2017/09/14 - 2017/09/14
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一人旅専門さん
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毎年恒例になっています、妻の実家(鹿児島)帰省に伴い、新幹線を利用し広島・熊本観光をして帰る様に予定を立てました。
(妻は8月末に既に帰省していましたので、私はジパング倶楽部を利用し今回の旅行を実施。)
日程
早朝阪急電鉄にて三宮駅下車後、神戸市営地下鉄にて新神戸駅に着く。
8:17 新神戸発さくら547号にて広島に向かう。
9:35 広島到着後、荷物をコインロッカーに預け、呉に移動。
11:00 「艦船めぐり」で呉港および各種自衛艦を見学。
*チケット購入場所が判らず「観光案内所」にて確認後港まで走りました。(11:00出航を逃すと13:00まで無いので焦りました。)
「艦船めぐり」後「てつのくじら館」に移動し昼食として海軍カレー(あきしおカレー)を食し館内を見学する。
*大和ミュージアムは前回訪れていますので今回はスキップしました。
(前回訪問時の写真は一部投稿させて頂きます。)
前回訪問時(4trvel参加前のため旅行記はありません)は「宮島」・「江田島」・「呉」の順に巡りましたが、時間都合上「艦船めぐり」は行けませんでしたので今回のメインテーマです。
*結構湾岸クルーズか好きですので、長崎(軍艦島)・横須賀・舞鶴は既に行っており、後は佐世保に行けばほぼ完了です。
写真が多いため今回の旅行記は「呉」・「宮島」・「熊本」・「鹿児島」の4編に分割させて頂きました。
それと台風接近(元々中国に行く予想)の為、各所にて小雨・曇りになり中々良いショットでの写真が撮れず残念でした。
早急に残りの旅行記を作成いたしますので、暇が有ればご覧下さい。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
新神戸駅一階の神戸市営地下鉄連絡口
*地下4,5階ぐらいにホームが有りますので結構時間が掛ります。(エスカレータの乗継にて上がって来ます。) -
時間が有りましたので新神戸駅の看板をパチリ
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しつこく少し下がって駅舎ビルを一枚。
*多少駅名看板オタクの系が有るかも? -
新神戸駅は山と山の間に造られており、右を向いても左を向いてもトンネルです。
*写真の様に新幹線がゆっくり出入りしますので、慌てずシャッターを切れます。(下手な私でもそれなりに撮れていると自負しています。) -
一つ手前に出発しましたのぞみ号
*トンネルの手前が明るいため新幹線及び駅内が暗く写りました。
車体に蛍光灯の光を浴びて白い線が出来ています・・・中々! -
トンネルの奥から近づいて来る、ライトが見えます。
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本日私が乗車します「さくら547号」です。
*関西の方はご存じだと思いますが、九州新幹線「さくら」、「みずほ」の普通指定席は2・2シートで「のぞみ」より快適で新大阪から博多に行く場合はほとんど「さくら・みずほ」を利用されています。
(ただし普通自由席は3・2シートですよ!)
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広島到着後在来線(呉線)に乗り換え10:50頃呉駅に到着。
*呉駅の発着の音楽が「宇宙戦艦やまと」になっており思わず呉だなと思いました! -
道に迷いながらやっと辿り着いた埠頭で「艦船めぐり」開始に伴い自衛官姿の見送りが有りました。
(この方のおかげで乗船することが出来ました!) -
開始早々超大型コンテナ船2隻が目に入りパチリ
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掃海母艦「ぶんご」を後方より
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最新護衛艦「かが」の全景をパチリ。
(どう見ても空母ですよ!) -
「かが」の真後ろから
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輸送艦「おおすみ」輸送艦とは思えない面構え。
*熊本の震災の際、支援艦として復旧時に活躍する。 -
「おおすみ」と「かが」の艦橋が重なったのでパチリ
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「艦船めぐり」客の日章旗と「おおすみ」の艦尾をパチリ
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イチオシ
珍しい音響測定艦「ひびき・はりま」をパチリ。
双胴にて特異な型をしてますが、潜水艦にとっては厄介な代物です。 -
最新鋭の「そうりゅう」型潜水艦
*結構汚れていますが、船尾のX柁が特徴です。 -
もう一隻の潜水艦を後ろからパチリ
*船尾のX柁の上部がはっきり見えます。 -
護衛艦「さざなみ」の艦首砲をアップで!
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輸送艦「おおすみ」を後方から
*ヘリコプターの離発着のため、空母のような構造になっています。
護衛艦「かが」と構造上大きく違うのは、複数のヘリコプターを艦内部に待機させる構造にはなっていません。 -
イチオシ
一番好きな斜め前より「おおすみ」をパチリ
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イチオシ
広角レンズで護衛艦「かが」をパチリ
*でかいですね! -
練習艦「せとゆき」での新入隊員訓練風景!
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護衛艦「かが」の船首部分と護衛艦「ささなみ」の艦尾部分。
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掃海母艦「ぶんご」の後部
*フェリーボートと同じような開閉扉を持っており各種支援艦としても活躍。 -
呉港の湾岸造船設備と国土交通省浚渫船「海翔丸」。
*海翔丸」の赤と青の船体および特異な構造が良いですね! -
建造中の超大型コンテナ船(スワン・オウル)日本郵船所属の船首をアップで!
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日本郵船の超大型コンテナ船2隻が同時に造船されています。
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イチオシ
コンテナ専用船独特の幅広の上部構造と船首の細さが独特でね!
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各種掃海艇群
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この船で「艦船めぐり」をしました。
*曇空でしたが、波・風も無く落ち着いて見学できました。 -
今回スキップしました「大和ミュージアム」の写真の一部を掲載します。
1階フロアーに展示されていますメインの戦艦大和の模型です。
*実際の10分のⅠで全長26.3mもあり詳細に再現されています。 -
艦橋付近
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艦尾よりパチリ
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後部副砲近辺。
*2階のテラスよりパチリ -
イチオシ
艦底より見上げてパチリ
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海上自衛隊呉史料館(鉄のくじら館)のメイン展示の潜水艦「あきしお」の全景を広角レンズでパチリ
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「大和ミュージアム」の横にありました潜水艇「しんかい」をパチリ
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いつもの様に「呉史料館」の看板をパチリ
*現在海上自衛隊の史料館は「鹿児島 鹿屋 航空機関連」・「佐世保 艦船関連」・「呉 潜水艦関連」の3カ所に有ります。
(鹿屋・呉は行きましたので後は佐世保のみです!) -
13時過ぎでしたので、史料館内にて昼食「あきしおカレー」を食べました。
*最後の一食でしたので直ぐ後に来た方にはすいませんでした! -
味は普通のカレーですが、ご飯の形が潜水艦で日章旗が付いていました。
*日章旗は記念に持って帰りました。 -
機雷の掃海に使う道具。
*ユニークな顔(漫画チック)に書かれています。 -
見つけた機雷を爆破する機関砲
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探査用の無人のヘリコプター
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ここを通り潜水艦「あきしお」の内部見学に!
*船体の横を切り取って入り口が作られています。 -
ゆうしお型潜水艦「あさしお」の内部
*予想通り狭いですよ、閉所恐怖症の方は注意! -
流石頑丈な防水扉(ハッチ)。
*よく潜水艦の映画に出てきます扉(ハッチ)で真ん中の回転レバーを回して密着します。 -
魚雷を搬入するハッチで斜めになっています。
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司令室(操舵室)配管が入り組んでいます。
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司令室内の操作盤(ダイアル・レバー・各種表示機が多数有ります)
*昔の大型コンピュータを思い出します。 -
操舵席とハンドル。
*飛行機と同様の機能を持っています。(上下・左右に潜水艦を動かします。) -
潜水艦と言えばこれですね!
*最近の潜水艦はこのような潜望鏡は無く、デジタルカメラと液晶画面にて外が見えるそうです。 -
「呉資料館」の見学終了後呉駅に戻ってきました。
長々と自衛艦および関連施設の写真ばかりで、余り興味の無い方には申し訳有りませんでした。
*個人的には前回訪れました「江田島」と今回の「呉」が見学できて非常に満足しています。
呉からは次の「宮島編」にて厳島神社・原爆ドーム・広島城をご紹介します。
以上 乱文でしたが拝読して頂き有難うございます。
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