青春18切符＆ローカル列車で行く小さな旅(博多→宮崎編)

2017/08/11 - 2017/08/11

故郷「宮崎」で開催される同窓会に参加するため、「青春18切符」を利用してローカルな快速・普通列車を乗り継ぎ、京都から博多へ(博多で1泊)・・・

その翌日は、同様に快速・普通列車を乗り継ぎながら博多から最終目的地の故郷「宮崎・都城」へ・・・

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★移動時間など
2017年8月11日(金) 始発
博多 → 都城
所要時間8時間54分 片道￥7,910円 乗換3回
(5180円お得)


★列車乗り継ぎ経路
博多
| 06:29
| ＪＲ鹿児島本線・熊本行
| 09:05
熊本
| 09:41
八代
| 11:06
| ＪＲ肥薩線・人吉行
| 12:18
人吉
| 13:22
| ＪＲいさぶろう 3号
| 14:48
吉松
| 15:58
| ＪＲ吉都線・都城行
| 17:24
都城

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★★☆☆☆★★

写真はローカルな故郷「宮崎・都城駅」前の光景です。

　　　　　　　　　　　　　　　★★☆☆☆★★

エリア 宮崎

本日は午前5時起床・・・
博多から目的地の故郷「宮崎・都城」に青春18切符を昨日(8月11日)同様利用し。ローカルを乗り継ぎながら向かいます。

博多バスターミナル近くのホテルを午前6時チェックアウトしました。

博多駅を午前6時29分発「鹿児島本線・熊本行」の
ローカル列車に乗ります。
「熊本駅」到着時間は「午前9時06分」です。

博多バスターミナル近くのホテルを出て博多駅に向かっています。

博多駅地下街に通じる入口が目に入りました。

地下街から行くのが近道なのか、今一つ分からないので地上にて博多駅に向かいます。

地下街を通らず地上から博多駅に向かって正解⭕です。

博多駅の建物を撮影することができました。

博多駅前広場で目に入った彫刻を記念撮影しました。

彫刻のお題は「着衣の横たわる母と子」となっていました。

お題は意味深い・・・

博多駅構内の建物に入りました。

案内表示に従ってJR線の改札口に向かっています。

さすがに早朝の時間帯は人通りが少なく静かな博多駅構内です。

博多駅JR線改札口前まで来ました。

これから青春18切符で改札口の中に入ります。

JR博多駅改札口に入り熊本行きローカル列車のホームに向かいます。

午前6時2９分発熊本行きのホームは、案内表示から「６番」ホームとなっていました。

博多駅から午前6時29分発熊本行きのホームに無事着きました。

博多駅「６番」ホーム前の「5番」ホームから望む列車信号などの光景です。

午前6時２９分発熊本行きローカル列車が来ました。

この列車、始発ですので楽々、車内座席に座ることができます。

熊本行きローカル列車の車体番号「クハ４１１－１２０」を記念撮影しました。

「とす（鳥栖）駅」に停車した熊本行きローカル列車内から、展示されていた蒸気機関車が目にとまり、その光景を撮影です。

博多駅を午前6時29分熊本に向けて発車したローカル列車が「とす（鳥栖）」に停車・・・

素早く車内から光景を撮影です。

熊本行きローカル列車が「とす(鳥栖)駅」に停車し
ました。

発車までの時間が少しあります。

停車したホームの表示を記念撮影です。

熊本行きローカル列車内をよくみると、人気のある観光特急列車「かわせみ・やませみ」のポスターが・・・

一度は乗りたいJR九州の「かわせみ・やませみ」です。

熊本行きローカル列車内からの車窓です。

車窓の場所は、確か、とす(鳥栖)駅と肥前駅との間の車窓です。

緑が広がる田園風景・・・何とも言えないローカルな風景です。
都会では見ることがあまりないと思います。

熊本行きローカル列車内で懐かしい光景が・・・

魚釣りなんでしょうか、年配の男性が荷車に大きな道具などを積んで座席に座っていました。

近づいてみると、年配の男性は釣竿を手に持ち、荷車には三度傘がありました、

列車は熊本の玉名を走っています。

ようやく博多駅を発車した熊本行きローカル列車は午前9時05分、熊本駅に到着したした。

次は、熊本駅から八代駅行きのローカル列車に乗ります。

八代行きローカル列車の発車時間は午前9時12分です。

乗り継ぎ時間は7分です。

とりあえず時間があるので熊本駅の改札口に行きたいと思います。

急げ・・・

熊本駅の改札口前に来ました。

改札口を出て改札口付近を早足で散策です。

改札口前に「えきまち1丁目」というお土産などを販売するのお店があります。

熊本駅前広場にて・・・

銅像があり、銅像を記念撮影です。

時間がないので改札口に向かいます。

八代行きローカル列車が発車するホームに素早く戻ると列車が停車していました。

列車を記念撮影です。

熊本駅を発車した八代行きローカル列車が午前9時41分、「八代駅」に到着しました。

次のローカル列車は午前11時08分発の人吉駅行きの列車に乗ります。

乗り継ぎ待ち時間が27分あります。

八代駅で休憩です。

八代駅は「肥薩線０起点」になっています。

八代駅に掲出されている「肥薩線0起点」の表示を記念撮影です。

八代駅の「肥薩線」乗り場に、肥薩おれんじ鉄道が運行する観光列車「おれんじ食堂」が停車していました

この列車は食事などが楽しめる観光列車になっています。

乗りたい観光列車の一つです。

八代駅には蒸気機関車「SL人吉号」も停車します。

列車発車時刻表を見ると「SL人吉号」が入って来ます。

これはすごいです。

懐かしい蒸気機関車が八代駅ホームに入って来ました。
その名も「SL人吉号」です。

私が子供のころの列車と言えば蒸気機関車です。

蒸気機関車に乗ると、鼻・口元などが石炭の煙で黒くなっていたことが懐かしく思います。

機関車の運転士さんに聞くと、今でも鼻や口元などが黒くなるそうです。

午前11時08分発の人吉駅行きローカル列車が八代駅ホームに入って来ました。

列車は2両編成です。

八代駅から人吉駅に向かうローカル列車に掲出されていた「八代・人吉」間のプレートを記念撮影です。

八代駅から人吉駅に向かうローカル列車の車体番号「キハ４０　８１０３」の車体表紙を記念撮影です。

八代駅から人吉駅に向かうローカル列車の車体が駅ホームのミラーに写しだされていることがミラーを見て分かり撮影です。

ローカル列車は予定通り午前11時06分、八代駅を発車しました。

人吉駅には午後0時22分に到着します。

「八代駅」から発車したローカル列車が「人吉駅」に午後0時18分、定刻時間通り着きました。　　

次のローカル列車は、「人吉駅」から「吉松駅」に向かう豪華な観光列車「いさぶろう3号」です。

発車時間は午後1時22分です。
乗り継ぎ待ち時間に1時間少しあります。

人吉駅での乗り継ぎ待ち時間を利用して、人吉駅に入ってきた観光列車「かわせみ・やませみ」と「いさぶろう・しんぺい」号を記念撮影します。

人吉駅は風情ある素晴らしい駅です。

「八代・人吉」駅での観光列車などについては、別に旅行記をアップしたいと思っています。

人吉駅に停車中の観光列車「いさぶろう・しんぺい」号のうち「いさぶろう」号です。

この列車で「吉松駅」に向かいます。

発車時間は午後1時22分です。

午後1時22分、人吉駅を発車した観光列車「いさぶろう」は、幸せになれる駅「真幸駅」に停車しました。

「真幸駅」では地元の住民が観光列車の出迎えをされていました。

真幸駅に停車中の「いさぶろう」を記念撮影です。

風情ある山並などの風景をバックに観光列車「いさぶろう」の車体の色合いが引き立ちます。

とうとう観光列車「いさぶろう」は、吉都線・都城行の「吉松駅」に到着しました。

到着時間は午後2時48分です。
吉松駅から都城駅に向かうローカル列車の発車時間は、午後3時58分です。

ローカル列車旅はもうすぐ終わりが近づいています・・・

「吉松駅」改札口を出て駅舎の外へ・・・

初めて「吉松駅」駅舎の外に出ました。

「吉松駅」の駅舎を出ると、懐かしい蒸気機関車が展示されていました。

「吉松駅」に展示されていた蒸気機関車の光景・・・

「吉松駅」に展示されていた蒸気機関車の心臓部なる石炭投入する運転席付近の光景・・・

「吉松駅」の駅舎近くに、観光SL会館がありました。

ちょっくら中に入ってみます。

観光SL会館内の光景・・・

光の反射で見えにくい、少し暗い写真になりました。

会館内には、お土産やSLグッズなどがありました。

そろそろ都城行きローカル列車が発車する時間が近づいてきました。

駅に戻ります。

「吉松駅」ホームに都城行きのローカル列車が既に停車していました。

車両は2両編成です。

都城行きローカル列車の車体番号を記念撮影です。

車体番号は「キハ40 8050」です。

都城行きローカル列車ひ掲出されていた「都城＝吉松」の表示プレートを記念撮影です。

都城行きローカル列車は、「吉松駅」を予定通り午後3時58分発車しました。

発車して、しばらくすると、のどかな田園風景が車窓から・・・

故郷、都城駅にローカル列車が到着しました。

今の時刻は午後5時24分です。

連絡は予定通りの時間に都城駅に到着です。

都城駅ホームの光景です。

都城駅もローカルな駅です。

都城駅改札口前「1番」ホームの光景です。

ちょうど西都城駅行きの列車が入って来ました。

都城駅改札口を出た右手に、観光案内所があります。

駅構内に観光案内所があると便利です。

都城駅前の光景です。

都城駅の光景です。

子供のころ、都城駅は大きな駅と感じていましたが、今は、ローカルで小さな都城駅に見えます。

では、これにて、博多から故郷都城への旅行記は終了です。