ピンチョス発祥地、サンセバスチャンを訪れてみたく旅程を計画。<br />サンセバスチャンから鉄道で各地を訪れながらマドリードへ。<br />様々なバルを巡り、酒と飯を堪能する旅です。<br /><br />2017/11/17　羽田→ロンドン経由→ビルバオ→サンセバスチャン　<br />2017/11/18　サンセバスチャン<br />https://4travel.jp/travelogue/11302934<br />2017/11/19　サンセバスチャン→ブルゴス　★<br />2017/11/20　ブルゴス→セゴビア<br />http://4travel.jp/travelogue/11302936<br />2017/11/21　セゴビア→マドリード<br />2017/11/22　マドリード→ロンドン経由→<br />2017/11/23　→羽田<br />https://4travel.jp/travelogue/11302937

ほろ酔い一人旅・スペインバル巡り旅　ブルゴス編

15いいね！

2017/11/17 - 2017/11/23

16位(同エリア72件中)

エリア

ブルゴス(スペイン)

旅行の満足度: 3.5

観光: 4.0

ホテル: 4.5

グルメ: 4.0

交通: 3.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 10万円 - 15万円

交通手段: 鉄道高速・路線バスタクシー

航空会社: JAL

旅行の手配内容: 個別手配

鉄道でブルゴスへ！チケットは日本で直接renfeのページから購入
サンセバスチャン駅でのALVIAの改札は通常とは別のとこになってました
ALVIA号です。
AVEの開通はまだまだ先のようです
席は１等にしてみました。
ネットの早割りだと、わずかな差額だったため、プチ贅沢

２－１と広めの座席です。後は新聞サービスが受けられます
車窓景色のほとんど、広大な畑か、岩山が続きます
約３時間ほどでブルゴス駅に到着
新しく綺麗な駅舎です！
が、郊外に新設されたため、周りはなーんにもありません。
市内まではタクシーか市内バスでの移動が必要です
駅前にバス停があります。
しかし、日本のように到着時刻表示はなく、40分間隔のどこかの時間で到着するとの記載。いつくるか分からずバス停で立ち尽くしていました。
バス路線や時刻間隔はブルゴスの行政のHPから検索できました。
市内のスペイン広場まで25番バスで２ユーロ以下（料金失念）で、乗車時に運転手に支払います
15分程でスペイン広場に到着。
ここからは徒歩でホテルへ
ホテルにチェックイン。Hotel Forum Evolucion
歴史博物館の裏手にあり、大聖堂は徒歩圏内。
周りにもバルやうれしいことに大き目のスーパーがあります。
街中散策開始です
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サンタマリア門

サンタマリア門建造物
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門をくぐると、見えてきた迫力の大聖堂

ブルゴス大聖堂寺院・教会
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聖堂内へ入場しようと思うと、開館時間が決まっており、14時はクローズ時間。
次は16時から入場できるとのことで、散策を継続

ブルゴス大聖堂寺院・教会
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聖堂の裏手の階段や坂を登っていくとサンニコラス教会です。
しかし、こちらもクローズしているため、外観だけ

サンニコラス教会寺院・教会
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歩道や階段は整備されていますが、やはり結構大変。
ゆっくり登っていくと、ブルゴス市内を一望できる景色

フリアス城城・宮殿
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やはりこちらもクローズ。
予習不足でした。

フリアス城城・宮殿
どこも入場できず、時間も余っているので、少し散歩にはなりますが、ウエルガス修道院を目指します。
ひたすらまっすぐの住宅街を歩いていきます。
ゆったり片道３０分の散歩です。
市内バスや、観光周遊トロッコで向かうこともできます。
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やはり、やはり、こちらもクローズ。

ウエルガス修道院寺院・教会
何も観れぬまま、再び中心地まで30分の散歩。
さすがに疲れ、気持ちが下がってきていたので、ここでチャージです。
ブルゴス１軒目は青い扉が目立つこちらへ！
16時ごろ訪問。店内は広く、カフェバーといった感じ。
カウンターには数種類のピンチョスが並んでおり、ブルゴスといえば、モルシージャでしょ。
血の塊ソーセージというと怖いですが、米が入っており、臭みもなく美味しいです
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軽く欲求を満たしたところで、大聖堂内部へ

ブルゴス大聖堂寺院・教会
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迫力に圧倒されます

ブルゴス大聖堂寺院・教会
鑑賞あとは飲みタイム。
バルがひしめく通りにあるLos Herreros
訪問した時間、丁度シェフが休憩で並んでいるピンチョスのみ提供との事
カニサラダのピンチョスとビール
20時過ぎ人はまばらですが、バルは盛り上がっています。
18時くらいに通りを歩いた際、お店を閉めるのかなといった感じに見受けられましたが、19時を過ぎるとどの店も活気が戻り、にぎわっています
まだまだ続いては、こちらLA　MEJILLONERA
ムール貝や白身魚にソースを掛けた料理など、お魚料理のファーストフード店状態
ムール貝を注文。実がぷりぷりしてます。コレで４ユーロ程度
食べた後の殻は床の溝に捨てます
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最後は２軒隣のこちら。MORITO

セルベセリア・モリト地元の料理
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老舗で、大勢のグループでにぎわっています。
注文タイプのバルです。

セルベセリア・モリト地元の料理
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今回もやっぱりモルシージャ
メニューは皿提供のため多いです。
店員さんがハーフにするかとの声で、ハーフで。

セルベセリア・モリト地元の料理
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ライトアップされた大聖堂

ブルゴス大聖堂寺院・教会
ライトアップされた門
翌朝、電車まで時間があるため朝の街散策。
にしても寒い。10度切っています
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朝日を浴びる大聖堂
今日も快晴です

ブルゴス大聖堂寺院・教会
大聖堂
平日、朝の広場
ブルゴスのお祭りに出る巨大人形を模した銅像
朝の路地
朝食用にチョコレートパンを購入
ブルゴス駅に到着
次はセゴビアへ！