2016/12/23 - 2017/01/03
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moko さん
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新婚旅行の行き先候補でしたが、その時は行かなかったアンコールワット。自分が行きたがるような所にはまだ地雷がありそうだからと反対したのは私なんですけどね。今回は子供たちも連れてリベンジです。
一番楽しみにしていたのは、アンコールワットで初日の出を見ることです。天気が良くなることを願って出発。
(旅行記は6日目からです。)
1日目 成田→ホーチミン
2日目 →ホイアン
3日目 ホイアン
4日目 →カントー
5日目 →チャウドック
6日目 →プノンペン
7日目 →シェムリアップ
博物館、アプサラダンス
8日目 プノン・バケン、アンコールトム、小回りコース、アンコールワット
9日目 プレアヴィヒア
10日目 アンコールワット(朝日)、
プノン・クロム(夕日)
11日目 アンコールワット、
バンテアイスレイ、地雷博物館
→ホーチミン→
12日目 帰国
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA ベトジェットエア ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
-
私は国境フリークなので、ベトナムのチャウドックからボートでプノンペンにぬけますよ。昔は船が交通の主流だったでしょうし、本当はメコンを遡ってトンレサップ湖まで行きたい。
チャウドックまではホーチミンのミエンタインバスターミナルから直通バスで6時間ぐらいで着きますが、水上マーケットに行きたかったのでカントーで1泊しました。
これは今は使われていない船。今のはもっときれいです。朝7時30分発。 -
カンボジアのイミグレ。ここで入国ビザを取っている人もいました。
ここは公式には出国のみの扱いなのに、なぜか観光客が行き来しているという不思議なルートなんです。何年か前には銃撃を受けて船が沈んだりしていたそうですが、今は犬や鶏がうろついているのどかな所でした。 -
プノンペンには12時30分に着く予定でしたが、1時間ぐらい遅れたようです。
その後、ホテルの近くにあったブルーパンプキンというカフェが居心地良すぎてお昼をゆっくりとりすぎました。トゥールスレン博物館に行っただけでもう夕暮れ。明るいうちに明日乗るバス停を確認しに行きたかったのだけれど。
プノンペンのランドマーク、ワットプノン(ペン夫人の丘)。ライトアップされて金ピカですが、昼間はどんな色なんでしょう?プノンペンの名前はここからきているそうです。 -
今日はシェムリアップまでバスで7時間。移動ばかりです。
評判の良いGiant Ibis社のバスにしたところ、バスの中でペットボトルの水と昨日のカフェ、ブルーパンプキンのパンが配られました。流行りのチェーン店なのかな?
途中休憩したレストランで。ハンモック大好きです。家にも欲しいけれど、吊るすところがないんです。 -
今日から遺跡巡り。アンコールワットのお堀には蓮の花が咲いていて、女の子たちが観光客に花を売っていました。
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プノン・バケンからアンコールワットが霞んで見える。
一ノ瀬泰造さんの本を読んでから、ここは簡単には来られない場所だとずっと思っていた気がします。行くのに命がけだった人達がいたのに、今の私達は気軽に遊びに行って帰ってきます。ものすごい落差です。 -
綱引きをする方たち代表。アンコールトムの入口です。
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柱の一本一本にも彫刻がありました。
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現地の人にとっては、遺跡というよりはお参りに行く現役のお寺なのでしょう。
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バイヨン。有名な顔。顔。顔。
この写真を撮った後に足首を挫いてしまいました。ちょっと足の置きどころが悪かっただけだったのですが。腫れがひどくて治るまで1か月以上かかりました。
足元の石畳は微妙に平らではないので、遺跡に見惚れてよそ見をしていると危ないですよ。 -
バイヨンのリレーフ。動物が描かれているとつい写真を撮ってしまいます。
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「空中回廊」って何かと思ったら、参道が橋になっていました。
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アンコールトムの象のテラス。これだと象が小さすぎてよく見えませんね。
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白×黒。面白いコントラストの写真が撮れました。
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今にも崩れそうです。
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木と遺跡。生きているものと生きていないもの、どちらにも惹かれます。
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これはどこだったか分からなくなってしまいましたが、お顔が気に入って撮ったものです。
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プレアヴィヒア。タイとの国境にある世界遺産です。10年前のガイドブックではタイ側にあることになっていました。今も国境警備の兵がいます。
旅行会社のツアーで見かけるようになったので大丈夫だろうと判断したのですが、タイ側の国境付近は後で調べたら危険度レベル2でした。
ここはぜひ行きたかったので、事前に日本から車のチャーターを予約しました。日本語も少し話せる運転手さんで、7人乗りのバンが1日140ドルでした。 -
回廊を歩いて奥のお堂まで。
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さっきまでサルがいたんですが、岩陰に隠れちゃいました。
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晴れていたらもっと絶景なんでしょうね。
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スマホで撮ると、また違う感じ。
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ナーガがこちらを向いているので、本来はこちらが正面なのでしょうか?タイ側を見張っている兵士とたくさんのお線香。
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あそこまでだったら制止されないみたい。どこまでならいいのか、試す勇気はない。
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ここにも木に乗っ取られた塔がありました。
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今日は元旦。暗いうちから日の出を待ちます。すごい人出らしいのでやめようかとも思ったのですが、初詣の人出と比べればそこまでではなかったです。
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少し明るくなってきました。雲はありますが、これは期待できるかも。
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朝焼けに染まる雲。
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明けましておめでとうございます。
自撮り用に紙に書いて持ってきていた人がいて、写真を頼まれました。何と用意のいい。今日のうちにアップするんでしょうね。 -
それを借りて嬉しそうに写真を撮ってもらっていた日本語ガイドさん。
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午後も遅くなってから、トンレサップ湖にあるロータスカフェに行きました。時期じゃなかったみたいで、蓮の葉が少し見えただけ。釣りをしている人がいました。
小屋の中にあるお目当てのハンモックはあいにく満席だったので、早々に退散。 -
夕日を見ようとプノン・クロムに登っていくと、上からヤギたちが降りてきました。自分たちだけで家に帰るようです。カシコイ。
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山の上では僧侶が24時間365日お祈りをしております。
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ここら辺は雨季になると湖になってしまうので、家の1階は木の柱だけの造りになっていました。
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夕焼け。隣に同じように夕陽を見に来ている日本人女性がいました。一人で歩き方を持って。もう何年も一人旅をしていないので、羨ましいと思っている私もいます。
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日が暮れるとすぐ真っ暗になってしまいます。下の子も待っているし、急いでホテルに帰らないと。
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アンコールワット3回目。足のハレが少しひいたので、今日は午前中に第二回廊から先を目指します。
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ゆっくり、ゆっくり。昔は直接石段を昇ったそうです。今は手すり付きの階段が整備されていますが、高い所が苦手な人は怖いでしょうね。
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来た道を振り返る。
この後、アキラ地雷博物館へ行きました。日本人応援団のボランティアの方がいて、熱く展示の解説やアキラさんの話をしてくれました。
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水が冷たくて長くは入っていられないプールでしたが、毎日朝食を食べながら見ていたので名残惜しい。
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落ち着いた程よい規模のホテルでした。2階の共用テラスから思いがけず大晦日の花火も見られて良かった。
街歩きができる所を重視して選んだのにまさかの足の怪我で、目的なしの散歩がほとんどできなかったのが残念です。
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