日本一美しい橋 角島大橋へ

2017/09/28 - 2017/09/30

“日本一美しい橋”という写真で目にした風景に惹かれ、角島大橋に行って来ました！
家からは約１０００キロ。ドライブでの夫婦２人旅です。

エリア 角島・下関北部(山口)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: じゃらん

７時半に宿泊先の萩のホテルを出発。念願の角島大橋へと向かいます。この日の降水確率は０％という朝の天気予報に思わずガッツポーズ！朝からわくわくしてしまいます。

角島大橋 名所・史跡

橋の右側の駐車場にひとまず停車して。

角島大橋 名所・史跡

角島大橋のモニュメント。

角島大橋 名所・史跡

早い時間で車通りがほとんどなかったので、一瞬パチリ。

角島大橋 名所・史跡

来た道を少し戻って高台へと歩いてみました。写真で見たままの風景が目の前に！この高台へは車でも行けますが、歩いてもそれほど遠くありません。

角島大橋 名所・史跡

角度を変えて。左に見えているのが展望台です。

角島大橋 名所・史跡

展望台に移動します。

角島大橋 名所・史跡

海の色が本当にきれい。

角島大橋 名所・史跡

いざ角島大橋へ。全長は１７８０キロ。こんなすばらしい橋を無料で走行出来るなんて本当にありがたいです。

角島大橋 名所・史跡

橋を渡り切ったところにある駐車場に車を止めて、反対側からも撮ってみました。車が１台も通っていないところを撮りたいのに、なかなかタイミングが合わず。ほんのわずかなタイミングでなんとか撮れました。

角島大橋 名所・史跡

島に入ってまず、灯台を目指しました。近くにあった駐車場（有料）に止めて観光します。

角島灯台 名所・史跡

料金は大人２００円。１００段ほどの階段を上ります。

角島灯台 名所・史跡

上りきったと思ったらさらに急な階段が。下りがちょっと怖かったです。

角島灯台 名所・史跡

灯台からの眺め。

角島灯台 名所・史跡

駐車場の敷地内にあったお店では、イカが干されて回転していました。このあたりでは、特牛イカが有名だそう。

角島 自然・景勝地

普通のイカ焼きを食べてひと休み。

角島 自然・景勝地

来た道を戻る途中にかわいいチャペルのような建物がありました。「四日間の奇跡」という映画のロケ地として使われたそうです。

角島大浜海水浴場 ビーチ

砂が真っ白で海とのコントラストが素敵。

角島大浜海水浴場 ビーチ

灯台を遠目に。

角島大浜海水浴場 ビーチ

そろそろお昼ごはん。島の真ん中あたりにあるしおかぜの里で、気になる看板を発見しました。特牛イカの海鮮丼がいいなと思っていたのですが、こちらの地方の独特なお醤油がどうしても口に合わない・・。

しおかぜの里角島 お土産屋・直売所・特産品

なので、いか入りカレーをたのんでみました。

しおかぜの里角島 お土産屋・直売所・特産品

魚のフライ定食は８００円。小ぶりながらサザエ焼きも２つ付いるのでとってもお得です。

しおかぜの里角島 お土産屋・直売所・特産品

敷地内にあるお土産屋さんでは、バターと生クリームとあんこと白あんと・・という説明が書かれていた角島まんじゅうをお土産に買いました。１０個入り６５０円。

しおかぜの里角島 お土産屋・直売所・特産品

上品な甘さで想像通りのおいしさでした。喜ばれるお土産になること間違いなしです。

しおかぜの里角島 お土産屋・直売所・特産品

旅先で食べたくなるのがソフトクリーム。検索でヒットした『3つのたまご』へ立ち寄ることにしました。

3つのたまご グルメ・レストラン

ミルク・ミックス・たまごの中から、たまごソフトを食べました。濃厚すぎるぐらいでしたが、おいしかったです。他に、シュークリームとドーナツもおいしかったのでおすすめです。

3つのたまご グルメ・レストラン

おいしかったドーナツ。防腐剤を使用していないそうで、長時間車の中に置くのはやめてくださいとの注意書きあり。なのでこれは自宅用に買って帰りました。おいしいスイーツでしめた角島へのドライブ旅、大満足の旅となりました。

3つのたまご グルメ・レストラン