紅葉の日吉大社

2017/11/15 - 2017/11/15

春にお参りした時に、青いモミジが印象的だったので、家内が秋にも来たいとのことで、日帰りちょっと旅です。
ちょっと、早かった感があります。今日ぐらいはちょうど良いかも。

エリア 大津(滋賀)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

鳥居から先には道の両側に寺院や学校が、石積みの塀の向こう側にあります。

坂を登りながら振り返ると、琵琶湖が、遠くにその対岸が見えます。

穴太積の塀はこんな感じです。

道の反対側です。

このように赤く染まる木もありました。

所々に赤く染まる木がありましたが、全体的には少し早いな、という感じです。日吉大社の神様は比叡山系の八王子山に降臨されたそうです。

八王子山の頂上付近に三の宮が見えます。回りはまだ緑です。

この奥が日吉大社です。歩ける距離ですが、JR湖西線比叡山坂本駅、京阪京津線坂本駅からのバスもあります。

この先、道は左曲りです。その右川に朱色の鳥居が日吉大社です。
左には幅広の石段があります。それは比叡山延暦寺への参道です。

走井元三大師堂。鳥居を過ぎて、右側にあります。
このななめ向かいの東屋の受付で１名３００円の入苑料を納めます。

大宮橋から先の参道。

山王鳥居です。独特の形状です。

参拝マップ

神猿と書いて「まさる」と読みます。神様のお使いで「魔が去る。何よりも勝る」縁起の良いものだそうです。

仲良く毛繕い

この奥に西本宮があります。

西本宮楼門。

軒下の四隅に木像のお猿さんがいます。

西本宮本殿。ご祭伸は大己貴神(おおなむちのかみ）。

西本宮の東側の門を出ると、多くの摂社、末社があります。

白山宮拝殿からの景色。

忍耐地蔵と書いて「しんぼうじぞう」。多くのサラリーマンはそうですね。ボクも年輪を重ねてきました。

お地蔵さんが木の幹に囲まれています。

東本宮です。

東本宮拝殿の手前左側にあるのが樹下宮。

東本宮本殿。

楼門を出て下る参道の途中にもいくつかの摂社があり、猿の霊石が祭られています。このまま道なりに歩いていくと受付手前の鳥居に行きます。

お昼は坂本名物「本家鶴喜そば」。
石の鳥居から少し下って、左に曲がったところの直ぐのところにあります。

大勢お待ちで、30分ほど待ちました。
天ざるそば1,760円、天なんそば1,030円

本当は大社との間を往復したのですが、写真は一方向で整理しています。