2017/09/28 - 2017/09/29
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ぱっしょんKさん
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2017年7月に行われた世界遺産会議でインドの世界文化遺産としてアーメダバードが追加になりました。しかしアーメダバードはすでに今年の4月に行っていましたので、世界文化遺産項目の達成まであと一つの状況は変わらず、残すはル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献 のみでした。
インドにおけるル・コルビュジエの建築作品は北西に位置するチャンディーガルの都市そのもの。一番の見所はキャピトル・コンプレックスですが祭日は見れません。インドで働いている僕には行くタイミングが非常に難しかったのですが、この9月に千載一遇のチャンス到来。
9/29の金曜日は僕が働いているタミルナド州はプージャフェスティバルで休みなのにチャンディーガルは祝日ではなく普通の日。しかも日曜日を挟んで9/30と10/2も祭日で4連休!!こんなチャンスはそうそうはない。
というわけでチャンディーガル観光を決行!でもチャンディーガルで4日滞在はさすがにきつい。他に近くで行ける世界遺産は。。。
あった!!
6つあるラージャスターンの丘陵城塞群 の1つジャイサルメール城を訪問し、ジャイプールのアンベール城に続いてこの遺跡2つ目に制覇に行くことにしました。
さて今回の旅行計画はこんな感じ
★9/29★←今回の旅行記
早朝2:10チェンナイ→4:55 ニューデリー ジェットエアウェイズ9W828便
7:55ニューデリー→9:05チャンディーガル ジェットエアウェイズ9W2665便
セクター10の3つの博物館とセクター1のキャピトルコンプレックス、ロックガーデンを見学
THE TOY HOTEL泊
9/30
7:35チャンディーガル→8:40ニューデリー ジェットエアウェイズ9W2648便
12:20ニューデリー→13:55ジョードプル ジェットエアウェイズ9W2555便
乗り換え時間を利用してジャスワント・タダ見学
17:50ジョードプル→23:15 ジャイサルメールRanikhetエクスプレス
HOTEL HAYYAT泊
10/1
終日ジャイサルメールを見学
10/2
0:45ジャイサルメール→6:20ジョードプル Ranikhetエクスプレス
乗り換え時間を利用してウメイド・バワン宮殿見学
13:30ジョードプル→15:10ムンバイ ジェットエアウェイズ9W413便
18:05ムンバイ→20:05チェンナイ ジェットエアウェイズ9W461便
9/29
最寄駅より空港行きの最終地下鉄でチェンナイ空港に行き、12時前に到着。
アイリッシュハウスというパブレストランに行こうと思っていたのですが、ドアを開けたら、クローズです。と言われ。。。
なんとなくフードコートに行ったら隅っこの隅っこにあるバーに明かりがついていたので、お店にいた人にやってます?と聞いたら24時間営業ですとの答え。
!!!!!
そうなんだ!いいことを聞いた。
ビールを飲んで3時間の時間を潰し深夜2:10の飛行機でデリーに出発しました。
世界遺産2つを巡る旅出発です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ジェットエアウェイズ (運航停止)
-
家から歩いて20分。最寄の地下鉄駅が
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このティルマンガラム駅です。
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10時6分発の空港行き
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に乗車します。
今年の春に開通した駅でとても綺麗です。 -
地下鉄は撮影禁止。以前撮った写真で代用。
チェンナイ地下鉄の列車はなかなかスタイリッシュです。 -
中も綺麗。車内での飲食禁止ですから、綺麗さを長くキープできるかもしれませんね。
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地下鉄の駅には改札を抜けると写真のペイントアート、コーラムが描かれていました。
大きくてすごく立派!
色は粉でつけられています。
翌日は祭日ですからね。
以前ハンピで年を越した時にたくさん見ましたね。
https://4travel.jp/travelogue/10968673 -
地下鉄の駅から空港へ向かいます。
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チェンナイ空港到着は23時。
3時間も飛行機の離陸時間までありますが、中に入ってしまいます。
夜出発する飛行機が少ないからですかね。
とにかく人が少なくてびっくりしました。 -
まぁこのアイリッシュハウスで呑んでようと計算して早めに来ていましたので、迷わず
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行ってみます。
扉を開けたら、店員さん全員が僕に視線を集めて来ました。
。。。。。。
開いてる?
黙って手を横に振られました。
そう閉店したのね。。 -
3時間もどうしたものかと思いながら写真一番奥の
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フードコートまで行くと
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キングフィッシャーのネオンが光っていました。
聞いたら24時間開いているとのこと。 -
早速ビールを注文。
よく冷えて美味しかったです。 -
9W828便は14番搭乗口から搭乗。
沖止めでしたのでバスで移動です。 -
9W828便はボーイング737-800飛行機で運行でした。
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エコノミークラスは青色のファブリックシート。
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さすがにこの時間では飛行機は遅れないです。
なんだったらちょっと早めに離陸したような気がします。 -
深夜の便でも機内食はでます。
ノンベジタリアン食を選択。
食べたはずですが、全く記憶にありません。
チキンのなんかだったのかなぁ。半分寝てたからね。 -
朝4時50分。予定よりも5分ほど早く飛行機を降りました。
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デリー空港の第3ターミナルはとにかく綺麗。2015、16の連続エアポートアワーズになった空港です。
国内線乗り換え口を使いましたが、ほぼほぼ無人。
すぐ通過となりました。 -
今度は出発ロビーに入りました。
国際便真っ青なほどに色々なお店があります。 -
ニューデリー第3ターミナルの国内線ターミナルの商業区域を抜けたところにあるヨガの銅像。
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搭乗口に向かいます。
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インド各地の天気がモニターに出ていました。
デリー、コルカタ、バンガロール、ムンバイにハイデラバード
ん??
チェンナイがないじゃん!
5大都市はハイデラよりもチェンナイじゃないんかい!! -
って突っ込みながらゲート42Bに到着。
でも搭乗口がありません。
なるほどエスカレーターで降りて沖止めなのか。。。 -
トイレに行っときます。
ニューデリー空港名物トイレの入り口の写真。
男子トイレには男性の写真。これが一番わかりやすいけど、僕はここでしか見たことのないアイデアです。 -
コーヒー飲みたいわ!
ヴィスタリア航空のラウンジの横にコスタコーヒーがありました。 -
イケメン兄ちゃんが対応してくれました。
アメリカンコーヒー1つお願いね。 -
朝のコーヒーはやっぱり美味しいわ!
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この日の9W2665便は42B搭乗口からの搭乗でした。
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沖止めでしたのでバスで飛行機の場所まで移動です。
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ジェットエアウェイズ9W2665便はATR 72-500型飛行機で運行でした。
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久しぶりのプロペラ機です。
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ATR 72-500飛行機は2対2の座席。
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座り心地はぼちぼちのシートです。
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チキンサンドの機内食。
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高翼機なので窓の上部に翼が見えるちょっと面白い景色。
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チャンディーガル空港にはほぼ定刻通りに到着。
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チャンディーガル空港の外に出て来ました。
街に出るのにUBERを使うつもりでしたが、うまく繋がらず。。。 -
空港前に赤色のバスが停まっているのに気がつきました。
正面に廻って行き先を見ると38路 ISBTセクター17行き。
お!ちょうどいいじゃん。これに乗ろ!! -
中も綺麗なバスです。
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バスに乗ることちょうど1時間。
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ISBTセクター17に到着しました。
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市内バスの一大ターミナルです。
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チャンディーガルは建築家ル・コルビジェにより設計された計画都市。
一部には失敗なんて言われたりもしてるようですが、ル・コルビジェが設計、建設した唯一のまちということで建築史に残る街であることは間違いありません。
ル・コルビジェの建築物で世界遺産になったのはアジアでは東京上野の国立西洋美術館とこのチャンディーガルのみ。
あとはヨーロッパとアルゼンチン。 -
道がまっすぐに伸びています。
この街チャンディーガルの一番の特徴は京都のように通りが碁盤の目のようになっていることです。
42個のセクターに分けられています。
パキスタンが独立したことでパンジャーブ州は分裂することになり、パンジャーブ州の州都は歴史のあるラホールですがパキスタン側に属することになり、当時のネルー首相は新たに州都を何もなかったここチャンディーガルに新設することにしました。
そのため規律正しい都市として一から設計されました。 -
セクター10にある3つの博物館を目指して歩いていますと、セクター16で大きな公園、ローズ・ガーデンを通りかかりました。
ちょっと寄ってみます。 -
名前のとおり一面バラが植えられています。
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大木の下にはいすがあり、デートにもってこいの公園です。
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ローズガーデンの正門の正面から道を挟んだ反対側にセクター10の博物館エリアがあります。
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一番南は自然史博物館。
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この建物もル・コルビジェデザイン
入場料10ルピー、とカメラ持ち込み料5ルピーです。 -
内部は化石の展示
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インド亜大陸の移動とヒマラヤ山脈ができたメカニズムの説明。
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人間への進化の説明展示
アウストラロピテクス -
ネアンデルタール人
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クロマニョン人
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恐竜展示なんかがあります。
まぁ、ここでお金払って見る必要はないかな。。 -
自然史博物館から北側に歩いて行くと政府博物館&美術館が見えて来ます。
この建物は東京上野の西洋美術館によく似ています。
どちらもコルビジェデザインの建物ですからねー。
この中は後回しで隣の博物館を先に見ます。 -
この建物もコルビジェデザイン。チャンディーガル建築博物館です。
そもそもこの都市チャンディーガルの名前は -
現在のハリヤーナー州パンチクラー県にかつてあったヒンドゥー教寺院で祭られていた女神チャンディー女神に由来しています。
その廟の写真が展示されていました。 -
これが最初のチャンディーガルの都市計画の図。
碁盤の目にもなっていません。 -
最初、チャンディーガルはル・コルビジェではなくポーランド出身のマシュー・ノヴィッキがネルー初代首相からチャンディーガルの街の建設を指示されたのでした。
そのマシュー・ノヴィッキは飛行機事故で突然亡くなってしまいます。 -
ノヴィッキの不慮の事故の後にネルーがチャンディーガルの都市の建設を委託したのがコルビジェです。
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落書きにしか見えないコルビジェのスケッチ。
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後で見に行くモニュメント、オープンハンドのスケッチ。
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当時の新聞記事がたくさん展示してあります。
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コルビジェは集合住宅のデザインもしていました。
現在も残るものです。セクター38、セクター43、セクター45C。
このような展示がされていてチャンディーガルの都市計画を詳しく学ぶことができます。 -
チャンディーガル建築博物館の中はこんな感じでコンクリートの打ちっ放し
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次は改めて政府博物館&美術館に向かいます。
外観は上野の国立西洋美術館を思わせる建物です。 -
1階のオープンスペースには壁に沿って神像が並んでいました。
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博物館の入り口です。大きな回転式のドアがありました。
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政府博物館&美術館の内部はこんな感じ。
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1階には織物の展示が中心になされていました。
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1階から2階へはスロープでつながっており、階段はありません。
上野西洋博物館はどうなんでしょう? -
いくつかのセクションに分かれてテーマごとの展示になっていました。
ここは金属製の神像のセクション。 -
その中の1つシヴァ神の妻、パールヴァティーの像。
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インドのアート作品の展示セクション。
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その中にコルビジェ作のオープンハンドの絵がありました。
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コルビジェのリトグラフが含まれていました。
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コルビジェは結構な芸術家だったんですね。
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これは定番。コインの展示。
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なぜかわからないですが日本の陶器の展示スペースがありました。
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インドの博物館に行くと必ず展示されているヒンドゥー教の神像。
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ヤシの葉に書かれたメモが展示されていました。
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水彩で描かれた肖像画。
左はムガル帝国皇帝。右は英雄と戦士の絵。 -
ヴィシュヌ神の絵。
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絵を描く際の顔料が展示されていました。
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顔料を使って描いた絵。
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最後のセクションはこの博物館で一番充実しているガンダーラ仏の石像。
仏教の石像です。 -
ブッダの生活の彫刻。
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3つの博物館を見終わって外に出ます。
政府博物館の敷地を出たところの駐車場には戦車が展示されていました。
なんか近づいて撮影するのはちょっとはばかれました。 -
駐車場の隣にあるチコフードポイントで昼食をとります。
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頼んだのはベジフライドヌードルとスプライト。
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食事を終えてセクター1に向かいます。
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歩いて15分。
ツーリズム・インフォーメーション・オフィスに到着しました。
ここでキャピトル・コンプレックスへの入境許可証を発行してもらいに行きます。 -
ところが話を聞くと1日3回のツアーに参加しないと入れないとのこと。システムが変わっていました。
時間が現在1時半。
次のツアーは3時。 -
1時半の時間でネック・チャンド・ロック・ガーデンに行くことにします。
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歩くことちょうど10分。ロックガーデンの入り口に到着しました。入場料は30ルピー。
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ネック・チャンド・サイニが作った廃材アートの庭園です。
外壁の上に割れたタイルで作った鳥がいます。 -
変なのがいっぱい!
都市計画で出てきた大量の廃材を使って作ったアート作品です。 -
壁に貼り付けられたなんかのステーじゃないかな?
この部品どっかで見たことあるような気がするんだけどね。 -
割れたタイルを敷きつめて作った通路。
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途中でこんなに細い通路があります。
こんな通路を抜けると、 -
コンクリートの滝が出て来ます。
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上の写真の滝の裏に回ると小さな家が並んでいるゾーンがありました。
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滝の裏側をぐるっと廻って表に出て来ました。
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岩を切り出しているんだと思いますが、昔の建物っぽいものがありました。
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滝の真正面に戻ってきました。
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出口に近づくにつれて芸術性の高いものになります。
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猿かな?
たくさんいます。 -
芸術作品が並んでいます。
しばらく作品をどうぞ -
人形?
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廃材を使った見事なガーデン博物館でした。
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3時前にツーリズム・インフォメーション・オフィスに戻りツアーに参加して世界遺産キャピトル・コンプレックスに向かいます。
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道を進んで広いところに出たら、正面に政府博物館&美術館にスケッチがあったオープンハンドのモニュメントが見えました。
この写真右奥にある建物が、 -
コルビジェデザインの高等裁判所。
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ところどころにカラフルの色が塗られたコンクリート製の建物。
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窓の前にある直線の模様と大きな屋根は室内を日差しから守る役割も果たしています。
裁判があるからなのか、今は建物の近くまで行けなくなったのか?とにかくここより中には入れませんでした。昔は三色の柱の向こうに見えるスロープくらいまでは行けたようですが。。 -
綺麗な芝生の向こうにオープンハンド。
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今回の世界遺産で1枚はこのオープンハンドの前で。
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このモニュメントは銅でできていて風でまわります。
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影の塔
と
奥に見えるのが議会棟。 -
殉教者記念碑
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そして幾何学の丘。
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議会棟です。
ピラミッド型の塔の下側がパンジャーブ州議会、円柱塔の下側がハリヤナ州議会になっています。 -
ツアーは影の塔の脇を通って
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議会棟に向かいます。
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議会棟の奥に行政庁舎があります。8階建ての建物で、全長245メートル、高さは42メートルある巨大な建物です。
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議会棟には横側から中に入って見学します。
中は撮影禁止です。
パンジャーブ州の議事堂室を見せてもらえました。
中は階段ではなくスロープで登る形でした。 -
帰りはバスでホテルに向かいます。
202路のバスでセクター17のISBTバスターミナルへまずは移動し、ここから112路のバスに乗り換えます。 -
最寄りのバス停で降りて5分ほど歩きます。
チャンディーガルはセクターで分かれています。道路標識にもセクターの数字だけが並んでいます。 -
今日の宿、THE TOY HOTELはSham Mega Mallというショッピングモールの中にあります。
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到着しました。THE TOY HOTELです
1泊2830ルピー。 -
値段の割にとても広い部屋でした。
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トイレ
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シャワールームにはガラスの仕切りがちゃんとありました。
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夕飯はホテルの裏側にあるレストラン&バーでいただくことにしました。
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まずはビール
キングフィッシャーウルトラ。 -
チベット料理チキンモモ。
鶏肉の揚げ餃子。 -
カレー。
インド風というよりは日本で食べる感じのカレーに近くて懐かしい味でした。 -
いい雰囲気のお店でした。
翌日はデリージョードプルを経由してジャイサルメールに移動します。
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