2017/09/30 - 2017/10/01
3508位(同エリア7254件中)
目元さん
しばらく飛行機に乗っていなかったので、沖縄まで行くことに。旅行自体は、一泊二日で時間もないことからゆいレールで移動できる範囲を対象としました。
那覇旅行記その2は、ゆいレール那覇空港駅から赤嶺駅への移動。そして瀬長島(豊見城市)で過ごした数時間の記録です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JALグループ 私鉄
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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-
那覇空港の2階からゆいレールの那覇空港駅にやってきました。
日本最西端駅のモニュメントは航空機の翼の形。そこにふたつ埋め込まれているのはゆいレールの車両とだいこんのスタチューでした。空港と鉄道と、かつてこの土地に広がっていた名産品だいこん、みっつがあわさって記念碑になっているようです。那覇空港駅 駅
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線路の曲線が美しかった~。この到着しつつあるゆいレールに乗車します。
今回はフリー乗車券(1日券)を購入しました。
1日といっても、24時間以内なら夜中の0時をまたがっても使える仕組みで、到着した今日から出発する明日朝まで利用する予定です。 -
運転席の雰囲気。外は日差し明るいのでかなり白飛びしてしまいましたが、地上に沿う道を走る車や建物、海も見えて楽しかったです。
線路のアップダウン、走行速度もいい感じでした。 -
到着したのは那覇空港駅のお隣、赤嶺駅です。
日本最南端の駅モニュメントは南口から出てタクシー乗り場のある広場、端っこに設置されていました。
駅の中にもこのモニュメントが描かれた顔出し書き割りあり。記念写真を撮りたいけれど改札を出る時間が無い、なんていうときには便利ですよね。赤嶺駅 駅
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赤嶺駅南口乗降場からは、瀬長島行きの無料シャトルバスが出ていました。一時間に1本か、2本のよう。
乗車して出発。海に近い道まで出ると、着陸していく飛行機が見えました。 -
路上に大きく書いてある「瀬長島」
瀬長島へ行くにはこのレーンに沿って右折です。
間違いなくわかりやすいなあと思いました。 -
行きの飛行機内から見えた道。タイミングが良ければ、ここを走っているだけでも降りてくる航空機が見えるはず。
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窓から外を見ていたら、来ました! どこのかわからないけど飛行機!
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ゴオォォォ、と音を響かせてバスの上を通過していきます。
なかなかの迫力でした。 -
そして、瀬長島ホテル前へと到着です。
瀬長島で過ごした後も、この場所から無料シャトルバスに乗ります。(再び赤嶺駅へ)琉球温泉 瀬長島ホテル 宿・ホテル
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琉球温泉瀬長島ホテル。まずは温泉へと向かいます。ホテル入口にはシーサーが並んでいました。
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靴を脱いでから進んだ場所に受付が。ここで靴箱のカギを渡し、代わりにロッカーの鍵とタオルを受取りました。料金は後払いだそう。
カウンターにあった効能のお知らせだけ撮影させてもらいました。(その他温泉での画像はありません)
琉球温泉龍神の湯、私が入ったのは「金龍の湯」です。外に岩風呂があります。(銀龍の湯は、寝湯らしいです。寝たかった……)
大浴場には洗い場も十分あり、湯船もいくつかあるのでそれぞれでのんびりしました。
サウナも二種類用意されていたのですが、寝不足で疲れていたため利用しませんでした。
入浴した感想は次の通りです。
「ああ、空が青いね……」「海が青いね……」「足の裏ごつごつね……(立ち露天。適度な大きさの石が敷き詰めてある)」「工事中だね……(海を眺めると、遠くに工事現場らしきエリアが見える)」「飛行機の音するね……」
「直射日光痛いね……(日陰に移動)」 -
旅行の1週間ほど前に、ホテルのレストラン「風庭」のランチを予約しました。
開始までの時間レストラン入口近くで待機、この写真は温泉から眺めた風景の方向に近いかな? と思い撮影したものです。
中央遠くに、クレーンが見えます。たぶん、温泉から見えた工事現場っぽいものはこれかなと。 -
ランチバイキング、デザートのエリアです。
ケーキ、マシュマロとチョコレートファウンテンといったものから、果物やわらびもち、ぜんざい、ゼリーやブルーシールアイスなどもありました。 -
ちょこちょこっと盛ってきた皿。
ゴーヤにかかっているのは何かフルーツのドレッシングだったと思います。さわやか!
ニンジンスティックも甘みがあり、チーズやハムの類もじんわりおいしく気に入りました。 -
レストランの窓からはデッキ、そしてプールが見え、その向こうには海があります。
広い景色を眺めながらのゆっくりとした食事時間でした。 -
すごく気に入ったデザートのひと品、「グレープフルーツゼリー&黒糖プリン」。
ゼリーはグレープフルーツの皮についていて、そのひと手間が美しいと思いました。
そして黒糖プリンは、プリンという感じではなくかといってゼリーという感じとも異なるとても不思議な品! もきゅもきゅとした食感に広がる甘さが素晴らしかったです。また食べたい。 -
そして買って帰りたかったゴーヤージャム。ホテルの人に尋ねるのを忘れました。
甘さは十分あり、しかしどこか苦味もあるゴーヤージャムは、なんといってもきれいな色をしていました。透明なグリーンです。 -
やっぱり、その土地のものをその土地で食べる食事はおいしいなあと思う1時間半でした。沖縄県産あぐー豚おいしかった。
ドリンクで一番気に入ったのはさんぴん茶です。何度かいただきました。
ジャスミンティーってもっととげとげしたイメージだったのですが、温かいさんぴん茶はとても飲みやすく、癒される感じでした。
食事の最後はアメリカンコーヒーをいただいて終了としました。 -
帰るためにシャトルバス乗り場まで。ホテルの目の前なので移動が大変楽です。
その、すぐ近くにある竜宮社。ホテルの開設時に大龍神を勧請し、ゆかりの神々と奉安された旨が石碑に書いてありました。
ゆかりの神々って、どなただろう。 -
目の前には海と滑走路。次々に飛行機が着陸し、また離陸もします。
何人ものひとが眺めたり写真を撮ったりしています。
バスの時間より少し早めに外に出て、景色を楽しむのも瀬長島らしい過ごし方かなと思いました。
(ただし、日焼けと強風には注意)
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