紅葉の愛知県民の森から登る宇連山♪＆紅葉の王滝渓谷♪

2017/11/12 - 2017/11/12

宇連山は、愛知県新城市鳳来地区にある山である
。山名の「うれ」とは「どんづまり」「末端」の意であり、現在は宇連ダムが宇連川をせき止めてできた鳳来湖に沈む山奥の集落「宇連」の裏山だった。
標高は929.4メートルで、新城市の最高峰にあたる。Wikipedia

宇連山は、２００２年南尾根から山頂に行ってますが、去年里山散策会での宇連山は南尾根から時間切れで山頂には行けませんでした。
地元のスポーツクラブで、宇連山登山の募集があったので、参加してきました。
最近登山らしい登山はやっていないので、結構きつい山ですが踏破できたでしょうか。

おまけに東海の昇仙峡と言われる、王滝渓谷の紅葉写真を載せてみました。

愛知県民の森ＨＰ
アクセスなどはここから
http://aichi-park.or.jp/kenmin/

表紙の写真は、下山時の愛知県民の森の紅葉

エリア 新城(愛知)

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: 自家用車 徒歩

スポーツクラブに6時45分集合、７時に出発します。
１４名のメンバーは、一部入れ替えもありますが、以前見かけた方が殆どです。１年半ぶりの登山イベントです。
スタッフが４名ついて、１８名で行きます。
９時半に、愛知県民の森駐車場を出発しました。

歩いているうちに、紅葉した木々が見えてきます。

不動の滝をちらりと見て。

構図とか考えてしまうと、間が離れてしまう。
でもまだ後ろに何人かいます。

平らな道は４０分ぐらい。

亀石の滝横から登ります。
滝の写真、誤って削除してしまいました。
滝から流れる水は、細い一筋の滝でした。

長い階段の後に平らな道があって、ほっとした。

このあたりから、歩きが怪しくなった方がいました。
以前南沢山で、へばっていた方です。
サブにリュックを持ってもらって空身で、歩き出しました。

この横に東屋があって、休憩。

この様な登りが連続して、バテるひとが他にも出てきました。
足がつった方もいました。

山頂まで1,3キロの地点で、バテた人は、座り込んでしまい、サブがあと３００ｍで、分岐点になるからそこで下山しましょう。
ゆっくりでいいからねと言ってました。

ここが分岐点です。
一番バテた人を含め４名が、休憩のちに他のコースで下山されました。
その４名の中に８２歳の女性がいて、普段よく歩かれてるそうですが、宇連山のアップダウンの激しさにはついていけないようでした。

宇連山、９２９ｍ
久しぶりの２度目の登頂できました。
トレーニング不足でしたが、何とか歩けて嬉しい♪

奥に見晴らしのいいところがあって、三瀬明神山が見えた。
ここも２００２年に登っていて、あの頃は奥三河によく出かけたものでした。

紅葉見ながら下山です。
階段下りで、膝を痛めないように。
西尾根往復でした。

ここまでくると、観光客が紅葉見ながら写真撮りに来ていました。
休憩含め５時間、最近はこんなに歩かなかったので、筋肉痛になってしまいました。
私は、即なります(;''∀'')
森トピアの日帰り温泉に浸かって、いい山行ができました。

１１月１６日、王滝渓谷、梟が城コースの１０３０段の階段を歩いて、この紅葉でした。

野焼きをしていて、背後はけぶってます。

イチョウが、黄色に色づいて。

紅葉の手前、アザミが１本。

香嵐渓もいいのですが、すごい混雑で近寄りがたく、ここは静かでいいものです。

仁王川の流れは速い。

前回来たときはカメラ持たずに来たのですが、この時はだいぶ散ってました。

紅葉前線が降りてきました。
いい時にお天気が良いといいのですが。