野鳥撮影記録（２０１７年１０月）その２・三番瀬

2017/10/05 - 2017/10/05

ほぼ１ヶ月ぶりの三番瀬
遠くの杭にミサゴがいました
葛西方面からやってきたのでしょうか
ミヤコドリがかなり増えてきていました
ヒドリガモやオナガガモなど冬のカモもきていました
コオバシギが見られましたが、先月に出会ったキリアイやソリハシシギの姿は見ませんでした
ハマシギやミユビ、トウネンなどいましたが、シギチの大群はまだ見られずこれからです

エリア 船橋・習志野(千葉)

• 旅行の満足度: 4.0

１０月５日
ほぼ１ケ月ぶりの三番瀬です
初めに出迎えてくれた１羽のチュウシャクシギ

遠くの杭にとまっていたミサゴが飛び出しました
葛西の海に戻ってくのかもしれません

オオソリハシシギ若
成鳥は既に南方へ渡っていってしまいいないとの現地カメラマンの言

コオバシギ
これも若い個体で、警戒心も薄く近くに寄れました

トウネン

多摩川ではまだ姿を見ませんがユリカモメも入っていました

冬のカモ
ヒドリガモの第一陣でしょうか？
これからドンドン増えてきます

少し離れてオナガガモ
幼鳥なのかエクリプスなのか冬場に見る羽の色とは違いました

ダイゼンも幼鳥ばかりが残されているような印象です

ダイゼン幼鳥の飛翔

本日のメインはミヤコドリ
群の数もずいぶん多くなっています
二つの群れに分かれて採餌してましたがこれは西のほうの群れ

西の群れが洋上を飛翔
東のほうの群れと合流するようです

既にいた東の群れの上空までやってきました

合体したミヤコドリの群れの一部

これだけのミヤコドリが集まるのはやはり三番瀬だけではないでしょうか

干潟が広がり別の場所に干潟ができる時間帯になると一斉に三番瀬から離れていきます

ミユビシギとハマシギ

オバシギ

シロチドリ

シロチドリににらまれて三番瀬を後にしました