2017/08/26 - 2017/08/27
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travelernaoさん
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マラケシュを後にしていよいよ2泊3日の砂漠ツアー開始!
8月のしかも砂漠地帯での滞在、50代のおばちゃまが果たして耐えられるのか…、最後の最後まで迷いましたが、結果は大正解!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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日本から砂漠ツアーのブログをいろいろ検索。現地で申し込むって手も考えたけれど、そこは余裕のない日程だから冒険なしでやはり日本から事前予約、FBから直接予約しました。
当日マラケシュのお宿へお迎え、一緒に歩きながらロータリーのようなところで待たされる。leadした者に支払ってというメールだったけれど、ホントに大金渡して大丈夫?、どういう順番かわからないけれど、どんどんキャンプワゴンのような車に乗せられて出発していく。ちょっと取り残され感があり、不安MAX!
でも、やっと私たちの番がやってきた~~~!いよいよ出発!バイバイマラケシュ! -
アトラス山脈を越えて到着したのがアイトベンハッドゥ集落。
青い服を着たベルベル人がお出迎え、川を渡りカスパへ入る。ここにはまだ数家族が生活しているそう。アイット・ベン・ハドゥの集落 史跡・遺跡
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カスパの中にはお土産物屋さんやストール屋さんなどが点在。でも、ちょっと売る気が見えない…。入場料で満足なのかしら?
青いストールが人気!やっぱりベルベル人カラーだからかな~。 -
絨毯制作の実演。手織りなのです、それなのにこの素晴らしい模様ができあがる…!伝統技術だな~。
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さぁて、これから絨毯の販売開始~!
でも、何十枚も見せて、何十枚もしまう、この繰り返し。きっと、もっと売れるはずなのに、商売っ気がないな~。おばちゃまが、代わって売ってあげたいわ!
ごちそうになったミントティのお礼に…。 -
無心に遊ぶのはどこの国も同じだなぁ~
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いきなり景勝地?とかで、車が止まった。なんとかフィンガーとしか聞き取れない。後から知ったわ!「ダデス渓谷のモンキーフィンガー」確かにそう見えなくもない。これも自然のなせる業!
ダデス渓谷 山・渓谷
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砂漠ツアー1泊目のホテルからの景観。
砂漠のホテルらしく、1人分のシャワーのお湯しか出なくて…。 -
トドラ渓谷。ここはロッククライミングの聖地だそう。確かに登り甲斐のある奇岩がそそり立ってる!
トドラ渓谷 山・渓谷
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右に左に壁が・・・
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1泊目ホテルのバルコニーからの星空。幸運にも雲1つない空に恵まれました、天の川もバッチリ、人工衛星もバッチリ!星空フリークとしては大満足!
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やはり出たのはダジン鍋!チキン+シトロン+オリーブの組み合わせ。
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1泊目のホテル、シンプルなホテルだった。(2人目のお湯でないし…)
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2日目、ひたすらひたすら走り、ようやくサハラ砂漠の入り口で止まった。ここでバックパックやスーツケースは車において、必要最低限の荷物で砂漠へ入る。ギリギリのところで冷えた水が売っていた。なら、ここで買えばよかったよ。。。
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しばらくすると私たちのらくだちゃんたちがお目見え。砂漠には水1~2本は持ってと言われる。普段そんなに喉かわかない方だしと1本持ったけれど、結果は2本持つべき。意外に喉が渇くことに驚きます。タジン、味濃いしね。
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1時間半の道のり、どんどん影が伸びていく。
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パーティはルーマニア人親子4人、イタリア人カップル2組、ポルトガル人姉妹、フランス人の女の子、そして我ら。顔が出ているのは少しだけなのに、どうして尼さんになっちゃうんだろ。。。
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私のらくだちゃん!重かったね、ごめんね…。
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感慨深げにサハラ砂漠をお散歩。日本もモロッコも同じ地球なのに、異次元感覚が半端ない。。。
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西の方が曇っていたのに、夕陽が少しだけ顔を出してくれた。
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一面の星空…を期待していましたが、この背後に雲の塊が(涙)。
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これが砂漠の中のテント群。夕食はタジン鍋、ろうそくの灯りとともに頂いた。持ってきたウエットティッシュが大好評!テントの中はマットレスと毛布が装備。
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夜中はずいぶん遅くまで期待したけれど、雲はどんどん厚くなり残念。まだ暗いうちから起こされてらくだに乗せられました。らくだの頭数が少なかったり、ルーマニア親子が勘違いして身支度せずにらくだに乗っちゃったりと、いろんなハプニングあり。お天気悪いし眠いしでみんなテンションは下がり気味。
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でも、こんな朝日を見れたら、やっぱり来てよかった~!
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砂漠ツアーの道案内人の親子。こんなに小さな道案内人だけど、らくだの扱いは手慣れたもの。この後、私たちだけがツアーを離脱してフェズへ向かう。離脱して取り残されたら…とヒヤヒヤだったけれど、砂漠ツアーはたくさん催行されていて、乗り合いグランタクシーでフェズ行きのメンバーを調整してくれる。ご一緒したのはメキシコ人の親子2組。
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この旅行記へのコメント (4)
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- スイカさん 2017/11/04 22:49:29
- こんばんは、星空フリークさん(^_^)/
- はじめまして、travelernaoさん。
スイカと申します。
私も先月モロッコを旅して来ました。
travelernao さんの旅行記の星空写真を見て素晴らしいなと思った次第です。
実は今回の砂漠旅行の前にSalaam さんというかたの旅行記を読んで星空写真に感動し、撮影方法等を聞いて実地撮影に初挑戦したのです。結果は素人デジカメの私としては大成功だと自己満足しています。
そんなわけで、星空撮影にはまりそうなんですが、もしよければ、撮影時の詳細な条件を教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
スイカ
- travelernaoさん からの返信 2017/11/10 23:09:42
- Re: こんばんは、星空フリークさん(^_^)/
- スイカさん、コメントありがとうございます。お返事遅くなりすみません。星空撮影、同行の息子が撮ったもので、あまり定かではないのですが、聞き取りました。
岩と一緒に写っている画像は iso1250、F1.8、20秒。
私の後ろ姿の画像は、iso500、F1.8、15秒。こちらは撮影後に少しコントラストなどをいじっているそうです。
岩の方は深夜で、雲一つない満点の星空でした。天の川もしっかり見えて感動!後ろ姿の方はちょうど陽が落ちた後、まだ真っ暗という感じではありませんでした。
スイカさん、砂漠での満点の星空、体験されたのですね!砂漠のホテルもゆったりとして素敵です。今度はキャンプでなくてホテルで満点の星空を体験したいです!
- スイカさん からの返信 2017/11/10 23:56:50
- Re: こんばんは、星空フリークさん(^_^)/
- こんばんは、返信ありがとうございました。
なるほど、ISO というのを少し変更するんですねぇ。
質問ばかりで申し訳ありませんが、後ろ姿の写真、この時は周囲は完全に真っ暗でしょうか。
私の砂漠の時は真っ暗で何も見えず懐中電灯の光を少し当てたのですが。
星空の写真ってきれいですよね。更に人物も一緒に写せるなんて、私はCG かと思っていました。
私は素人で今回初めて私のデジカメでも星空と自分が写せると知って、とても驚いて、またどこかで撮りたいなと思っているのです。
スイカ
- スイカさん からの返信 2017/11/11 00:06:30
- Re: こんばんは、星空フリークさん(^_^)/
- ごめんなさい。
後ろ姿の写真、完全に真っ暗ではないと書いてありますね。
ということは、何も他の光りを当てていないということでしょう。
ありがとうございました。
夕方の多分薄暗い時の写真もいい感じですね。
私はいつもカメラ任せのAFモードだったので、夕方や夜間の写真も撮れるように少し勉強してみようと思います。
スイカ
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