ウフタマ>
相変わらずこの珊瑚の根はお魚ワチャワチャ。 -
<ウフタマ>
予期せずシルエット風。
モノクロにしてみたらいい感じになりそう。 -
イチオシ
<ウフタマ>
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<ウフタマ>
やっぱりこの珊瑚の根、好きだー。
前も思ったけど、エア切れになるまでここに放置されたい。 -
<ウフタマ>
-
<ウフタマ>
チンアナゴも健在 -
<ウフタマ>
前回はあの珊瑚の根に全ての心をうばわれてしまって記憶からすっぽり抜けてしまったけどこんなとこもあり。 -
<ウフタマ>
-
<ウフタマ>
夏の日差しで明るい状態の時見たら綺麗だろうなあ...ん?前見たのかなあ? -
<ウフタマ>
イロブダイの幼魚。
かわゆす。 -
ダイビングも終わり、現実に引き戻されます。
さてさて、どうしたもんか、島脱出。
今回、なかやまぐわぁさんでお会いした唯一の日本人宿泊者の同年代のご兄弟も同じ高速船で帰る予定だったのでお互い如何にダメージなく帰れるか、あーでもない、こうでもないと情報交換。
ふと思いついて航空券検索してみたらフェリーで5日に島を脱出した場合に間に合う時間帯のジェットスターに空席が。
これだ! 飛行機ごと変えちゃおう。
M氏にログ付け時にフェリーに変えて、飛行機も変えるつもりだ、と報告し、一件落着。
良かった、良かった。
前回入れなかったまるみやさんにそのまま夕飯を食べに出かけ、ご機嫌でゴーヤチャンプル定食とビールをオーダーして、さて、まずは飛行機からおさえるかー!
と、意気揚々と航空券予約サイトを開いたらついさっきまで空席あったジェットスターが埋まってる...ジェットスター直サイトも空席なし...ちーん。
焦って他の航空会社も探したけど、全滅!
なんだとー!
なんとしても飛行機変えたい私はゴーヤチャンプル食べながら5分置きにサイトを最新にアップデートして常に状況変化ないかチェック。
せっかくのゴーヤチャンプルの味がよくわからなかった(泣) まるみやのお母さん、ごめんなさい、お行儀悪くて...
宿に戻ってもスマホとひたすら睨めっこ。
その甲斐あり、長期粘り勝ち作戦で、漸く10時過ぎにJALの夜便が取れました。わっほい。
諦めないって大切。
飛行機も取れたし、フェリーを予約して、元の予約の飛行機はキャンセルして、ひと安心して眠りにつくことが出来ました。 -
イチオシ
11月4日
来ました、爆弾低気圧!
さっむー!誰だー、私の晴れ女度を覆すほどの悪天候人間はー?!
何はともあれ、1本目、あまビーチ前。
ここも前来て好きだったから寒くてもテンションあがります。
ケラマハナダイって本当に美しい。
美味しくはなさそう。
そういえば今回、何回か器材セッティングした時点で満足し、タンクのバルブを閉めたまま器材を背負ってしまったので、都度NO-Yボスに開けていただきました。
「いつか、バルブ閉めたままでエントリーしちゃって海中で気づいてパニックになりそうだなあ」と独り言を言ったら「うん、絶対やると思う」と後ろでボスがボソっと...
ボ...ボス...”絶対”って・・・(泣)そんな言い切らなくても。 -
<あまビーチ前>
海が多少荒れても内湾は潜れる、らしい。
やっぱり濁りは入っちゃいますが。 -
<あまビーチ前>
-
<あまビーチ前>
海が暗いから内蔵フラッシュ使用。
やっぱり私のカメラの内蔵フラッシュはアレだなあ。 -
<あまビーチ前>
-
<あまビーチ前>
カミソリウオ。
そういえば奄美でもガイドさんがテンション上がって教えてくれたけど、その時は華麗にスルーして陸に上がってからションボリされた。
ダイバーに人気なのかな?
初心者ダイバーの私にはイマイチよくわからんです。 -
<あまビーチ前>
私のテンションはこういうところであがるのですよー -
<あまビーチ前>
ポコッと凹みがあって見に行ってみたらクマノミがいた。 -
<あまビーチ前>
わしゃわしゃわしゃわしゃ -
<あまビーチ前>
こういう光景も実はテンションあがる。
初心者ダイバーの私でも何かいないか探しやすいから(笑) -
<あまビーチ前>
地味にこっそりウミウシ見つけて1人でホクホクしてました。 -
一旦港に戻り、ガチガチ震えながら休憩。
いただいた温かいお茶が心底有り難かった!
この時ばかりは伊豆のIOP、富戸が恋しかった~。
何故ならウェットで入れる温泉があるからダイビングの休憩中暖まることが出来るんです。
て、話をこの日同じチームで潜った方々に話したら、羨ましい~、体験したいと。よくよく聞くとこの方達のホームの海は沖永良部島だとか。
なんですとー!私としてはそちらの方が羨ましい。どうやら聞いてみると沖永良部の海も座間味と同様、明るく、魚影濃く、珊瑚もワチャワチャ、透視度は座間味よりいいらしい...また私の行きたい場所リストに新たな場所が追加されました。
でもそんないい所でいつでも潜れるのに何故座間味?と聞いたら毎年この時期に座間味に来るのがルーティンになっているし、座間味には座間味にしかない良さがある、と。うんうん、確かに。
さてさて、体も冷え切ったところで2本目は「嘉比前」
ここもチンアナゴあり。 -
<嘉比前>
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<嘉比前>
沖永良部チームの皆さん、流石に上手いな~、と景色を見ながら皆さんも観察させていただきました。
特に1名、M氏並みに泳いでる姿が美しい。
綺麗な泳ぎのダイバーさんは魚を見るのと同じ位、見ていて惚れ惚れしますね。
...いつかは私も! -
<嘉比前>
その1番綺麗に泳ぐ方を見て泳ぎ方を研究していたら、砂地で彼が何やらジッと観察し始めました。
なんだろう、と図々しく見に行ったら指差して教えてくださいました。
穴からシャコが!初めて見た、生きてるシャコ。
引っ込めてしまうのが怖かったので写真は撮りませんでしたが、チョコっと出してる顔が可愛かった! -
<嘉比前>
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<嘉比前>
またせっせと泳いでいたらM氏から静止して、との指示が。
あ、M氏のガイドのもう一つ好きなとこ。
指示がとてもわかりやすい。
とりあえず、何が起きてるのかよくわからないから暇つぶしに近くにいたハゼで写真の練習してみました。
ハイ、安定の残念さ。 -
<嘉比前>
と、どうやらM氏が見せたかったのは警戒心の強いヤシャハゼ。
指示棒をゆーっくり動かしてヤシャハゼのいるところを教えてくださったので私もゆーっくりカメラをズームしてパチリ。
ハイ、やっぱり安定の残念さ。
コレ、ヤシャハゼなんですけどねぇ(泣) -
<嘉比前>
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<嘉比前>
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<嘉比前>
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<嘉比前>
お昼休憩になり急いで宿に帰り、暖かい服装に速攻着替えてとにかく内臓から温まろう、と商店にカップラーメンを買いに。辛ラーメンがあったので秒殺で決めました。...ていうか辛ラーメン、数年ぶりに食べたかも。
お部屋でラーメンを食べ、ようやく寒さも落ち着いてきたら、何やら宿中がにぎやかに。
外国人の団体さんがチェックインしてきたようです。何だか不思議な団体で年齢層は20代前半からアラフォーまでっぽく、国籍も色々っぽい。
私の隣室の宿泊者がリーダー的な人のようで、隣の部屋がかなりにぎやか...
うわーーーー。ずっとコレやられたらキツいな~。
でも見た目、ヒッピーっぽい人が多い割に話している内容は非常に真面目。世界情勢とか、環境についてとか(あ、聞き耳立ててた訳じゃないです。そんな悪趣味じゃないですよー!壁が薄いので自分がその部屋にいるんじゃないかって位に話声ははっきり聞こえます@なかやまぐわぁさん。それ位、壁薄いんです 笑)。
何者なんだろう、この人達...と疑問に思ったまま私は午後のダイビングへ。 -
最後の一本は「宇論の崎」
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<宇論の崎>
ウミヘビ、今回結構見たけど、これは猛毒らしい。
なんだっけ。 -
<宇論の崎>
あとはセグロチョウチョウウオとか。
あ、アカメハゼも紹介された。
でも小さいし、なんだ、メダカみたいなもんじゃん、と見たフリだけしておいた...ら、陸に上がってから「スルーしてましたね」とM氏。
バレてたーーー(笑) -
<宇論の崎>
このタイマイはお食事に夢中で可愛かったなあ。
やっぱりアオウミガメよりタイマイが好き! -
<宇論の崎>
あっと言う間に今回のダイビング修行も終わり。
まだ足りない~。
今度はいつこの綺麗な海に戻って来られるかなあ。
うーん、寂しいっ
と余韻に浸る間もなく、ダイビング後は急いでポカポカシャワーを浴びてお出掛け準備。
身体が冷えすぎてて中々シャワー浴びてもガチガチ歯がなるのが止まらなかった。
さてさて、11月は座間味島民あげてのイベント、「座間味島ファン感謝祭」が毎週土曜日に行われるとのこと。
今回、再訪を11月にしたのもこの為でした。
ログ付けに向かっていたらNO-Y併設のペンション高月泊をしているNO-Yの他のダイバーさん達がいそいそとイベント会場に向かうところに会いました。皆さん、早いなー!すぐ行きますねー!
サクサクっとログ付し、私もイベント会場に向かいます。
本来であれば外の港のところでイベント開催されるそうですが、今回は悪天候の為、屋内で。沢山の人が集まっていてNO-Yの皆さんに合流しましたが、席は既に取れなかったよう。あんなに早く会場入りしていたのに!席のある他の人たちは更に早く来ていたってことか...凄いな。
感謝祭は島の飲食店が食事や飲み物を販売し、島の方たちのショーを見るって感じです。
先に来ていたNO-Yゲストのオジサマ達がおつまみやら何やら分けてくださいました。イカ墨焼きそばが感動ものに美味しかった!
ショーはフラダンス(なんで座間味でフラダンス?でもオジサマ達は毎年これを楽しみにしているそうです。笑 私はフラは全然興味ないので食と飲みにはしる時間になりました。笑)沖縄伝統舞踊、エイサー、相撲ダンサーズ(あ、個人的にフラをやるのならば、相撲ダンサーズに今のショーにニュージーランドのハカを足していただきたい。女性客盛り上がると思う。男性は知らん。)やら、なんやらと大盛り上がり。
会場が盛り上がるにつれ、私もオジサマ達に追加ビールをいただき、ボスにワインをいただき、会場外で会った知らないオネエサマ達にもワインをなみなみいただき...気がついたらやる気スイッチが入ってしまっていました(笑)
ドリームガールズのショーの時にはYさんとオジサマを強引に連行し、ついつい踊りまくってしまった...ドン引かれてしまっただろうか...ごめんなさい、オジサマ!Yさん!もうしません... 嘘です...多分また機会があればやらかします。
会場でなかやまぐわぁさんでの外国人団体のリーダーっぽい人に遭遇。
おーっ 隣室の!と話が盛り上がり聞いてみたらどうやら某大学の海洋系学部の留学生達で座間味は課外授業で研究ダイビングに来た、と。納得~!
そしてこのリーダーは助教授さんでした。人は見かけによらないなあ。
イベント、一人旅で参加はアウェイ感満載になるかな、と思っていたけど心配ご無用でした。
NO-Yの皆さん、構ってくださってありがとうございました~。楽しかった!
イベントも終わってなかやまぐわぁさんに戻って歯みがきしながら夜空を眺めていたら、先程会ったばかりの助教授さんが帰ってきました。
「ビールあるから飲まない?」とのお誘い。
まー、断る訳ありません。歯みがき?またすればいいです。
一応、もう寝る人もいるだろうし、集落内だと迷惑になりそうなので天気も回復していたので寒いけど港に移動。夜の海っていいなー!
話がついつい盛り上がり、気がついたら2時近くまで話し込んでいました。流石にまた体が冷えた(笑)
翌朝目が覚めて旅行中の日課、光合成をしながら脳味噌をソーラー充電。
フェリーの時間まで古座間味ビーチ行こうかなあ、とボーッと考え事をしていたら、M氏が偶然干していた私のレンタルウェットを取りにきました。
で、「高速船でますねー」と。
えっ!そうなの?!
寝ぼけた頭の私は気づかなかったけど、高速船欠航の島内放送がなかったと。
まじか!
急遽頭をフル回転。
よしっ とりあえず高速船乗ろう、と、急いで荷物パッキングし、なかやまぐわぁさんをチェックアウト。
港に着いて、そういえば那覇でやりたい事ないし、沖縄本島でも私が好きなのは中部より北だし、そこまで行くには時間足りないし、と試しに再度航空券チェック。
昼便ジェットスターに一席空きが!
チャカポコ脳内計算してみたところ、夜のJALをキャンセルしてこっちにした方が最終コストは断然安い。
はい、ポチりました。
同宿の日本人ご兄弟も港に到着し、雑談しながら座間味感謝月間のイベントの一つ、写真コンテストのお写真見たりして高速船を待ちました。
泊港から空港までもタクシーをシェアしていただき助かった!
いやー、最後にまたバタバタしちゃった。
でもそれもまた旅の醍醐味。
ハプニングも一人旅は楽しいです(笑)、というかハプニングを楽しめなきゃ一人旅は出来ないですよね!
という事で、今回も大満足の楽しい一人旅でした。
M氏、NO-Yの皆様、旅行中お会いした皆様ありがとうございました!
やっぱり一人旅はいいな。
次はどこに一人旅行こう?
そして座間味再再訪はいつになるかなー?
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