火の国アイスランドの旅

2015/01/18 - 2015/01/27

　かねてよりオーロラが見たいという希望を持っていた、一方オーロラだけではもったいないなと欲張って模索していた所、アイスランドが目に付いた。

　地球の内部から、大地が押し出され、火山国として様々な、自然が見られぬので旅先と選んだ。

　北極圏に近い所にある島国としては、比較的暖かく、極寒の地でない事も選択の理由である（寒さが苦手な為）
。
　島の比較的近くに大西洋側からの暖流が流れている為、気候が和らいでいる。

　一方、オーロラ観測の点では、海からの霧が発生しやすくて、晴れる日が少なくオーロラが出ても見られないというリスクが有る。


　1日目　・　成田～コペンハーゲン（デンマーク）
　　　　　・　コペンハーゲンで乗り換えアイスランドのレイキャビックへ

　2日目　・　“大露天風呂”ブルーラグーン見物
　　　　　・　オーロラ見物

　3日目　・　レイキャネス半島観光
　　　　　・　クヴァールフィヨルドをドライブ
　　　　　・　オーロラ見物

　4日目　・　レイクホルト観光
　　　　　・　オーロラ見物

　5日目　・　ゴルデンサークル観光　世界遺産シンクヴェトリク国立公園見物
　　　　　・　オーロラ見物

　6日目　・　南海岸地方観光
　　　　　・　オーロラ見物

　7日目　・　ゴルデンサークル観光　ストロックル間欠泉、他

　8日目　・　レイキャビック市内観光

エリア レイキャビク(アイスランド)

• 旅行の満足度: 4.5

　デンマークのコペンハーゲンで乗り継ぎ

　ブルーラングーンのノーザンライト・イン　ホテルには

　暖炉が輝いていた

　ぽかぽか暖かい

　ホテルの外は、寒々と冷え込んでいた

　世界最大の“大露天風呂”

　食事をした後水着に着替えて温泉に入った

　さすがに空気は冷たかったが、

　風呂の至る所から温泉が湧いていて

　その近くに沈んで暖まる

　露天風呂は広い！！

　地球の大陸が生まれている所
、
　ここからプレートが生れ、

　右側がユーラシアプレートで東の端は、日本列島

　左側が北アメリカプレートで西の端が日本列島の近くで沈み込んでいる、

　　大陸を結ぶ架け橋、

　プレートが動いていくと

　橋は落ちないのだろうか

　徐々に継ぎ足すのかな？？

　大陸間を結ぶ橋の横断証明書

　ここにじっとしていれば、

　何年経ったら日本に到達すのだろう！！

　何億年か長生きしなければならないナ！！

　クヴァールフィヨルドの氷河が削った

　大きな谷と河（海）

　氷河から流れ出る、水、氷

　グンヌクヴェール地熱地帯にある

　世界最大の湧水量を誇る温泉

　温泉で持っていった卵で

　温泉卵を造り食べた

　河の両脇に

　岩場から湧き出るように

　滝が続いていた

　少し高い滝は、

　氷、氷柱が垂れ下がっていた

　ゴールデンサークル観光　①

　世界遺産シンクヴェトリル国立公園

　地球の裂け目“ギャウ”

　ギャウの中の道路は、前面凍結していて恐る恐る

　足を引きずりながら歩く

　ギャウの中には、

　冷たそうな清水が静かに流れていた

　とにかく寒～い！！！

　凍りつくような寒い風が吹く中、

　足の太い、厚い毛皮に覆われた、

　馬が放牧されていた

　夜中の、11時頃、

　待望のオーロラが見る事が出来た

　残念ながら、カーテンの様なオーロラではなく、

　煙がたなびくようなものであった

　それでもゆらゆら

　すぐに形が変わっていく

　写真撮るのは難しい

　野原にぽつんと、建つ一軒家のホテル、

　オーロラ観測には絶好の場所

　夜はオーロラが現れると

　ホテルの電気も消され

　あたりは真っ暗となる

　スコウガフォス滝

　真っ黒な砂で覆われた海岸、海はあれ、飛沫が吹き付ける！

　セリャランスフォス滝

　う～ん！！

　奥さんどうしたの！！

　寒い雪の道を、滝を見に行く

　グルフォス滝　

　米国のイエローストーンに次ぐ世界2番目の間欠泉

　ストロックル間欠泉

　レイキャビック　ヘウジーハウス

　レイキャビック　ハトルグリムスキルキャ教会