カリブ海クルーズ 赤ちゃん連れ旅② ジャマイカとケイマン諸島

2017/09/21 - 2017/10/02

②は、ジャマイカとケイマン諸島到まで。

6ヶ月の赤ちゃんと60代の母と、カリブ海クルーズに初めて行ってみた！

マイアミ港発着
7泊8日
マイアミ発
●オーチョリオス (ジャマイカ)←ココ
●ジョージタウン(ケイマン諸島)←ココ
●コズメル(メキシコ)
●ナッソー(バハマ)

クルーズの中は赤ちゃん連れ、子連れがいっぱい！12歳以下は無料だから、若い家族も多かった！

また、車椅子に乗った、高齢者、歩行器を押す高齢者もたくさん参加していた。

まさに動く高級ホテル。寝て起きたら、次の観光地に勝手に付いているし、1日3食付き。素晴らしいショーも毎日あり、無料！

これで一人900ドルほど。チップ150ドル、港税別。

エリア オーチョリオス(ジャマイカ)

初めての寄港地、ジャマイカのオーチョリオスに到着。
どんな街なんだろう！

乗ってきたクルーズ船。大きくて素敵！

数千人クルーズから降りるし、到着するとすごい人！！
船で入るオプショナルツアーを申し込むと、値段が高めである。
が現地についてもジャマイカの人たちが制服人のIDをぶら下げてツアーを呼び込んでいる。

タクシーの料金表をこのように表示している。

タクシーといっても乗り合いタクシー。または大きなバス。目的地が同じ人たちがバスの定員人数集まれば発車するタイプ。

ほとんどの人達は、滝登りに行く。
私達は赤ちゃん連れなので、少しマニアックなショーパークガーデンと言うところに行こうとしていた。なかなか車を見つけられず目的地を書いてくれるスタッフも帰って来れずここがこの旅で1番苦労した。

何とか行ってくれる車を見つけ乗車。

往復1人20ドル。これでガーデンまで行って帰りも乗せてくれる。
ガーデンの前にクルーズ船がとまっている港が見える絶景ポイントがある！

最高の眺め。オススメ！

ガーデンを1人10ドルで解説して見て回った。

大きなホテルの敷地の庭らしく、美しい滝や自然が溢れている。

川を利用したプール。

川から水が自然と入ってきて自然と川に排水されるなんとも面白いシステム

カメレオン？がタコの木を登ってた！

最後にハンディークラフトマーケットに寄った。

しかしお客さんも少なめで店員の呼び込みが激しく、なかなかゆっくり見れなかった。
買う気があれば色々と解説してくれるのだろう

暑い日でショッピングモールで涼みたいと思ったがそうでもなかった。お店に入ってる間は涼しい。

少し早めにクルーズ船に戻ってきた。

涼しくて快適なクルーズのバーで、お酒でも飲みながらちょっと休憩したい！

バーで休憩し早速ディナーの時間今日はリゾットがあった。だしが効いててとてもおいしい！

ステーキは、大き過ぎて少し大味。
全然食べきれなかった

2カ国目ケイマン諸島のジョージタウンに到着！

この場所だけは港が小さいためタグボートでピストン輸送でクルーズから港に向かう。

そのためタグボートに乗る順番のチケットを取りに行く必要があった。こちらも事前の新聞に書かれていたのだろうが疲れて寝てしまっていてなかなか読めていなかった。
それでも当日でもスタッフが優しく教えてくれた。

また到着してから現地のタクシー乗り合いをみつける。

今日はビーチでゆっくりしようと言う計画だったので、この7マイルビーチでゆっくり。
入場料2ドルまたチェアは12ドルまたパラソルが15ドルであるが、Wi-Fiも無料でサクサクしていて快適！

曇っていてもこの海の美しさとっても癒される！

逆立ちをして写真を撮る子たちがいた。

私はシュノーケルを持参していたのでシュノーケルのポイントを現地のスタッフに聞き、シュノーケルを楽しんだ(°▽°)
良いポイント方が見つかれば魚も結構いて、楽しめる

港の前にはお土産屋の入るショッピングモールがある。

海賊とサンタのコラボ（笑）

14時頃クルーズにもどり、ビュッフェで腹ごしらえ。
みんな同じことを考えているからビュッフェは、大混雑。
意外とハンバーガーが美味しい！！肉厚ジューシー。
プールに運んで食べるのも自由。

お気に入りのフルーツスムージー、とカクテル。

ちなみにプールサイドのアイスクリームバーも無料。

部屋で休憩し、また豪華ディナー。
エビが特に美味しかった！

毎日ショーは、最高！！
一番前の席で観れた。

今日は、22時からホワイトパーティ。
行く予定がなかったが、偶然白いTシャツを着ていてし、参加。

みんな踊りまくる。
23時ごろ行った方が更に盛り上がってた模様。

クルーズに行く場合は、ホワイトパーティ用に白い服もあった方がいいかも。

でも白い服じゃなくても参加して踊ってたから、なくても大丈夫。
私は赤ちゃんと見学。
母は、踊りまくり（笑）

読んでいただきありがとうございました。

次は、その③、メキシコのコズメル島、バハマのナッソー編につづく。