2017/11/03 - 2017/11/03
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yamada423さん
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2019年11月3日は曇り空で、ここに掲載したような写真はありません。
見学に行った家族の話では、編隊飛行はあったものの、曲技飛行は(事故防止のため)なかったそうです。
昨日は午後2時から2時40分まで予行演習があり、ほぼ晴れていたので所沢西部の小手指からもよく見られました。
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ブルーインパルスの曲技飛行 2017.11.3 13:36
演目解説 http://harukaze.tokyo/blueimpulse/
撮影データ
Canon EOS 40D EF-S 55/250(35ミリ換算88-400相当)
P-mode f/16 1/2000sec ISO-1600 補正 ー0.5
焦点距離250mm(35ミリ換算400mm相当)ホワイトバランス 太陽光
横長画像(写真)をクリックして2倍に拡大してごらんになると迫力がましますのでお試しください。
自衛隊入間基地航空祭は快晴の好天のもとに開催されました。
晴天特異日の11月3日文化の日は、2日前の雨天の予報に反して、この日も晴れました。(昨年は曇り)
日ごろ航空機騒音に悩まされている飛行コース真下の住民にとっては、年に一度ブルーインパルスの曲技飛行を楽しめる得意日です(笑い)。
今年も昨年に続き、空域侵入機やバード・ストライクなどのトラブルもなく完璧な展示飛行を楽しむことができました。
入間基地航空祭 2017 概要
出典:http://flyteam.jp/event/detail/4140
「入間基地航空祭 2017」は埼玉県の航空自衛隊入間基地で2017年11月3日の「文化の日」に開催されます。入場無料で、9時から開催されます。
T-4のオープニングフライトで開始し、各種展示飛行を行い、9時30分から「ミス航空祭パレード&発表会」や太鼓や演奏など各種エンターテインメントや陸上自衛隊空挺部隊による降下展示をはさみ、13時すぎからウォークダウン、13時30分に離陸するブルーインパルスの曲技飛行が披露されます。2017年の航空機の展示飛行には、U-125とYS-11FCと新旧飛行点検機が参加します。
航空自衛隊以外では、陸上自衛隊がAH-1S、海上自衛隊がSH-60Jと回転翼が参加するほか、アメリカ空軍からC-12、UH-1、埼玉県警察ヘリコプターが参加します。アメリカ空軍の航空機は例年、横田基地から飛来しています。地上展示にはF-15JとF-2が参加し、14時40分すぎに帰投します。
入間航空祭は、東京近郊で唯一、ブルーインパルスの曲技飛行を見ることができる航空祭で、アクセスも良いことから例年、多くの訪問者を集めており、2011年の17万人、2012年の22万人、2013年は約32万人、2014年は29万人、2015年は20万人、2016年は13万人の入場者を記録しています。
■入間航空祭 2017年の主なプログラム
<飛行展示、エンターテインメント(*印)>
9:00~9:05 T-4 オープニングフライト
9:05~9:25 CH-47J、U-125A&UH-60J
9:30~10:00 ミス航空祭パレード&発表会(*)
中部航空音楽隊演奏
10:00~10:40 警備犬訓練展示
10:20~10:45 T-4
10:50~11:10 U-125&YS-11FC
11:10~11:40 入間基地軽音楽部演奏会(*)
11:15~11:40 C-1陸自空挺降下&U-4
11:50~12:10 佐渡分屯基地鬼太鼓(*)
11:50~12:50 中部航空音楽隊演奏会(*)
12:20~12:40 入間修部太鼓(*)
13:05~14:10 ブルーインパルス
14:20~15:00 警備犬訓練展示
14:40~14:55 F-15J、F-2帰投
<地上展示 航空機>
航空自衛隊:ブルーインパルス、C-1、U-4、
T-4、U-125、YS-11FC、CH-47J、
F-15J、F-2、U-125A、UH-60J、
C-130H、T-7、T-400
※T-4コクピット展示
陸上自衛隊:AH-1S
海上自衛隊:SH-60J
アメリカ空軍:C-12、UH-1
埼玉県警察:EC135P2+、A109E、
BK117C-1いずれか
<地上展示・警備犬訓練展示場>
地対空誘導弾 Patriot PAC-3
移動式警戒監視レーダー J/TPS-102
警備犬
■日米航空際比較参考
入間航空祭2012 Aviation Festival in Iruma Air Base/Japan Air Self Defence Force
http://4travel.jp/travelogue/10722832
入間航空祭2014/11/3 Aviation Festival in Iruma Air Base/Japan Air Self Defense Force
http://4travel.jp/travelogue/10948014
入間航空祭 2015 Aviation Festival in Iruma Air Base/Japan Air Self Defence Force
https://4travel.jp/travelogue/11072133
横田基地で日米友好祭2012+2014オスプレイ Japanese-American Friendship Festival,Yokota Air Base
http://4travel.jp/travelogue/10698710
横田基地日米友好祭 2014 JAPANESE-AMERICAN FRIENDSHIP FESTIVAL.YOKOTA AB
http://4travel.jp/travelogue/10927056
■撮影CANON EOS40D EF-S55/250, EF-S18/135
PowerShot SX610HS
表紙写真の撮影データ
CANON EOS40D EF-S 55/250
P-mode Manual Focus 手持ち撮影
参考旅行記
入間航空祭 2015
https://4travel.jp/travelogue/11072133
入間航空祭、2017年入場者数は21万人
http://flyteam.jp/news/article/86400
埼玉県の航空自衛隊入間基地で2017年11月3日(金・祝)、「入間航空祭」が開催されました。主催者発表で来場者は約21万人となり、2016年の13万人、2015年の20万人を上回りました。
月曜日ごろの天気予報では天候の状況が心配されたものの、晴れの特異日とされる11月3日らしく晴天の下での航空祭開催となり、雨に祟られた10月から一転、ブルーインパルスの演技も澄み渡る青空の下でのアクロバット飛行となりました。展示飛行では、天候偵察を兼ねたT-4の飛行をはじめ、航空救難団やT-4の飛行、C-1の6機編隊による飛行、YS-11とU-125の飛行点検隊がそれぞれ、会場に集まった来場者を沸かせました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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2017年11月3日(金)文化の日 快晴 気温22℃/19℃
自宅の最寄り駅小手指を昼食後に出かけました。 12:32
入間基地の最寄り駅「稲荷山公園」までは3駅なので、その日の天候を見ながら見学するかどうか決めます。
昨年は曇り空のためきれいな写真が撮れないので、自宅近くの小手指陸橋の上から見学しました。
入間基地上空で演技したブルーインパルスが旋回して小手指上空まで飛んできます。 -
稲荷山公園駅ホームのポスター 12:47
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都内方面から来て降車する下りホームから臨時改札口を出ると、踏み切りで長時間待たされるため上りホームへ回って臨時改札口を出ました。 12:49
こちらは混雑もなく、踏切を通らないのでスムーズに基地内へ入れます。
駅の案内放送でも推奨していました。 -
基地内の案内図 12:54
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基地内の桜も紅葉が始まりました。
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以前はメイン通路からそのまま駐機場(見物する場所)へ入れましたが、混雑と危険回避のため入り口を左右に分けました。 13:02
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レーダードーム
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駐機場は見物客であふれるほどの混雑でした。13:24
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望遠レンズの焦点をマニュアルフォーカスで合わせるために使用したアンテナ。
オートフォーカスでは航空機が画面の中心付近に入らないと焦点が合わずカチャカチャとチャタリングが発生してしまいます。
時々ピントが狂っていないかを確認します。 -
滑走路を左から右へ向かって離陸し、所沢方面で旋回中です。 13:28
ブルーインパルスの1~4号機が一斉に離陸し所沢上空を旋回して滑走路上空へ戻ってきて演技が始まります。
ブルーインパルスの演目は下記のサイトに詳しく載っています。
http://harukaze.tokyo/blueimpulse/ -
旋回して戻ってきた4機 13:29
<ダイヤモンド・テイクオフ・ダーティーターン> -
一周旋回してきたのに、まだ車輪を格納していません。
私の家は入間基地の滑走路の延長下にあるので、低空飛行の機体が車輪を出しているかどうかで着陸態勢に入ったのかどうか推測できます。
C-1輸送機の場合はエンジン騒音が大きくて速度が遅いため、しばらくの間会話はできません。 -
単独飛行の1機が急上昇していきます。
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急上昇した後は急降下です。13:30
極端なGの変化に耐えるための訓練はいかばかりの厳しさか、想像できません。
脳への血流が止まらないように下半身締めつける耐Gスーツは必需品。 -
ブルーインパルスの機体の色は腹(下)がブルーで背(上)が白を基調としていますが、どちらも三角形の反対色の模様が入っています。
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尾翼に1,2,3,4の機体番号が見えます。
T-4は二人乗りですがブルーインパルスは単独飛行です。
演目によっては2人の場合もあります。
2019年の曇天時の「第5区分」飛行では2人が映像で確認できます。 -
1-5番機による編隊飛行 13:33
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機体を左右に傾けて編隊を分解します。
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画像の縦横の向きが合っていないかも知れません。
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いったん分解した後、三角形の編隊を組みました。
撮影データ
Canon EOS 40D EF-S 55/250(35ミリ換算88-400相当)
P-mode f/19 1/2000sec ISO-1600 補正 ー1
焦点距離135mm(35ミリ換算216mm相当)ホワイトバランス 太陽光 -
5番機による背面飛行 13:34
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機体を回転させながらの飛行です。13:35
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このような写真は青空でないと撮れないので曇りに日には見学に来ません。
13:36 -
編隊飛行の説明は無しでいいですね。
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あわや接触したのではないかと思うほどの距離です。
5mもないように見えます。 -
1-4番機の背面飛行
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1-4番機の背面飛行 13:43
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これからハートを描きます。
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ハートができましたがこれで完成ではありません。
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ハートを矢が射抜きます。13:45
ハートはとても大きいので広角レンズでないと画面に入りません。
PowerShotで最広角4.5mm(25mm相当)で撮りました。 -
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めずらしい6機編隊飛行
先頭の機体は後ろの機体の視界を妨げる白煙は出しません。 -
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この日はほとんど無風状態で白煙がなかなか消えません。13:51
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花が咲いたようです。 13:54
開花飛行? -
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直進する機体を螺旋状に取り巻いて飛行するきわめて高度な演技です。
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5機が星形を描きましたが、大きすぎて画面からはみ出してしまいました。
13:56
ブルーインパルスの展示飛行はこれで終了しました。
事故もトラブルもかくてよかったです。
過去には救急ヘリの空域進入やバードストライクによる中断などがありました。 -
ここからは地上展示です。
C-1輸送機 Cは貨物のCargoの略です。 -
C-1輸送機
諸元
乗員: 5名
定員: 兵員 60名 / 空挺部隊 45名
ペイロード: 8 t (18,000 lb)
全長: 29.0 m (95 ft 2 in)
全高: 9.99 m (32 ft 9 in)
翼幅: 30.6 m (100 ft 5 in)
翼面積: 120.5 m2 (1,297 ft2)
空虚重量: 23,320 kg (51,400 lb)
最大離陸重量: 38,700 kg (85,000 lb)
動力: P&W JT8D 軸流式ターボファンエンジン、64.5 kN (14500 lbf) × 2
性能
最大速度: 815 km/h (440 kn)
巡航速度: 650 km/h (350 kn)
航続距離:
空荷時: 2,400 km (1,300 nmi)
積載重量6.5 t時: 2,185 km (1,180 nmi)
積載重量8 t時: 1,500 km (810 nmi)
実用上昇限度: 11,600 m (38,100 ft)
離陸滑走距離: 最短460 m (1,510 ft)
着陸滑走距離: 最短600 m (2,000 ft)
Wikipedia -
C-130Hハーキュリーズ
仕様 (C-130H) 乗員:6名
全長:29.79m
全幅:40.41m
全高:11.66m
主翼面積:162.1m?
滑走距離:約1500m
最大離陸重量:70.305t
燃料容量:36,416L(機内+主翼下増槽)
動力:アリソン・エンジン社製T56-A-15ターボプロップ ×4
出力:4,910ehp(3,423kW)×4
最大積載量:20t
貨物室:1,200x313x281cm
最大速度:335knots(約620km/h)
巡航速度:550km/h
航続距離:搭載量20tの場合 約4,000km (9tの場合 8,200km)
実用上昇限度:8,000m
武装:なし
防衛省・自衛隊の海外派遣でも運用されており、2004年3月3日から2008年12月まで実施された航空自衛隊のイラク派遣においては、地上からの視認性を低下させるために水色に塗装されたC-130Hがクウェートの飛行場とイラクの飛行場との間で輸送活動を行った。(Wikipedia) -
U-4 多目的機 Utility
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ブルーインパルスが終わっても電車の混雑を避けるためしばらく留まる人がかなりいました。
この後ブルーインパルスのパイロットへの花束贈呈や、戻ってくるパイロットを
間近に見物したり、地上展示を見たり、いろいろできます。 -
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CH-47 大型輸送ヘリ Cargo Helicopter
陸上自衛隊大型ヘリコプター「CH-47チヌーク」(搭載量は貨物9トンあるいは人員55人)
http://ja.wikipedia.org/wiki/CH-47_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
2011年3月11日に起こった東日本巨大地震において、自衛隊はいち早く遭難者・被災者の救助、救援のために出動した。
2014.9.27の御嶽山噴火で被災した登山者の捜索隊の輸送にも活躍した。
性能・主要諸元
乗員:2名 (操縦士、副操縦士)
就役: 1963年
全長:30.1 m (胴体長15.54m)
胴体幅:3.87m
全高:5.7 m (18 ft 8 in)
主回転翼直径:18.3 m (60 ft 0 in)
空虚重量:10.185 t (22,450 lb)
最大全備重量:12.1 t (26,680 lb)
最大離陸重量:22.68 t (50,000 lb)
積載能力:兵員30名、または担架24と衛生兵2名。
貨物室:900x230x200cm
発動機:ライカミング T55-L-714 ターボシャフトエンジン × 2
出力:3,750 hp (2,800 kW) × 2
超過禁止速度:295 km/h (183 mph)
巡航速度:260-270 km/h (165 mph)
航続距離:2,060 km (1,280 miles)
上昇限度:2,590 m (8,500 ft)
上昇率:605 m/min (1,980 ft/min)
ユニットコスト 3500万ドル(2008-2014年の新造48機平均)
CH-47動画集サイト(無料)
http://www.o-japan.com/?q=CH+47+Chinook
CH47チヌーク体験搭乗 霞ヶ浦駐屯地航空学校50周年記念式典
http://www.youtube.com/watch?v=5sAynksUQNE
陸上自衛隊CH47動画。習志野演習場
http://www.youtube.com/watch?v=gqwvfgeM27Y -
CH-47の胴体は車両なども搭載するためシンプルな構造です。
御嶽山の噴火(2014年)の際の救助活動や、水害時の避難救助に活躍したりもしました。 -
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消防車
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CH-47の後部ハッチはサメの口のようです。
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SH-60J
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AH-1S
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米軍のヘリ UH-1 ベル 6639
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戻ってきたブルーインパルスのパイロット 14:30
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埼玉県警ヘリ
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演技を終えたブルーインパルス 14:34
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管制塔 14:41
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F-15Jの帰投(所属基地へ戻る)14:37
離陸した後、旋回して再び会場上空へ飛来し、機体を左右に振って帰投の挨拶してから飛び去るのが慣わしです。 -
F15Jイーグル
仕様
乗員: 1名(B/D/DJ型は2名)
全長: 19.43 m
全幅: 13.05 m
全高: 5.63 m
翼面積: 56.5 m2(C)
空虚重量: 12,973 kg
最大離陸重量: 30,845 kg
発動機: F100-PW-220ターボファンエンジン (A/B:10,640 kgf)× 2
最大速度: M2.5
巡航速度: M0.9
航続距離: 3,450 km(フェリー)、 4,630 km(増槽)以上、5,750km(CFT装着)以上
実用上昇限度: 19,800m (65,000ft)
Wikipedia
それまでのF-104J/DJの後継として、航空自衛隊の第3次F-X計画によりF-15C/Dの導入が決定し、ライセンス国産化された日本仕様機が本機である。三菱重工業を主契約社とし、単座型のF-15J 165機と複座型F-15DJ 48機の合計213機が製造された。F-15採用国では製造国であるアメリカに次ぐ保有数となっており、米国外の使用機総数356機の約6割を占めている。
現在201機を運用しており、90%以上の高稼働率を維持している。一機当たりの調達価格は約120億円。 アンテナ類などの細かな部分を除いて航空自衛隊とアメリカ空軍の現行のF-15に外見的な違いはなく、国籍標識(日の丸)と迷彩塗装の色調が識別点として挙げられる。
飛行展示動画
https://www.youtube.com/watch?v=Ufn2SSGgUEw 百里基地
https://www.youtube.com/watch?v=4hbIbIci61s 新田原基地 -
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帰投するF-15Jの連続写真です。
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14:43
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14:43
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F-2の帰投 14:45
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F-2
http://www.youtube.com/watch?v=rEwhpjAU5rw
第4.5世代ジェット戦闘機に分類される航空自衛隊の戦闘機である。F-16を大型化した機体に空対艦ミサイルを最大4発搭載という、戦闘機としては世界最高レベルの対艦攻撃能力と対空能力を兼備しており、「バイパーゼロ」という非公式の愛称を持つ。
諸元(Wikipedia)
乗員: 1名(F-2A) / 2名(F-2B)
ペイロード: 8,085kg
全長: 15.52m
全高: 4.96m
翼幅: 11.13m(両主翼端ランチャー含む)/10.80m(含まず)
翼面積: 34.84m?
空虚重量: 9,527kg
最大離陸重量: 22,100 kg
動力: IHI/GE F110-IHI-129 ターボファンエンジン ドライ推力: 75.62kN (7,711kgf) × 1
アフターバーナー使用時推力: 131.23kN (13,381kgf) × 1
機内燃料容量: 4,750L
性能
最大速度: マッハ2.0
フェリー飛行時航続距離: 約4,000km
戦闘行動半径: 450海里(ASM-2×4, AAM-3×2, 600gl増槽×2)
武装
固定武装: JM61A1「バルカン」20mm機関砲×1:装弾数512発
ロケット弾: J/LAU-3ロケット弾ポッド:70mmロケット弾19発搭載
RL-4ロケット弾ポッド:127mmロケット弾4発搭載
ミサイル: 短射程空対空ミサイル AIM-9L
90式空対空誘導弾 (AAM-3)
中射程空対空ミサイル AIM-7F/M
99式空対空誘導弾 (AAM-4)
空対艦ミサイル 80式空対艦誘導弾(ASM-1):アクティブ・レーダー誘導方式
93式空対艦誘導弾(ASM-2):画像赤外線誘導方式
爆弾: Mk.82 500lb通常爆弾:無誘導
91式爆弾用誘導装置(GCS-1)装備型Mk.82 500lb誘導爆弾:赤外線誘導方式
CBU-87/B クラスター爆弾:無誘導
JDAM 500lb誘導爆弾:GPS及び慣性誘導方式
Wikipedia -
-
-
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14:46
-
F-2の連続写真
-
14:49
-
-
T-4練習機 Training 14:55
午前中の飛行展示は見なかったので勢ぞろいした姿を見に来ました。 -
T-4の後姿
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予備機を含めて7機揃ったブルーインパルス
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3,4,5番機
-
14:58
「本日予定された飛行はF-2の帰投をもってすべて終了しました」
場内アナウンスがあったので帰ることにしました。 -
-
南側の出口から帰ることにしました。14:59
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飛行点検隊 15:00
-
第2輸送航空隊整備郡修理隊(エンジン・工作)
-
駅へ向かう人々 15:09
-
今日一日は秋の空に恵まれてブルーインパルスを十分堪能できました。15:10
-
帰る人の波
-
入間市駅の橋上コンコースから見た上りホーム(左側)15:29
駐機場出口からここまでちょうど30分かかりました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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