妙義山　（ＮＯ２）

2017/11/05 - 2017/11/07

６日　今日は登山(岩登り）です。妙義山は一般的に表妙義を指し、妙義神社からの白雲山と中之岳神社からの金洞山を云い、岩山で繋がっておりクサリとハシゴが多々ありますが縦走できます。岩好きには魅力の山。　　　　　　　宿の朝食が７時１５分から、急いで済ませ登山口の妙義神社に８時２０分到着。昨日下見した妙義神社総門をくぐり、本殿の石段を登らず右に行くと登山道に。穏やかな杉の大木の中を３０分ぐらい行くと岩に突き当たります、ここから鎖場が続きます。

エリア 安中・妙義(群馬)

妙義神社　参拝せず登山道に

登山口に・・・

杉の大木を見ながら歩きます

最初の鎖場１０ｍ位登ります　　上から

この辺りから鎖場の連続です
ほとんどの60度以上の岩場にはしっかりとした鎖が付けられています

大の字に　　垂直に近い岩を登ります

大の字　からの眺め

岩のてっぺんに大きな大の字が・・　　

長い鎖場を登り、見晴らし台に

左奥に浅間山が見えます

最高のロケーションです

大のぞきから　
ここから２０以上鎖をつかんで下降します

白雲山の主峰相馬岳に到着

相馬岳を後に紅葉の中、尾根を下ります

この様な看板が至る所に・・・

こんな岩場を歩きます

金洞山（東岳、中之岳、西岳の総称）をパスし東岳手前の鎖場からエスケープルートを・・・下り石門へ

第４石門

第二石門

第一石門