2017/10/09 - 2017/10/09
121位(同エリア333件中)
ミモザさん
フィレンツェを調べているうちに、チンクエテッレに日帰りで行ける事がわかった。
チンクエテッレって言ったら世界遺産。
そして大好きなポジターノにも雰囲気が似てるからきっと素敵に違いない!
ここを周るには電車や船に乗ったりと結構大変なので、体力のない私は
一日バスツアーに参加しました。
10/6 NRT~CDG~FLR フィレンツェ宿泊
10/7 街歩き
10/8 マッラーディ栗祭り
※10/9 チンクエテッレ
10/10 南トスカーナドライブ ポンテッシエーベ宿泊
10/11 アグリ滞在
10/12 アグリ滞在
10/13 FLR ~ CDG ~
10/14 HND
-
今日はチンクエ・テッレ1日バスツアーです!
駅前集合が7時。
昨日より暗いね。。 -
月とSanta Mariaノヴェッラ教会。
-
集合場所は薬局前。
この髪を結わえたお兄さんが出欠確認してくれます。
このイケメン君がガイドだったら良いな~と思ってたら
違った。。。。 -
ガイドの若いお姉さん(飾りのついた棒を掲げた人)に付いて、ぞろぞろバスまで歩いていくようです。
思ったより全然人が少なーい。 -
駅の端っこの16番ホームをずーーーと歩いていくと、駅の反対側に出るようです。
-
反対側に出ると、沢山の大型観光バスと参加者が集まってます。
そっか、駅から遠い人は駅集合じゃなくて、ピックアップの車がここまで連れてくるのね。
チンクエ・テッレは大人気みたいで、大型バス2台。
胸に赤色のシールを貼られて、赤色グループのバスに乗り込みます。 -
今日もほんっとに良いお天気~
フィレンツェに来て毎日快晴で感謝! -
景色は初秋ですね。
-
高速に乗ります。
-
この辺は土壌と気候が良く、コニファーなどの栽培が盛んだそう。
規則正しく植えられています。 -
美しい山並みが見えてきました。
-
山頂の白い部分は雪では無く、
大理石。
ダビデ像はここの大理石で作られているそうです。 -
出発して約3時間。
チンクエテッレっぽい街並みになって来ました。 -
どんどん山を登ってきます。
-
チンクエ・テッレの最初の村、MANAROLA。
自由時間は1時間。 -
さて町歩きをぷらぷらと。
-
丘の上へ行く道があったけど、時間と体力を考えて断念。
-
壁の色と葡萄の紫が素敵。
-
パステルカラーの可愛らしい家々。
-
逆光で空が白く見えるけど、
とっても良い天気で暑いくらい、、、って暑い! -
お婆ちゃんもここではphotogenic。
-
てくてく。
-
てくてく。
-
てくてく。
-
小腹も空いたしトイレも使いたいので、
カフェで休憩。 -
なかなか良い感じのカフェでした。
-
まだちょっと時間があるのでぷらぷら。
-
生活を感じるベランダ。
-
穏やかな海。
-
この丘の上まで行く勇気が無かった。。。。。
-
この裏に洗濯物を隠してたり。
観光客が多いって、そこの生活者にとっては不便な事の方が多いのかな。 -
素敵なテラスでお茶を飲む親子。
-
時間通りに集合して、今度は電車で次の村VERNAZZAに向かいます。
2つ目の駅。 -
穏やかな海。
-
船の移動もいいね。
-
ホームには人がいっぱいだけど、車内は余裕で座れました。
夏のシーズンにはギュウギュウで激混みらしいです。
スリにも注意! -
ガイドさんが
「黄色の線から下がってくださーーーい。」
って声を張り上げてました。
50人も引き連れてると大変だよね。 -
2番目の村VERNAZZA。
-
この教会からの眺めが抜群って事で覗いてみたけど、
普通に綺麗だった。
っていうか、どこからでも素敵な景色ってこと。 -
港からの町並み。
-
港の水も綺麗。
-
港の全景。
-
さっきの教会の外観。
-
鐘の音が雰囲気あって綺麗でした。
-
物資を運んでるっぽいヘリコプター。
-
「あなた~
ヘリコプターが飛んでるわ~。」 -
「どれどれ
わしはこっちのギャルの方が気になるな~」 -
兄妹かな。
-
幼馴染かな。
大人になってもこの日の思い出をずーと忘れないで欲しいな。 -
絵描きさんがいっぱい。
-
こーんなアングルの絵を描いてるのかな。
-
こうやって各村を船でも移動できます。
-
今日は海が穏やかで船旅日和。
-
fisherman
-
やっぱピンクの壁がいちばんかわいいと思う。
-
濃いピンクか淡いピンクか。
-
ぞろぞろ。
-
ここでまたまた猫のタイルを購入。
-
可愛らしい外観のお店。
-
岩合光昭の「チンクエテッレ編」を見てたーくさんの猫を期待してたんだけど、
会えたのはこの子だけ。
逃げないでくれてありがと。 -
2011年10月25日にチンクエテッレを含むリグーリア州トスカーナ州で記録的な大雨が降り、
チンクエテッレの各地も壊滅的な被害を受けました。
ここヴェルナッツァの駅は山から崩れた土砂で埋まり、広場も土砂で埋まったそうです。 -
また電車で次の村へ向かいます。
1つ目の駅。 -
トンネルの中にホーム。
-
3つ目の町、MONTEROSSです。
ここはリゾートとして発達した1番大きな町。 -
ガイドのお姉さんが、英語、イタリア語の順で集合時間、集合場所を
説明しています。
このツアーは多言語ツアーで、他に日本語、中国語、フランス語のアシスタントが同乗してくれています。 -
集合場所も確認したので、町をぷらぷら、、、
じゃなくて皆さんとランチに向かいます。
本当はツアーのランチじゃなくて個人でランチするつもりで
お店も調べてたんだけど、日本人アシスタントさんに勧められて皆さんと
ご一緒することにしました。 -
キュンっとする玄関。
-
ランチはセットで20ユーロ。
ふた口位のスパークリングワインとグラス一杯の白ワインも付きます。 -
トロフィーっていうパスタのジェノベーゼソース。
お代わりも出来ます。 -
白身魚とポテトのソテー。
お腹いっぱいであんまり食べられなかった。
ってか、出て来るまでにすんごい時間がかかってお腹が膨れちゃう。 -
デザート。
ここまで2時間近く掛かってない?
自由時間あと1時間しか無いよ~ -
お店の中はこんな雰囲気。
3分の2位が同じツアー客。 -
こちらアメリカ人のグループ。
すんごい大声で笑ってめちゃくちゃ盛り上がってた。
あとで日本人アシスタントさんに聞いたんだけど、
他のアシスタントさんが、
「ああいうのを日本では、教育がなってないって言うんでしょ?」
って言ってたらしい。(笑
個人的には楽しそうで良いな~って感じだったけど。 -
レストランの外観。
時間が少ないので、この気持ちの良い町歩きへ出かけようーー。 -
この色合い良いよね~
-
ブーゲンビリアがこんなに元気に育ってるってことは、冬も温暖なんだね。
-
ビーチ~
ここだけ見たら夏だよ夏! -
水着持ってくれば良かったーーーっ。
船の上は寒いなんて情報あったから、ヒートテック着てきちゃったんだから。
さっきのレストランで脱いだけど。 -
まさか海がこんな状態になってるなんて。。
-
仕方ないから靴脱いで足だけ海に浸かってキャッキャしてました。
ひとりで。 -
何だろうこの建物。
キュンとする色合い。 -
この海の色!
-
ここで1週間ぐらい、いや3日くらいのんびりするのも良いね。
-
泳ぎたい。。。。
-
時間も来たので集合場所へ。
-
可愛い分別ゴミ箱。
-
ここからは船で次の町、PORTOVENEREへ移動します。
約1時間だって。 -
途中いくつかの町を通ります。
1番遠いところから帰路に近い方へ戻る感じ。 -
最後の町、PORTOVENERE。
-
そんなに時間もないので、ちょっとぷらぷらしましょう。
-
港の裏路地。
-
一往復したので、この急な階段から港へ降りよう。
-
最後にジェラートで休憩。
-
中国人アシスタントさんが雲丹を採ってました。
この後袋いっぱい収穫。
家で食べるんだって。
お腹大丈夫~?? -
水鳥バイバイ。
-
バスに乗って帰路に向かう途中でこんな夕景に。
それまで寝てて、パッと起きたら外はこんなだった。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
チンクエ・テッレ(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
96