初めての大阪経由 鳴門渦潮 大塚美術館 大歩危 かずら橋 ちょっぴり高知 一人旅(3)

2017/11/08 - 2017/11/08

4日目は大歩危・祖谷・かずら橋です。朝、外を見ると心配していた通り、雨が降っています。
祖谷・かずら橋は最初、一人で路線バス移動を考えていたんですがなんとも効率が悪い。この辺りは観光バスを利用する方が良いかもです。運転も大変だと思いますよ。
観光した後、高知に向かいます。

エリア 祖谷渓・かずら橋・大歩危(徳島)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

徳島駅から阿波池田駅へ向かいます。定刻通り到着。すでに四国交通の観光バスの受付が始まってました。
渡されたシールを胸元に貼ります。これがパス代わりのようです。
ボンネットバスがやってきました。出発です。
ちなみにこれは祖谷で停車してる時にパシャリ

追記:キャリーは駅に預けなくてはならないですがコインロッカーより駅窓口で預けた方が安いそうです。410円也。

祖谷に入ってきました。
結構木々が色づき始めていました。

剣山国定公園

ガスってますが雨は降ってません。私、快晴ではありませんが晴れ女のような気がします。ギリギリセーフが多いです。

ここに小便小僧がいます。

きれいですね。

険しいです。

お昼ごはん。まあ普通。コミコミなのでこんなもんでしょう。

祖谷そば 平打ちです。あんまり…。

食後、バス移動でかずら橋到着です。

子供も渡っているのに大人の方が拒否して渡らない人がいました。私、プチ高所恐怖症ですがここは大丈夫でした。

悲鳴をあげながら渡りきる人も。頑張りました。

遠くからも悲鳴が…。

渡った後は滝見。ちっちゃな滝

滝の説明

バス時間まで川を見たり

川とかずら橋

またかずら橋を撮ったり

かずら橋越しの山を撮ったり

バスが出発してガイドさんが「春と秋が一緒に見れます」と言っていた風景。
桜の木と紅葉

次は平家屋敷に移動

渋いです

建物の説明

囲炉裏

マンションよりこんな木の感じの家 憧れます。贅沢ですよね。でも住んでみると大変なのかなぁ。

昔の家は凝ってますね。

逃げ延びて薬草で生計を立てていたようです。
歴史 詳しくありませんが平家さん 大変 ご苦労されました。

渋い薬箱

道の駅大歩危にやってきました。
妖怪がいたるところに。

ご当地飲料2

ゆずが袋売りしてました。これで200円ですよ～。
大好きなんですよね～。地元のスーパーでは師走近くならないと出まわらないので即お買い上げ。もっと買いたかったけど我慢、我慢。
お家に帰ったら蜂蜜漬けにするのだ。レモンより数倍美味しいのです。一気にリュックが重くなる。

支払いしていたら発見。そういえばウェブで見た。
手作り草餅200円也。後で食べたけど激ウマでした。2個ペロリでした。

おいちかった

そろそろ時間だなって思ったら「ギャーヤダー」とご年配の悲鳴。なんだろうと見るとあやつのせいでした。

大歩危峡に移動。船下りです。

救命胴衣を付け出発。

岩が迫力

ゴツゴツ

紅葉と岩

すごい硬い石だそうです。

険しい

またまた岩

またゆず発見。ししゆずは初めて見ました。買いたい衝動を抑えに抑えて我慢

大歩危祖谷観光を終えて高知に到着。駅を出てすぐに路面電車が見えます。
案内を見ている間に1本逃す。でもまたすぐ来ました

ホテルにチェックイン 前日が広い部屋だっただけにいつも以上に狭く感じます。

夕食に出かけました。魚頭大熊です。20時過ぎだったんですけど混んでなくて一人ご飯も落ち着いて食せました。
お通しです。1個食べちゃったけどね。

冷酒に塩たたき
ご当地のお酒と高知はやっぱりカツオのたたきでしょうと注文したが…私、カツオ苦手なのです。
薬味いっぱいで美味しかったんですが量が多かった。食べ切れません。

どろめ酢とチャンバラ貝
貝大好き。ペロリ。

最後は四方竹の天ぷら。
すごく美味しかったけどこれまた多い。
一人ご飯の宿命ですね。

帰りにリープル。ご当地飲料3
これ好きです。
明日は最終日。高知観光です。