チベット仏教を訪ねて、ヒマラヤ／　レー・ラダック　２

2011/08/16 - 2011/08/16

ダライ・ラマ法王のチベット亡命政府は、インドにあります。

中国文化大革命で破壊された、仏教遺産。も
このインド側には残っています。

レーへ向かう飛行機の中は、フランス語が飛び交っていました。

エリア レー(インド)

ロッジのガーデンです。半袖で日光浴されていますね。

夜には雪です！この変化！

ロッジのガーデンです。外でコーヒー飲むには最高です。

南に大ヒマラヤ山脈。北にカラコルム山脈。
間を流れる、インダス河の源流部。

何もない。空気が薄い為、後ろの山には木も生えていない。

ドンキーと。
何もしない人生もある。束の間の夏なんでしょうね。

富士山より高い場所。それでも信仰のためのストウーパがある。

数万年前の地層のふもとに寺院がある。

へミス・ゴンパ。

見事です。京都の醍醐寺を何故か思い起こします。

釈迦とフランス人。見事な組み合わせです。（笑。

わかり易いオアシスの形状。ここには水があると言う事。
西遊記の世界そのものです。

チベットのモンサンミッシェル。

インダス河に抱かれて。

テイクセ・ゴンパ。

有名なマニ車と背後の雪山が。

地層の石が丸いのです。
海が隆起してこの世界で一番高いヒマラヤ山脈を作っていると。

過酷な自然環境の中で生きる敬虔なお坊さんと、

どこもかしこもフランス人だらけ？？。

ダライラマ法王の写真が無いところはありません。

観光地としても、とても神秘的な場所です。

雪山と。

天竺。

背後の雪山と、寺院の全景。

僧侶の方も生きてゆくためには、いろいろな事をしなくてはなりません。

ここにだけ緑がある。
この場所で、この空気を吸っている者にしか感じられない　空気があります。

遠くから、雪が降ってきましたよ。
今朝は半袖で日光浴していた人が居たのに。

中国国境地帯への入域許可書。（インド政府発行。
中国国境にある美しい湖パンゴン・レイクへ行きたくて。

しかし、どうしてこんな事になったのか、
バイクで行くことに！！
標高５９５0メートルの世界第2位の地点を超えるそうで。

朝になりましたが、雪が降っていると。

ガソリンスタンドの名前が　トップ・オブ・ザ・ワールド。

みんな昨日の服装とは偉い違いです。
この人達もバイクですよ！

この近さで雪では・・・・

みんな出発した車が途中で引き返してきて。
結局私たちも、途中で断念。
行けたとしても、今度いつ戻れるかわからないとわからないと言われて。

近くのお寺に行き。曼荼羅。

酸素が無くて、私には、この距離の石段が登れない、つらい。

向こうにも山にお寺が見ています。

お寺に到着し、Lehの街を臨みます。

苦楽を感じたシャンテイ・ストウーパ。

今回の旅行の最後の締めに「トウクパ」という中華そば。

お終い。