2017/09/02 - 2017/09/02
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yakkunnさん
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旅程
1日目
岡山空港ANA16:55~羽田18:15
羽田乗り換え、ANA21:50~バンクーバ14:45(日本との時差ー16時間)
バンクーバ乗り換え、エアーカナダ17:20~カルガリー19:44(日本との時差ー15時間)
カルガリーから旅行代理店の送迎車で1時間30分、ホテル・フェアモント・バンフ・スプリング泊
2日目 バンフ1日フリータイム
バンフ早朝街歩きガイド1時間
サルファー山ゴンドラ乗車、カスケードガーデン、バンフ大通りでショッピング
バンフ街のレストランTichinoでアルバータ牛ステーキ
ホテル・フェアモント・バンフ・スプリング泊
***3日目 <カナディアンロッキーとコロンビア大氷原観光>***
カナディアンロッキーとコロンビア大氷原観光ツアー8:00~19:00
(下車観光:レイクルイーズ、ボウレイク、ペイトレイク、コロンビア大氷原、アサバスカ氷河雪上車、グレイシャースカイウオーク)
バンフ、夜の星空鑑賞ツアー22:00~24:00
ホテル・フェアモント・バンフ・スプリング泊
4日目
ヨーホー国立公園ツアー
フェアモント・シャトー・レイクルイーズ、ゴールドフロアー泊。
5日目
フェアモント・シャトー・レイクルイーズチェックアウト
無料シャトルバスでバンフへ移動
バンフ・イブニングサファリツアー
ホテル・フェアモント・バンフ・スプリング泊
6日目
10:30にホテル・フェアモント・バンフ・スプリングをチェックアウト
送迎車でカルガリーへ。12::00着
カルガリー、エアカナダ13:40~バンクーバ14:07
バンクーバ乗り換え、ANA16:15~
7日目
羽田17:40着
羽田エクセル東急で後泊
8日目
羽田ANA7:20~岡山空港8:35
さっそく仕事
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
3日目 <カナディアンロッキーとコロンビア大氷原ツアー>
さて今日は今回の旅行の中で一番メインのツアーです。
朝8時~19時の11時間のツアーです。
そして帰ってから22時~24時の星空鑑賞ツアーが入っています。
体力的に疲れていたら夜のツアーはキャンセルしようかと思っていましたが、結局夜のツアーも参加しました。
今日の朝食ですが、ビュッフェに行かず、1階ロビー横の喫茶STOCKで買って来て部屋でコーヒー入れて食べます。
長時間のツアーですので食べ過ぎず飲みすぎず体調を整えることが第一です。 -
8時にピックアップに来たのはANAツアー提携のCoCo Toursの女性ガイドさんでした。
ワゴン車に2組4人だけでしたので車内は楽でした。
カナダの旅行中は毎日、天気は最高でした。
ワクワクしながら出発です。 -
バンフを出て30分がたちます。
ちょうどバンフとレイクルイーズの中間点あたりです。
ボウ川とキャッスルマウンテンの写真を撮るために車を止めてもらいました。
このワゴン車に一日お世話になります。
後ろの山はストーム山。
キャッスルマウンテンの反対側の山です。 -
<キャッスルマウンテン>
ガイドは若い日本人の女性です。
バンフには日本人ばかりの旅行会社が何社もあるそうです。
運転しながらヘッドマイクで山々の説明をしてくれます。
ガイドの資格は特別必要ないそうですが、運転免許だけはタクシーと同じ2種免許が必要なのだそうです。
見る角度によって姿がとても変わるというキャッスルマウンテンが見えて来ます。 -
ボウ川の流れが大好きです。
-
キャッスルマウンテンを写真にとった後、出発です。
国道1号線(トランスカナダハイウエイ)を走ります。
メガネのような石橋がいくつもあります。
動物が国道を横切って左右に移動できるために作ってあるとのこと。 -
車窓から、マクドナル氷河とテンプル山が見えて来ました。
もうすぐレイクルイーズです。 -
<レイクルイーズ>
レイクルイーズに到着です。
カナディアンロッキーへ来たらどのツアーも必ず寄るカナダで一番美しいと言われているレイクルイーズです。
ですから観光客がとても多いです。 -
湖の水が流れ出る小川からみたレイクルイーズ。
私はこのアングルが好きです。 -
レイクルイーズの湖畔に立つホテル:フェアモント・シャトー・レイクルイーズの庭からみたレイクルイーズ
-
正面のビクトリア氷河を湖面に映している朝のレイクルイーズ
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そして湖畔に建つホテル、フェアモント・シャトー・レイクルイーズです。
実は明日、このホテルに泊まりに戻って来ます。
詳しくは後ほどまた。
ツアーではここで30分時間をとってありました。 -
<ハーバート湖>
レイクルイーズを見た後、車はトランスカナダハイウエイからアイスフィールド・パークウエイにそれます。
車窓より小さな湖、ハーバート湖と周辺の山(テンプル山、フェアビュー山、ニブロック山など)が見えて来ます。 -
ハーバート湖 続き
-
<クロウフット氷河>
車が道の端に泊まりました。
クロウフット氷河とボウ湖の一部です。 -
氷河の形がカラスの足の形をしてるのでこのように呼ばれています。
しかしこの氷河も年々形が変わって来てるそうです。 -
<ボウレイク>
次にボウ湖に来ました。
湖畔を歩きます。
ここは風が強いです。 -
バンフを流れるボウ川の源流がここボウ湖です。
正面がボウ氷河。
ここでは水際まで歩くことができます。 -
正面のボウ氷河をアップにして見ました。
湖面はブルーです。 -
ボウ湖には1件のロッジがあります。
赤い屋根で湖とよくマッチしています。
ツアーはボウ湖で20分とりました。 -
<ペイト・レイク>
車は次にペイトー湖に止まりました。
展望台まで少しだけ歩きます。 -
高台から湖全体を見ることができます。
湖の色は季節で変化します。
九月は最も乳白色となり美しい時だそうです。 -
正面がパターソン山、左がミスタイヤ山。
湖の全周が杉と松で囲まれていて綺麗です。 -
湖の左半分はペイトー氷河から流れ込む境界が見えます
-
この立て看板の丸い穴から覗いてアップにして見ると・・・
-
ペイトー氷河が見えるようになっています。
ツアーはペイトー湖で15分とりました。 -
ペイトー湖を最後に昼食をとるドライブインまでは止まりません。
車窓より、すり鉢状に見えるパターソン山。 -
同じくパターソン山ですが鳥が急降下してる姿の雷鳥氷河(スノーバード氷河)。
-
車窓より、ケフレン山とウオーターフォール・レイク(水鳥湖)が見えて来ました。
道路添いにある綺麗な湖でした。 -
ツアーにはランチがついています。
ドライブインに止まりました。 -
ドライブインの中のレストランです。
-
ビュッフェですが普通です。
コロンビア大氷原のツアーにはどれもランチがついています。
ここのドライブインかコロンビア大氷原のディスカバリーセンター内レストランのどちらかです。
うちのガイドさんはこちらのドライブインの方が美味しい言っていましたが・・・。 -
長時間 車での移動のツーなので食べ過ぎに注意します。
これぐらいにしておきます。
あと30分ほどでコロンビア大氷原に着きます。 -
<ビッグヒル展望台>
車はもうコロンビア大氷河まで止まらないものと思っていたが、展望台で止まりました。
今来た道の方向です。
シーラス山と侵食されて絶壁となっているウイーピングウオールが遠くに見えます。 -
<コロンビア大氷原>
コロンビア大氷原観光のグレーシャー・ディスカバリーセンター駐車場へ到着です。
右の緑の屋根がディスカバリーセンターで、
正面がアサバスカ氷河、ディスカバリーセンターの右奥に見えているのがドーム氷河。
アサバスカ氷河の奥に少し見えているのがコロンビア大氷原の一部です。 -
中央に見えるのがアサバスカ氷河。
その左手に大きく見える氷河はアサバスカ山の氷河と言い、どうやら氷河の名前がついてないみたいです? -
このアサバスカ山の氷河だけはコロンビア大氷原系の氷河ではないそうです。
でもここから見る景色は中央のアサバスカ氷河よりアスバスカ山の氷河の方が大きくて綺麗なので私は好きです。 -
-
駐車場からディスカバリーセンターへ歩いていきます。
左がアサバスカ氷河、右手に見えるのがドーム氷河。 -
ディスカバリーセンターでトイレ休憩し、アサバスカ氷河氷上車(スノーコーチ:アイスエクスプローラともいう)の乗車券を買います。
もちろん、ツアースタッフが準備してくれます。 -
ディスカバリーセンターの2階からスノードーム山から流れるドーム氷河の方を眺めています。
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こちらがこれから氷上車に乗って行くアサバスカ氷河
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ディスカバリーセンターのバス乗り場です。
ここで大型バスに5分ほど乗り、氷上車乗り替えステーションまでいきます。 -
ディスカバリーセンターから大型バスに乗り氷上車乗り場まで行き、そこで氷上車に乗り換えてアサバスカ氷河の先端まで行きます。
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何台もバスがピストン運行しています。
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振り返ってディスカバリーセンター方向を見ます。
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氷上車乗り換えステーションです。
ここはすごい砂ほこりがします。 -
何種類かの色の氷上車があります。
私たちの氷上車はこれでした。
帰りも間違わないようのこの氷上車に乗らなければなりません。 -
小さく見えますが、氷河上で何台かの氷上車が止まっています。
あそこまで行きます。 -
氷上車は埃だらけの道、急な坂道、そして氷河の上を15分ほどゆっくりと走ります。
この車両には日本人と中国の観光客が半々だったので行きは中国語で、帰りは日本語での解説でした。 -
だんだんと氷河が迫って来ました
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氷河の氷の上に立ちました。
氷の上なのでツルツルと滑りやすいです。
何人か転倒していました。 -
ここから先へ入ってはいけません。
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みんな一番先まで歩いて行きそこで写真撮りまくります
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少し離れたところに赤い氷上車が止まっています。
これは写真撮影用に置いてあるのだそうです。
後ろの山はアンドロメダ山の氷河です。 -
氷上では10分間だけです。
同じ氷上車に乗って帰ります。
氷上を歩いているあの団体は氷上車に乗らずに氷河の先端まで歩いて往復するツアーのようです。
かなり危険なようです。 -
こちらの人たちは氷河の調査をしているスタッフだそうです。
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氷上からこの坂道をゆっくりと登り、氷上車乗り換えステーションへと帰ります。
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氷上車からまた大型バスに乗り換えて帰ります。
氷河とディスカバリーセンタの間に白い輪が見えますが遊歩道です。
氷河の手前を歩くだけのもののようです。 -
ディスカバリーセンターが見えて来ました。
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-
これでコロンビア大氷原・アサバスカ氷河観光が終わりです
次に、ディスカバリーセンターのバス乗り場でグレイシャー・スカイウオーク行きのバスに乗り換えます。 -
ディカバリーセンターから10分でサンワプタ渓谷にあるグレイシャー・スカイウオークに来ました。
アサバスカ山の氷河が見える絶壁の渓谷です。 -
バス停車場から絶壁の歩道を5分ほど歩きます。
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人工的に谷の真上に突出した展望台が作られています。
スリルを楽しむものです。 -
後ろに見える氷河は、先ほどのコロンビア大氷原・アサバスカ氷河の左手に見えていたアスバスカ山の氷河です。
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このスカイウオークはバンフのゴンドラやアサバスカ氷河の氷上車の観光などを手がける地元のブリュースター社が経営しています。
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足元はガラスなので高所恐怖症の人にはストレスです。
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グレイシャー・スカイウオークは30分で終了。
バスでディスカバリーセンターまで引き返します。 -
ディスカバリーセンターでもう一度アサバスカ氷河を見納めて、ワゴン車に乗り換えバンフへと帰って行きます。
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バーミリオン湖とランドル山が見えて来ました。
もうすぐバンフの街です。 -
予定時間の19時にフェアモント・バンフ・スプリングスに帰って来ました。
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ホテル内のフードショップとリカーショップに寄って夕食を買って来ました。
部屋で食べます。
サンドイッチとロール寿司とビールです。
これが結構美味しい!
無事コロンビア大氷原ツアーから帰ってホッとしてます。 -
長時間のツアーから帰ってビール飲んだら元気が出たので予定通り星空鑑賞ツアーに参加します。
20時~24時の予定です。
7人の参加者でした。
まず来たのはトンネル山の展望台です。
フェアモント・バンフ・スプリングスの夜景を見るところです。
今日は月夜です。 -
次に来たのはノーケー山の展望台です。
ここからはバンフの街の夜景が綺麗に見えます。
ランドル山(左)とサルファー山(右)の影に挟まれてバンフの街が光っています。 -
そのあと寝っ転がって星空鑑賞する予定でしたが、雲が出て来てあえなく星空鑑賞ツアーはここで中止となりました。
私は特にコリはなかったので中止も歓迎し、ホテルへ送ってもらい寝ることにしました。
一日お疲れ様でした。
明日はヨーホー国立公園ツアーです。
おやすみなさい。
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