2017/11/16 - 2017/11/16
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yokoさん
信州や高野山と早めの紅葉を楽しんだのですが、今年は京都の紅葉はなしかな・・と思うと、悩んだ挙げ句、朝からの青空を見ていると我慢が出来ずに家を飛び出しました!
行き先は、akikoさんの旅行記にも登場していて「来年こそは!」・・と憧れていた圓光寺です。色々と調べても、多分・・いえいえ、絶対「日本一!」と思われる可愛いらしいお地蔵さんのいらっしゃるお寺です♪
家を出るときは間違いなしの青空だったのですが、京都に着く頃にはまさかの曇り空。。^^;
はてさて、今年の京都の紅葉はどうだったのでしょうか?
ご期待通りかは分かりませんが、お付き合いをお願いします。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
-
今年は京都の紅葉はなしかしら・・と思っていたのですが、仕事が休みのこの日、気温は低いものの抜けるような青空が広がっています。
朝から悩んだ末に、「えーい、行っちゃえ!」
と飛び出しました。
行き先は前から行きたかった「圓光寺」
家を出たのが9時を過ぎていたので、叡山電鉄に乗る前に、出町柳でちょっとお蕎麦でもと調べていた「響」さんにおじゃまします。
通りの小路を入った、少し分かりにくいところにある、小さなお蕎麦やさんです。
外のお花が冬桜(四季桜?)と菊、赤い実は何かしら?
いい雰囲気です。 -
席はカウンターが4席、4人掛けのテーブル(畳に座って)が一つ。
メニューも少なめですが、季節のご飯が美味しそうでした。
この日までは栗でしたが、食べられそうにないのでお隣のを見ただけです。
私が頼んだのは、最近はやりのインスタ映え・・はしそうもない、細切りお揚げのきつね蕎麦です。手作りの一味をかけていただきます。
11月の中旬とは思えない寒さのこの日、お出しが美味しくてとても温まりました。 -
叡山電鉄に乗り一乗寺駅下車、15分ほど歩くと瑞厳山(ずいげんざん)「圓光寺」に到着しました。
入り口では、綺麗な菊が出迎えてくれます。
午前9時ー午後5時(閉門) 大人500円 -
枯山水は人が多かったので後回しにして、先に奥のお庭に入らせていただきます。
池泉回遊式庭園です。
先ずは水琴窟の音に耳を澄ませます。
縁が広い盆型の手水鉢を用いた水琴窟はあまり例がなく、古くから「圓光寺型」として多くの趣味人に愛されてきたそうです。
真っ赤な紅葉が添えられ、お庭の景色とも調和して素敵です♪ -
庭側の入り口から靴を脱ぎ、御本堂に上がります。
書院からの眺めが額縁のように美しいのが「十牛之庭」
十牛図に描かれた牛は、人間が生まれながらにして持っている仏心をあらわしています。牧童が禅の悟りにいたるまでの道程であり、懸命に探し求めていた悟りは自らの中にあったという物語だそうです。 -
一番存在感のある石は、本当に牛のように見えますね。
紅葉はちょうど見頃のようです。
おかげで人が多かったので、さっと写真だけ撮って交代しました。 -
お庭の紅葉は、真っ赤な木やまだ緑の木と様々です。
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栖龍池(せいりゅうち)越しのお庭も美しいですね。
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庭を通り過ぎ、裏山に上がってみます。
赤く色づいた紅葉とお寺の黒い屋根、そして京都の町と山並みまで見渡せて素晴らしい眺めです。
家を出たときは青空だったのに、冬のようなお天気で雲が広がってしまい残念です。 -
徳川家康の歯が納められているというお墓がありました。
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石段沿いの紅葉が真っ赤です。
この程度の階段なので、無理なく上がれました。 -
もう一度お庭をじっくり見て回ります。
万両の赤い実と苔むした石の上の紅葉、秋の終わりを惜しむかのように鮮やかさを競い合います。 -
鐘撞き堂越しの紅葉も良いですね。
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紅葉のグラデーションも好きです。
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全ての木が、真っ赤に色づいたところも綺麗でしょうね。
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鐘撞き堂の裏側からも鮮やか!
鐘撞き堂が影絵のようです。 -
落葉も始まっていました。
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円山応挙が散歩をしたという、竹林の小道からの眺めも良いですね。
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栖龍池が水鏡になっています。
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そして。。。
一番見たかったのが、この可愛らしいお地蔵さんです。
akikoさんの旅行記で、真っ赤な散り紅葉に囲まれたお地蔵さんに恋してしまった私は、我慢できずに電車に飛び乗ったのでした(*^_^*) -
やっとお会いできました♪♪
たった一度では修行が足りず、真っ赤な散り紅葉に囲まれた。。とはいきませんでしたが、今年お会いできただけで満足です!! -
お庭の中門を出て、玄関の奥にある襖絵を見ます。
「四季草花図」渡辺章雄 画伯
日本の四季が金色の襖に艶やかに描かれており、思わず目を引く美しさでした。 -
瑞雲閣
円山応挙などの作品を見ることができます。 -
こちらからは、竹林も見ることが出来ます。
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木の桟越しのお庭も素敵♪
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御本堂横の紅葉が見事です。
「青空だったらなあ。」という声が聞こえてきました。。。「同感です」 -
「奔龍庭(ほんりゅうてい)」
渦を巻き様々な流れを見せる白砂を雲海に見立て、天空を自在に奔る龍を石組みで表わした枯山水です。 -
離れて見ると本当に龍のように見えますね。
切り立った石柱は、稲妻を表現しているそうですよ。 -
着いた時は人が多かったので、帰りにもう一度写真を撮っておきましょう。
それにしても鉛色の空に、大満足・・とはいきません。 -
手前のドウダンツツジの紅葉も綺麗ですが。。。
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少し青色のさし始めた空を見上げて、このまま帰宅はもったいなくて。
せっかく叡山電鉄の駅まで来たので、八瀬駅にあり以前から気になっていた「瑠璃光院」まで行ってみることにしました。 -
終点の八瀬駅に到着!
昨年「エクシブ八瀬離宮」に来た時は、これほど多くなかったような・・?
平日の木曜日なのに、すごい人です^^; -
橋を渡って・・
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右に曲がり・・あらっ、アオサギが獲物を狙っているようですよ。
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SNSやテレビなどでも報道され、人気とは知っていましたが、何と瑠璃光院の手前のテントで整理券付きのチケット(2000円)を売っていました。
瑠璃光院は、春(4月中旬から6月中旬)と秋(2017年は10/1から12/10)の年に2回しか公開していません。それもあって、高額の料金でも長蛇の列となっているようです。
後で調べてみると、土日ならチケットを買うのに1時間入るのに1時間のこともあるとか・・。予約ができないので、並ぶしかないようです。
私は10分ほどでチケットを購入(平日なのでラッキーだったかも?)、13時半で14:20からの入場ができるようです。既に13:50からの方達が並び始めています。
冬のような寒さで薄着で震えている彼は、彼女に「山に来るのに、こんな薄着で信じられない!」と諫められていました。
私は、ライトダウンとマフラー、手袋まで準備していました(年の功かな)!(^^)! -
待ち時間は、チケットについている「ルイ・カール美術館」に行ってみます。
こちらの入り口の紅葉も、見頃のようです。 -
入り口で靴を脱ぎます。
1958年に結ばれたパリ市と京都市の姉妹都市50年が経過したのを機に、両市の国際文化交流をさらに深めることを目的に、2011年に誕生したそうです。 -
おしゃれな作品が、和のテイストのお部屋に飾られています。
中は暖かくて、トイレも綺麗です。ソファーもあって、時間まで座って過ごしました。 -
10分前に列に並び山門まで移動し、そこからまた並んで入場を待ちます。
並んでいる間に山門の紅葉をパシャリ。
色合いの違う木々が、パンフレット通りの美しさです♪ -
立ち止まれる状況ではないので、歩きながらパシャリ。
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錦鯉が、優雅に泳いでいます。
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先ずは2階から・・(順路になっています)。
紅葉が良い感じです。 -
こちらの書院では・・
あちらこちらで画像がアップされ有名になりすぎた、ピカピカに磨かれたテーブルに写る紅葉の光景。。。あれっ、何だか葉っぱが少ないような???
これも台風の影響でしょうか?
それでもテーブルの周りには、人がアリンコのように集まっていました^^;
私も隅から撮影してソソクサと出ました。
案内の方から「お一人30秒ぐらいで交代して下さい。」と言われて、皆さん失笑・・という場面もありました^^;
有名になりすぎるのも考え物ですね。 -
四季の草花の屏風絵もありました。
お花が大好きな私はつい、花の絵には目をとめてしまいます。 -
「瑠璃の庭」
主庭であるこの庭は、苔で覆われせせらぎが優雅な曲線を描いているとのことです。。 -
こちらからの紅葉は、見応えがありました。
いつの間にか青空が広がり、山の緑にも映えています。 -
1階に下りようとすると、踊り場の廊下に写る紅葉が・・。
空が明るくなると、紅葉が映えるのですね♪
やっぱり来て良かった! -
「臥龍(がりょう)の庭」
今にも天に駆け上がろうとする龍を水の流れと石組みで躍動的に表わした、池泉庭園ということです。
西日がさして逆光になっています(嬉しい悲鳴)。 -
繁忙期なので抹茶とお菓子などはなく、無料のほうじ茶のサービスがありました。
冬のような寒さのこの日には、有り難いサービスです。 -
温かいお茶でホッコリしたら、1階の眺めを楽しみます。
こちらもピカピカに磨かれた廊下には色づいた紅葉が映り込み、お見事!! -
開けられた襖越しの紅葉も良いですね。
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外に出ると屋根の上の黄葉と建物の窓に映り込んだ紅葉のコントラストが、これまたお見事!!
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3時過ぎにはこのような青空♪
出る前に出会えて良かったです!
お隣から「今頃、青空で最悪。」との男性の声が聞こえてきました。
プラス思考とマイナス思考の局地です。どちらが幸せか。。
「私って幸せーー♪」
正に、「悟りは自らの中」にありました。 -
山門も更に美しいです。
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橋の上からの眺めも、青空だと映えちゃう!
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駅の上も真っ青♪
3時を過ぎると、空いてきましたよ。 -
レトロタイプの叡山電鉄の車両が、紅葉と青空にマッチしていますね。
そろそろ帰らないと・・。 -
河原町の橋の上は、黄昏れて良い感じです。
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先斗町にも灯が入り、晩秋の日はあっという間にくれてしまいます。
急いで帰りましょう!
と思ったら電車を乗り過ごしてしまい、慌てて戻って無事に家に帰り着きました(^^)
前から行きたかった2つのお寺に行けて、大満足の1日でした♪♪
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この旅行記へのコメント (2)
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- akikoさん 2017/11/25 01:28:16
- 今年もお地蔵さまに会えました♪
- yokoさん、こんばんは☆
「圓光寺」と「瑠璃光院」の旅行記を見せていただきました。
「圓光寺」では、私の旅行記について言及してくれてありがとうございます。お庭にいらっしゃるお地蔵さまはとても小さいのに、なんとも言えず仕草が可愛らしくてとっても心惹かれます。yokoさんも見に行きたいと思ってくださったようで、私もとてもうれしいです(*^^*)
紅葉が美しい時期になると、毎年見に行きたくなるのですが、今年はyokoさんが写真を撮って見せてくれたので見に行かなくて済みます( ´ ▽ ` )ノ
行かれた時は「圓光寺」の真っ赤な敷紅葉には少し早かったようですが、額縁庭園から眺められる「十牛之庭」は黄色・橙・赤といろんな紅葉が美しく混ざり合い、とても素敵な秋景色だと思いました。
鐘撞き堂あたりの紅葉も美しくて、私も大好きな場所です。石段を上って行った小高い山からの京都の街並みの眺めもいいですよね~ ぎゅっとコンパクトに見どころが詰まっていて、短時間に紅葉の景色を楽しむには『圓光寺』はぴったりかもしれないですね~
それから八瀬の『瑠璃光院』にも足を延ばされたのですね!私も6年ほど前に行きましたが、その時は書院の2階にはピカピカに磨かれたテーブルはなくて、テーブルに映り込む紅葉の光景は見ることができなかったんです。
最近はSNSでとても有名になっているようで、私も見てみたいなって思っていました。yokoさんの写真でも綺麗にテーブルに映り込んだ紅葉が撮れていますね!!光のマジックというか、間接的な映り込みってとても魅力がありますね!(でも「30秒くらいで交代してください」との言葉にはちょっと興ざめしてしまいますね~)
1階でも温かいお茶を飲みながら床に映り込んだ紅葉を楽しめたそうですね^ ^いいですね~~♪ 実相院も床もみじがとても有名ですが、写真は撮れないと聞きます。瑠璃光院でもこのような床もみじが見れるなら、ぜひまた見に行きたいと思いました。
akiko
- yokoさん からの返信 2017/11/26 16:22:48
- RE: 今年もお地蔵さまに会えました♪
- akikoさん、こんばんは!
京都の旅行記を見ていただいたのですね。ありがとうございます。
圓光寺には一度行ってみたいと思いながら、機会に恵まれませんでした。
このままでは今年も行けないと思い、思い切って行ってきました。
お地蔵さまは、ホントに小さいのに表情のある可愛いお地蔵様でした!(^^)!
お会いできて幸せでした! 小高い丘もakikoさんの情報通り、素敵でした♪
akikoさんは瑠璃光院には、6年前に行かれたとのこと。まだそれほど観光客が多くない頃でしょうか?それならゆっくり見られたでしょうね。
私は、ネットで「床もみじ」を検索したときに出会ったので、既に観光客が多くなってからでした。
昨年京都に訪れたときに「実相院」に行ったのですが、時間や見頃の関係もあったのか、私の感想は「いまいち」でした。写真にも撮れていませんし・・。
それもあり、テーブルもみじを写真に撮れる瑠璃光院には魅力を感じていました。
瑠璃光院は、想像よりは紅葉した葉っぱが少ないように思いましたが、それでも実相院よりは綺麗に感じました。行く時期にもよるので、また実相院行かれて、よかったら教えて下さいね。
akikoさんのおっしゃる「間接的(床・テーブル・池・湖など)に見られる」紅葉や桜も、何だか風情を感じて好きなんです♪♪
秋も深まり冬も間近ですね。
次のお楽しみは何でしょうか?
また情報交換できるのを楽しみにしています(*^_^*)
yoko
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