2017/10/07 - 2017/10/09
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トーキューさん
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2日目・前編は主に沖縄美ら海水族館を中心に紹介していきます。
ちなみに、
1日目はこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11292445
2日目・後編はこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11292994
3日目・前編はこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11292452
3日目・後編はこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11293041
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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午前5時過ぎに起床して、
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ホテルからレンタカーに乗り、持参したドライブレコーダーを取り付けて美ら海水族館に行きます。
東横イン那覇旭橋駅前 宿・ホテル
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高速道路を下りて、しばらく一般道を走行していると、
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美しい海が見えました。
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橋を越えてしばらくすると、
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美ら海水族館がある海洋博公園の駐車場が見えてきました。
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海洋博公園に来ると美しい海が広がっていました。
海洋博公園 公園・植物園
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駐車場から少し歩いて沖縄美ら海水族館に着きました。
沖縄美ら海水族館 動物園・水族館
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エントランス前のジンベイザメのブロンズ像が印象に残ります。
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イチオシ
美ら海水族館4階からは青い海と伊江島が見えました。
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3階から館内に入ります。
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館内に入って最初にあるスペースはイノーの生き物たちです。
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水槽にはヒトデやナマコなどがありました。
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次にあるのがサンゴの海です。
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水槽内にはサンゴや熱帯魚がありました。
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次にあるのが熱帯魚の海です。
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水槽は半円状になっています。
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中にはツノダシなどがありました。
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その次にあるのがサンゴ礁への旅 個水槽です。
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このスペースにはクラゲや、
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アオリイカ、
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ナンヨウハギ、
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さらにはニシキアナゴとチンアナゴがありました。
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イチオシ
側面に黒い点があるのがチンアナゴ、
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イチオシ
オレンジと白の縞模様がニシキアナゴです。
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その先にあるのが、美ら海水族館のメインスペースである「黒潮の海」です。
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縦長のアクリル水槽からはジンベイザメが泳いでいました。
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そして、そのすぐ横にある巨大アクリルパネル水槽に行くと、
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イチオシ
ジンベイザメ2匹が優雅に泳いでいました。
それにしてもこの巨大アクリルパネルの水槽は世界最大級で、水槽の大きさにとても圧倒されました。 -
その後はサメ博士の部屋に行きました。
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このスペースにはサメだけ泳いでいる水槽や、
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古代ザメのアゴの複製模型があります。
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巨大アクリルパネルに戻ると午前9時30分にマンタのエサやりが行われるので待ちました。
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イベント前にもジンベイザメが優雅に泳いでいました。
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マンタはプランクトンをエサにしています。
プランクトンが海面にある場合と海中にある場合ではエサの食べ方が大きく異なります。 -
プランクトンが海面にある場合は口を開けて海水ごと食べます。
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次に海中にプランクトンがある場合が再現するときにジンベイザメが横切ってきましたが、タイミングを計って再現します。
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上からプランクトンを海中に入れると・・・
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マンタが急接近し、プランクトンがあるところで、
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イチオシ
宙返りをしました。
とてもダイナミックなエサの食べ方だと思いました。 -
下に降りて巨大アクリルパネルの水槽を間近に見に行きました。
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近くで見ると、改めてその巨大さに圧倒されます。
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この巨大アクリルパネルの水槽は世界最大の大きさと厚さでギネス世界記録に認定されています。
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近くにジンベイザメが寄ってきました。
背中の斑点が印象的です。 -
巨大アクリルパネル水槽の隣には実物のアクリルガラスが展示されています。
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アクリルガラスの柱の厚さは実際の水槽と同じ603ミリです。
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横から見るとアクリルガラスの板が何枚も重ねられていて、それにも関わらず重ねられているとは全く分からないままあのクリアな透明感が出されています。
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そのアクリルガラス柱のそばにはジンベイザメ・マンタコーナーがありました。
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ジンベイザメや、
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マンタのことについて紹介がされているだけでなく、
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黒潮探検という大水槽を上部から観覧することができるスペースがあるのでそこに行きました。専用エレベーターで4階に上がります。
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4階に上がると、海と伊江島が見えました。
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4階でもアクリルガラスが展示していました。
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先に進むと、
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黒潮の海水槽が見えてきました。
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水槽の上にはデッキが設けられています。
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デッキの床は透明になっています。
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イチオシ
そこからはブラックマンタが見えました。
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黒潮の海水槽は、縦35メートル・横27メートル・水深10メートルあり、水の容量は7500トンあります。
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写真奥にある空間はジンベイザメの搬入口で、
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ジンベイザメの輸送を写真と共に紹介されていました。
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1階に戻る前にもう一度海を見に行き、
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巨大アクリルパネル水槽に戻りました。
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その後はアクアルームに行きました。
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このスペースは水槽の下に半ドーム状に設けられている空間から、
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まるで海の底にいるような感覚で楽しむことができるスペースです。
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アクアルームからはマンタや、
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ジンベイザメなどを見ることができました。
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ジンベイザメには小さなサメが寄り付いていました。
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イチオシ
面白いスペースだと思いました。
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最後にあるのが深海の海です。
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このスペースには主に深海魚が展示していますが、その中でも目を引いたのがダイオウイカの展示ですが、その巨大さに圧倒されました。
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その後は出口を出て、
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エスカレーターを降りて、
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マナティー館に行きました。
マナティー館 動物園・水族館
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館内にはマナティーがいました。
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階段を降りて、下から見ても生き生きとしています。
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その後はウミガメ館に行きました。
ウミガメ館 動物園・水族館
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ウミガメが泳いでいるだけでなく、
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産卵ができるように産卵場がありました。
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イチオシ
また、そこからは美しいエメラルドグリーンの海を見渡すことができました。
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その後行ったのはイルカショーが行われるオキちゃん劇場です。
オキちゃん劇場 動物園・水族館
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ショーが始まると、
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最初に挨拶をして、
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泳いだり、
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ジャンプしたり、
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スピンしながらジャンプ、
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イチオシ
さらには高くジャンプしてボールにタッチするなどアクロバティックな技をして、
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ショーが終了しました。
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イチオシ
駐車場に戻るときにもう一度海を見たときは、朝に来たときよりもよりエメラルドグリーンの色が引き立ち美しいグラデーションになっていました。
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沖縄美ら海水族館を後にして、次の観光スポットに行きます。
この続きは2日目・後編で↓
https://4travel.jp/travelogue/11292994
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