ちょこっと大連

2017/11/01 - 2017/11/03

大連の街で満州国の名残りに触れました。

エリア 大連(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

大連到着！
PM2.5ひどいです。

車で30分ほど移動して大連駅前に。

ホテルの二階から大連駅が。
100年以上の歴史が。
近いのに霞んでます。

このチンチン電車も満州時代からの車両。
80年も使われてると思うとすごい。

夜は大連と言えば海鮮。

新鮮な魚介が並んでました。

貝類に蟹も。

大連ビール

ライトアップされた駅舎

昔と変わらず。

友好広場のシンボルも、次々と色が変わって鮮やか。
後ろにはインターコンチネンタルホテル。

翌朝開発区では、PM2.5の元凶のような煙か！？

お昼は手打ち麺。

さて歴史建築物の宝庫中山広場へ。

当時の中山広場

大連民政署、警察署跡

大和ホテル跡

昔のままですね

今は大連賓館

重要文物保護指定とはなっていますが、
ボロボロですね。
特に綺麗に大切に保管はされてません。

内装は豪華っぽいですが、くすんでます。

館内は色々と飾ってありました。

大連市役所跡
入り口には鳥居が、モチーフとされています。

ドアの上にはこんな模様も

横浜正金銀行跡

関東逓信局跡
沢山の建築物が残されていました。

夕方5時ですが急に暗くなり、気温も8度まで下がったので
火鍋。
有名なキノコの鍋です。

鴛鴦鍋。赤い方は辛そうです。

愛新覚羅という名前の白酒いただきました。